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【24 JAPAN】見逃し配信・無料動画まとめました(金曜ナイトドラマ)

2003年から大ヒットしたシリーズ『24』の season1 をリメイク。ある1日の24時間を24話でリアルタイムに展開する、あの独特の緊張感にどこまで迫れるか期待です。

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あらすじ・感想

※ネタバレを含みます。まだ見てない人は気をつけてくださいね。

放送日:2020.10.9

あらすじ

“日本初の女性総理”誕生への期待が高まる総選挙当日を迎えた深夜0時――。

CTU(テロ対策ユニット)第1支部A班の班長・獅堂現馬(唐沢寿明)は、自宅で娘・美有(桜田ひより)と仲睦まじくトランプを楽しんでいた。

ところがその直後、自分の部屋に戻った美有がこっそり家を抜け出したことが発覚。心配した現馬は美有を捜そうとするが、その矢先にCTU東京本部長・郷中兵輔(村上弘明)から緊急招集がかかってしまう。

あろうことか「24時間以内に総理候補・朝倉麗(仲間由紀恵)を暗殺する計画がある」との情報が入ったというのだ!

一刻を争う状況の中、この暗殺計画を阻止すべく、麗の側近とテロリストの接点を洗い出そうとするCTUの面々。そんな中、郷中は信頼する現馬にだけ「CTUの中に“暗殺計画に関わる内通者”がいる」と告げ、調査を命じる!

しかも、極秘任務を請け負うことになった現馬の前に、CTU東京本部の第1支部長・鬼束元司(佐野史郎)が現れ、“新たな情報”を提供。だが、鬼束の言動を不審に思った現馬は“とんでもない行動”に及んでしまう!

一方、ひとり自宅に残された現馬の妻・六花(木村多江)も美有の身を案じていたが、そこに一本の電話がかかってくる…。

更にその頃、はるか上空を飛行する旅客機の中では、やがて日本中を震撼させる“恐ろしい計画”が進行していた――。

番組HPより引用

感想

思いのほか 24 season1 のまんまでした。24を見たのは何年も前だから懐かしく感じました。

ドラマとしてはなかなか良く出来てると思いますが、どうしても比べてしまうのは本家の「24」。そうすると緊迫感が圧倒的に足りなくて物足りなさを感じてしまいました。

本家の場合、リアルタイム感を演出するためにカット割りを使ってますが、JAPANでは首を傾げたくなるような使い方をするし、むしろそれいる?と思うような場面が多々。だからリアルタイム感は今のところまったくないし、惹きつけられるような魅力もあんまり感じませんでした。

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放送日:2020.10.16

あらすじ

ニューヨーク発東京行きの旅客機が突然、墜落した。第一報を受けたCTU(テロ対策ユニット)第1支部A班の班長・獅堂現馬(唐沢寿明)は、日本初の女性総理候補・朝倉麗(仲間由紀恵)の暗殺計画に関係した“事件”だと直感。

CTUの暗号解析係長・南条巧(池内博之)に搭乗者全員の経歴をすぐ調べるよう命じるが、現馬に不信感を抱く南条は素直に命令に従おうとしない。

その頃、旅客機を爆破してパラシュートで脱出した謎の女・氷川七々美(片瀬那奈)は、地上で何者かと合流。墜落した飛行機の乗客のひとりで、数時間後には麗を取材する予定だったカメラマン・皆川恒彦(前川泰之)から奪ったIDカードの話になるが…!?

一方、CTU東京本部長・郷中兵輔(村上弘明)は、極秘調査を担当するCTU第3支部捜査員・三上徹(石垣佑磨)と落ち合い、所有者ナンバーが消去されたCTUのカードキーを受け取る。なんと、そこには正体不明の内通者によって、麗に関する膨大なデータが記録されていたというのだ!しかも、カードキーの受け渡し直後、何者かが郷中と三上を銃撃…!

郷中から連絡を受けた現馬はすぐさま救助に向かうが、その行く手には文字通り“絶体絶命の事態”が待ち受けていた! さらに同じ頃、麗が滞在先のホテルから姿を消してしまい…!?

娘・獅堂美有(桜田ひより)の行方も依然としてつかめず、公私ともに得体の知れない事件に翻弄されていく現馬。そんな彼にやがて、追い打ちをかけるかのような“耳を疑う新情報”がもたらされる――。

番組HPより引用

感想

第2話もほぼ原作どおりでした。

どうしても本家と比べるとガンアクションがしょぼく感じてしまいます。緊迫感も。

カメラワークなのか演者なのか照明なのか、はたまた日本でのガンアクションが荒唐無稽に感じるのか…

たぶん全部ですね(°_°)

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放送日:2020.10.23

あらすじ

「ママ、大好き」――獅堂六花(木村多江)は、親友・函崎寿々(柳美稀)と夜遊びに出かけたまま帰ってこない娘・獅堂美有(桜田ひより)が電話で発した“反抗ばかりの娘らしからぬ言葉”に胸騒ぎを覚える。

その頃、長谷部研矢(上杉柊平)と鮫島剛(犬飼貴丈)は誘拐した美有を、東京行きの旅客機を爆破したテロリスト・氷川七々美(片瀬那奈)ともつながる謎の男・神林民三(高橋和也)に引き渡す計画を進行していた。

自分たちは誘拐された――まさかの事実を知ってしまい、意を決した美有は、寿々と2人で逃げ出すことに

研矢と剛の追手が迫る中、決死の逃走を続ける美有と寿々だが、やがてその行動が“第2の悲劇”を招いてしまい…!?

一方、日本初の女性総理候補・朝倉麗(仲間由紀恵)の暗殺計画を阻止するという極秘任務にあたる CTU(テロ対策ユニット)第1支部A班の班長・獅堂現馬(唐沢寿明)は、“内通者のものと思われるカードキー”に麗の極秘情報を入力した端末が、厚い信頼を寄せていたA班チーフ・水石伊月(栗山千明)のものだと知って愕然…。

A班暗号解析係・明智菫(朝倉あき)に協力を仰ぎ、本当に伊月が入力したかを再度調査する。そんな中、伊月の恋人でもあるA班暗号解析係長・南条巧(池内博之)が“想定外の行動”を起こし…!

同じ頃、こっそり滞在先のホテルから抜け出した麗は、闇の情報屋・上州(でんでん)と密会。“麗にとって命取りとなる情報”を握るニュースキャスター・山城まどか(櫻井淳子)への口止め工作を頼むのだが…!?

番組HPより引用

感想

だんだんおもしろくなってきたけど、やっぱり緊迫感はあまり感じられない。理由はいろいろあると思うけど、やっぱり安っぽい写りが大きいと思う。なんの違いなの、あれ??本当に製作費だけ??

個人的にアーロン大好きなんだけど、アーロンのような厳しさと優しさとプロフェッショナルのかたまりみたいなのが感じられなくてヤダ。なんかただ焦ってる感じで…

なるべく本家とは比べないようにしてるんだけど、ついつい好きなキャラやシーンは無意識に比べてしまう。

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放送日:2020.10.30

あらすじ

日本初の女性総理候補・朝倉麗(仲間由紀恵)の極秘情報を盗み、CTU(テロ対策ユニット)のカードキーに入れて外部へ持ち出したのは、CTU第1支部A班のチーフ・水石伊月(栗山千明)ではなかった…!

身の潔白を証明すると同時に、A班の班長・獅堂現馬(唐沢寿明)から初めて“麗の暗殺計画“と“CTU内に潜む内通者”の存在について聞かされた伊月は、A班暗号解析係・明智菫(朝倉あき)と共に暗号化されたカードキーのデータ解読に着手。その一部から、麗と接点のない“ある住所”を読み解く。ところがその矢先、第1支部長・鬼束元司(佐野史郎)がオフィスを完全封鎖!

なんと現馬の班長解任を要求するA班暗号解析係長・南条巧(池内博之)の依頼を受け、内部調査を開始したのだ。しかし、現馬はとっさの機転で脱出に成功。カードキーから読み取った住所へ向かうが…!?

一方、麗もついに夫・朝倉遥平(筒井道隆)から、暗殺計画について聞かされることに。しかし麗は、息子・朝倉夕太(今井悠貴)が過去に殺人の罪を犯したという真偽不明の情報を報道しようとするニュースキャスター・山城まどか(櫻井淳子)への対処で頭がいっぱい…。息子のスキャンダルについて何一つ知らない遥平は、そんな妻の様子を訝しがり…。

その頃、現馬の娘・獅堂美有(桜田ひより)はふたたび誘拐犯の長谷部研矢(上杉柊平)と鮫島剛(犬飼貴丈)に捕まってしまう。そして、謎の男・神林民三(高橋和也)のもとへ連れて行かれ…!

番組HPより引用

感想

やっぱりヘリは使いませんでしたね。日本でヘリで上から「警察だ!」と撃ってくることなんてないですから。それに苦肉の策もよくわかりました。どうして巡回中の警察が2人なんだろうと思ってたら、そういうことだったんですね。

本家では女性警官は警備員にメキシコ語(?)で話しかけます。ジャックはそれを聞いていて、犯人に捕まり銃を突きつけられているとき、メキシコ語で「銃を捨てたら動け!」って合図を送るんです。日本ではそんなことはあるわけもなく、頼りなさそうな部下の警官が物音を立てて犯人の気を引く役割をしたんですね。こういうJAPANならではの工夫は大歓迎です。

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放送日:2020.11.6

あらすじ

誘拐された娘たちを捜す獅堂六花(木村多江)と函崎要吾(神尾佑)は、女の子が車にはねられたことを知り、病院へ急行。手術室へ運ばれる函崎の娘・寿々(柳美稀)の姿を確認する。

寿々の命は助かるのか、そして彼女と行動を共にしていた六花の娘・獅堂美有(桜田ひより)はどこにいるのか…。心配でパニックに陥る六花。

そんな妻から事情を聞いたCTU(テロ対策ユニット)第1支部A班の班長・獅堂現馬(唐沢寿明)は、別の線から美有の行方を調べると告げ、警察署の取調室へ向かう。

取調室にいるのは、現馬の前で警察官の命を奪った男・陳元永福(渋谷謙人)――日本初の女性総理候補・朝倉麗(仲間由紀恵)の暗殺計画に関与している可能性が極めて高い男だ。しかも、陳元は美有が誘拐されたことも知っていた!

暗殺計画の黒幕と美有の居場所を突き止めるため、陳元を尋問しようとする現馬。だが、その眼前にCTU第1支部長・鬼束元司(佐野史郎)が立ちはだかり…!

その頃、麗は苦悩していた。息子・朝倉夕太(今井悠貴)がかつて妹・朝倉日奈(森マリア)に暴行を働いた少年を殺した――そんな衝撃的なニュースをまもなくキャスター・山城まどか(櫻井淳子)が報道してしまう…。そうなれば、日奈のショックは計り知れない。報道される前に日奈に伝えるべきではないか、と考え始める麗。

やがて彼女は、この窮状を打開するために“大胆な決意”を固める!

一方、美有は謎の男・神林民三(高橋和也)のもとへ連れ去られていた。そんな中、“掟破りの行動”に出た現馬は、ついに美有の居場所につながる手がかりを入手するが…!?

番組HPより引用

感想

前回、暗号の解読で出てきた住所に行くと、美有の誘拐について知っている陳元と接触。銃撃戦の末、警察に御用されました。

陳元は獅堂に「逃がしてくれたら情報を教える」ということでしたが…果たして!?

ここまでオリジナルの24が好きだからこそ粗探しばかりしてしまいましたが、もう5話目。事件も動いてきたことだし、ここからは24 JAPANを純粋に楽しもうと思います。

だからオリジナルとの比較は少なめでお届けします。

大塚署内で陳元を逃すことができるのか?これが今回のミッション。

警察の署長?ではないか、上の人との交渉で取り調べができることになりましたが、鬼束支部長がきて「オレが調べる」と置いてけぼっち。

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放送日:2020.11.13

あらすじ

党関係者との朝食会を目前に控えた日本初の女性総理候補・朝倉麗(仲間由紀恵)は、闇の情報屋・上州(でんでん)から衝撃的な事実を告げられる。かつて麗の息子・夕太(今井悠貴)が犯した殺人の証拠をもみ消したという。だが、それはほかならぬ夕太本人から頼まれたからだ、というのだ!

自分の預かり知らぬところで行われた“隠蔽”にショックを受けた麗は、上州に絶縁を宣言。だがそんな彼女に向かって、上州は“不穏な言葉”を口にする。しかも、麗の夫・遥平(筒井道隆)が人知れず、“信じられない行動”に出て…!

一方、CTU(テロ対策ユニット)第1支部A班の班長・獅堂現馬(唐沢寿明)は、娘・美有(桜田ひより)の誘拐事件と麗の暗殺計画がつながっていることを確信。美有と一緒に誘拐された挙げ句、車にはねられ瀕死の状態で病院に運ばれた函崎寿々(柳美稀)の命も狙われていると察し、病院へ急行する。

妻・六花(木村多江)には事情を打ち明け、「必ず美有を助け出す」と宣言する現馬。ところがそこへ、暗殺計画との関与が疑われる謎の男・神林民三(高橋和也)から、現馬に不意の電話がかかってくる!知らぬ男からの電話に緊迫した表情になる現馬。「娘に会いたかったら、俺の指示に従え」――愛する娘の命を平然と盾にする神林に、現馬は抗うことができず…!?

そんな中、神林が手下の陳元永福(渋谷謙人)に始末するよう命じた“身元不明の死体”を調べていたCTUは、ついにその正体を突き止める。そこから明るみに出る“耳を疑うような事実”――それは、現馬とその家族に今まさに迫りつつある“もうひとつの危機”を示唆していた!

番組HPより引用

感想

暗殺犯から接触があったり、大きく動き出した第6話。なんと言っても最大の驚きは寿々の父親がニセモノだったってことでしょう。

例のごとく、オリジナルは見てない(たまに触れるけど)前提で話します。

すごく用意周到で完全に父親だと思っていました。珍元に処分させようとしてたのが本物の寿々の父だったなんて!

前回、車のトランクに入ってた死体をCTUに届けた獅堂は死体解剖を水石らに任せ、寿々が入院している病院へ向かいます。

美有の誘拐は今回の暗殺事件に関わっているとわかり、病院に厳重警備を敷いて寿々に接触させないようにするも、相手のほうが一枚上手でした。

暗殺犯の仲間はなんと寿々の父親!今までずっと父親になりかわってたんですね。寿々が目を覚まして父の顔を見た瞬間「だれ?」って戦慄が走りましたよ。

だから神林は剛が寿々を殺してないってことを知ってたんですねぇ。

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放送日:2020.11.20

あらすじ

CTU(テロ対策ユニット)第1支部A班の班長・獅堂現馬(唐沢寿明)は、最愛の娘・美有(桜田ひより)を誘拐した黒幕・神林民三(高橋和也)の指示に従い、CTU第1支部へ。オフィスの中では、日本初の女性総理候補・朝倉麗(仲間由紀恵)の暗殺計画に関わる“正体不明のCTU内通者” についての情報が入っているカードキーの解析が進められていた。

そう、神林の狙いは、ほかでもないそのカードキーだったのだ!偽物のカードキーとすり替えるよう命じられ、ためらう現馬。だが、その矢先にA班チーフ・水石伊月(栗山千明)から、神林が始末しようとしていた死体について報告を受けた現馬は、顔色を変える。死体の身元はあろうことか、美有を捜すため奔走する妻・獅堂六花(木村多江)と一緒にいるはずの会計士・函崎要吾(神尾佑)だったからだ!

娘だけでなく、妻の命までも盾に取る神林に追い詰められ、不本意ながらも命令に従おうとする現馬。一方、身の危険を察知した六花は、ニセ函崎から逃げようと立ち上がるのだが…!?

その頃、麗は党関係者との朝食会で、息子・夕太(今井悠貴)が正当防衛で殺人を犯していた過去を公表することを決意。夕太にも朝食会に出席するよう促すが、拒絶されてしまう。さらに、真実の公表に反対する夫・遥平(筒井道隆)との話し合いも、平行線をたどる一方で…。

それぞれのやり方で家族を守ろうとし、窮地に追いやられる現馬と麗。そんな中、いよいよもって退路を断たれた現馬は銃を手に取り、前代未聞“究極の行動”に出てしまう――。

番組HPより引用

感想

空が明るくなり、夜が明けてこれからさらなる激動が訪れる予感がする第7話でしたが、思いの外ドキドキハラハラする内容はありませんでした。でもCTUの内通者が判明しました。まだ誰にもバレていません。

また、獅堂と水石の「言わなくてもわかる」阿吽の呼吸は信頼し合うビジネスパートナーだからなのか、愛し合った元恋人同士だからなのか……その様子を見た南条も獅堂の意図に気づいた様子。このチームプレーが暗殺犯を追い詰めるカギとなってくるのでしょうね。

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放送日:2020.11.27

あらすじ

総選挙当日の午前7時――。

日本初の女性総理候補・朝倉麗(仲間由紀恵)と党関係者の朝食会が、今まさに始まろうとしていた。

謎の男・神林民三(高橋和也)の指令に従い、麗の写真撮影を請け負うカメラマン・皆川恒彦になりすました男(前川泰之)は、会場の厳重なセキュリティーを通過。

一方、CTU(テロ対策ユニット)第1支部A班の班長・獅堂現馬(唐沢寿明)もまた、最愛の娘・美有(桜田ひより)と妻・六花(木村多江)の命を盾にする神林に操られるがまま、会場へ足を踏み入れる。

その頃、神林の命令で現馬が銃撃したCTU第1支部A班のチーフ・水石伊月(栗山千明)は、ほかでもない現馬の巧妙な計らいで密かに命を取り留めていた。すぐさまCTUに連絡を入れる伊月。しかも、電話に出たA班の暗号解析係長・南条巧(池内博之)と話した彼女はとうとう、CTU内に潜む“麗の暗殺計画に関わる内通者”の正体に気づいてしまう!

内通者はいったい誰で、その動機は何なのか――。

まだまだ多くの謎が渦巻く中、“真相をあぶり出す作戦”を練る伊月。

かたや、会場内の一室で待機させられていた現馬の前には、ニセ皆川が出現! 現馬をさらに追い詰める命令を下し…!?

そんな中、朝食会のメイン会場ではついに、麗のスピーチが始まる。息子・夕太(今井悠貴)が過去に正当防衛で殺人を犯していたことを公表すべく、重い口を開こうとする麗。

ところがその直後、会場内にとてつもない衝撃が走る“最悪の事態”が発生してしまう――!

番組HPより引用

感想

前回は菫が内通者とわかったり、獅堂が神林に操られて水石を撃ったりした波乱の展開でした。

第8話の舞台は朝食会。序盤の山場と言えるかもしれません。

獅堂は指示どおり朝食会の会場へ行く途中、暗殺犯の仲間からパソコンを手渡されます。パソコンはフェイクで本体はライフルです。皆川に渡すために金属探知機を通らない獅堂を使いたかったのでしょう。

朝食会の会場へは申請していたので簡単に入ることができました。

同級生だという民進党の選対チーフに何とか伝えようとするも、やはり暗殺犯のほうが一枚上手。すでに何人も手下が入り込んでいて朝倉麗の危機を伝えることができない。

やはり暗殺計画対策をまとめる獅堂を使えるのは大きいですね。SPが封鎖している奥の部屋にも獅堂のCTU手帳だけで通れるんですから。

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放送日:2020.12.05

あらすじ

謎の男・神林民三(高橋和也)の指示によって、日本初の女性総理候補・朝倉麗(仲間由紀恵)の暗殺計画が実行に移された!

CTU(テロ対策ユニット)第1支部A班の班長・獅堂現馬(唐沢寿明)は、娘・美有(桜田ひより)と妻・六花(木村多江)を人質に取る神林に逆らえず、暗殺計画に加担させられそうになるも、間一髪のところでわざと騒ぎを起こし、麗の命を救う。しかし、暗殺実行犯と間違われ現馬は、捕らえられてしまう。

連行される現馬だったが、自らの手で神林を捕まえて家族を救出すべく逃走!町の一角に身を潜めながら、部下のA班チーフ・水石伊月(栗山千明)に連絡を入れる。

ちょうどCTU第1支部では、伊月と暗号解析係長・南条巧(池内博之)が、内通者として暗殺計画に関与していた暗号解析係・明智菫(朝倉あき)を訊問。ついに口を割らせ、菫を操る人物が神林だと突き止めていた。

報告を受けた現馬は、神林の逮捕に協力するよう、電話で菫を説得。だが、菫は首を縦に振ろうとしない。すると、現馬は秘密裏に、伊月に向かって“冷酷な指示”を出し…!?

一方、麗は実際に命を狙われてもなお、毅然とした態度を貫いていた。そんな中、ニュースキャスター・山城まどか(櫻井淳子)は、麗の息子・夕太(今井悠貴)が過去に殺人を犯していたという事実を、1時間後に報道することを決意。麗の夫・遥平(筒井道隆)はこれを阻止しようと、裏で動き始める。

その頃、美有と共に神林のアジトに監禁されていた六花は“あまりにも大きな代償”を払いながらも、密かに携帯電話を入手。隙を見計らって伊月に連絡するが、その瞬間、神林の手下が現れ…!

やがて、またもや状況は急変。現馬がまるで想定していなかった“驚愕の事態”が発生する――。

番組HPより引用

感想

前回、南條の機転で菫を捕まえ、獅堂はSPと揉めて銃を発砲することで暗殺計画を未然に防ぎましたが、獅堂は捕まってしまいました。

獅堂はCTUに拘束され連行される途中で逃げ出し、一般人を人質にして工事現場の事務所に立て篭もりました。

なかなかジャック染みてきたけど、やっぱり日本だと不自然に感じてしまいますね。

工事現場の電話から水石に連絡し、菫が内通者だと聞かされると、妻と子供の居場所を聞き出すために菫の息子を連れてくるよう指示。うーん、鬼畜(笑)

その電話で車を手配するよう指示をすると、しばらく人質と立て篭もりを続けます。

すると、車が到着するよりも先に警察が到着。人質に車をとってくるようお願いするけど、人質はそのまま警察に駆け込んでしまいました。どうして人質を信用してしまうのか…

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放送日:2020.12.11

あらすじ

日本初の女性総理候補・朝倉麗(仲間由紀恵)の暗殺計画に関わる内通者だということがバレてしまい、追い詰められたCTU(テロ対策ユニット)第1支部A班の暗号解析係・明智菫(朝倉あき)が自殺を図った!

菫を訊問していたA班チーフ・水石伊月(栗山千明)と暗号解析係長・南条巧(池内博之)は動揺しながらも、菫が病院へ搬送されるのを見届け、それぞれの仕事へ戻る。

一方、麗を暗殺しようとした実行犯と間違われ、警察に追われる身となったA班の班長・獅堂現馬(唐沢寿明)は逃亡を続けるも、あちこちに張り巡らされた検問のせいで身動きが取れないでいた。その矢先、暗殺計画に関与する謎の男・神林民三(高橋和也)に誘拐された現馬の妻・六花(木村多江)が再び、監視の目をかいくぐり、伊月に電話をかけてくる。

電話をつないでもらった現馬は六花、そして一緒に監禁されている娘・美有(桜田ひより)の居場所を突き止めて救出するため、伊月に逆探知を依頼。だが、通話経路は暗号化されており、逆探知は至難の業だ。悠長に待ってなどいられない現馬は、大まかなエリアが判明するや危険を顧みず、警察の包囲網を突破しようと試みるが…!?

まもなく菫のパソコンから、暗号化された1件のメールが見つかる。かろうじて判明した件名には、「テッド福井」という不審な名前が記されていた!この人物は一体何者なのか…。

南条から報告を受けた現馬は「テッド福井」と接触を図ろうと画策し、大胆な行動に出る。

そんな中、CTU第1支部に、九死に一生を得た麗のもとに、さらには神林のもとにも――次々と“驚愕の知らせ”が舞い込む!

番組HPより引用

感想

前回、警察を振り切って逃走した獅堂ですが、水石のサポートの元、なんとか警察の追手をかわします。

水石に用意してもらった車はナンバーが割れてしまっているため、パトカーに止められてしまいます。

パトカーを振り切りスーパーの駐車場に逃げ込むものの、そこへもパトカーがやってきます。

驚いたのが獅堂の持ってるスマホ。車体番号?か何かを読み取って他人の車のキーを解除してエンジンまでかけてしまいます。スゴすぎる。

続きを読む

放送日:2020.12.18

あらすじ

日本初の女性総理候補・朝倉麗(仲間由紀恵)を暗殺しようとした実行犯だと疑われ、CTU(テロ対策ユニット)第1支部A班の班長を解任されてしまった獅堂現馬(唐沢寿明)。

彼は警察の追手から逃れながら、あろうことか暗殺計画に関わっていると思われる投資会社の社長・テッド福井(飯田基祐)を拉致!

暗殺計画に関与する謎の男・神林民三(高橋和也)に誘拐された現馬の妻・六花(木村多江)と娘・美有(桜田ひより)の居場所を聞き出そうとする。だが、テッドは知らぬ存ぜぬの一点張り。暗殺計画の関係者との接点についても、シラを切り通す。

一方、墜落した旅客機の搭乗者データを分析していたA班の暗号解析係長・南条巧(池内博之)は、暗殺未遂騒ぎのあった現場から逃亡したカメラマン・皆川恒彦(前川泰之)の名前がデータから消されていたことを発見する。そう、皆川は墜落事件の犠牲となり、暗殺未遂騒ぎの何時間も前に亡くなっていたのだ!

だとすれば、“逃亡した皆川”は一体誰なのか――。謎は深まるばかりで…。

やがて現馬は、テッドがある男からの急な要請で、落ち合う約束をしていたことを知る。A班のチーフ・水石伊月(栗山千明)にその男の素性を調査するよう依頼すると同時に、自らその正体不明の男に会おうとする現馬。ところがその矢先、テッドがナイフを手に現馬を襲撃し、「すべては自業自得。報いを受けろ!」と“不穏な言葉”を浴びせ…!?

同じ頃、六花と美有も命の危機にさらされていた。麗の暗殺計画を完遂するため“第2の作戦”に着手し始めた黒幕=アンドレ・林(村上淳)がなんと神林に対し、2人を殺すよう命令したのだ――。

番組HPより引用

感想

前回わずかな希望を頼りにテッド福井を拉致しましたが、やっぱりコイツは黒でしたね。

最初は知らぬ存ぜぬで押し通し、泣き落としまで使ったテッドでしたが、一転隠し持っていたナイフで獅堂を襲います。

7年前の東南アジアでの極秘任務に関わっていたらしく、「すべては自業自得。報いを受けろ!」と言い残して心臓発作で死んでしまいました。

唯一の手がかりが死んでしまい落ち込む獅堂でしたが、この後テッドが会うことになっていた人物との待ち合わせ場所に向かうと、その人物はまさかの寿々のパパ!(の偽物)

このだだっ広い駐車場は千葉県の長柄にある元アウトレットパークですかね?ずいぶん前に1回だけ行ったことがあります。あんなに生クリームたっぷりのクレープはここ以外になかったなぁ。どうでもいいですね笑笑

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放送日:2020.12.25

あらすじ

CTU(テロ対策ユニット)第1支部A班の元班長・獅堂現馬(唐沢寿明)は、日本初の女性総理候補・朝倉麗(仲間由紀恵)を暗殺しようとした実行犯だと疑われ、決死の逃走劇を展開していた。

そんな中、現馬は麗の暗殺計画に関わる神林民三(高橋和也)の手下・音守清介(神尾佑)と接触。神林に誘拐された現馬の妻・六花(木村多江)と娘・美有(桜田ひより)が監禁されているアジトまで案内させる。と同時に、現馬はCTUにいるA班のチーフ・水石伊月(栗山千明)にも連絡。アジトの場所を正確に突き止めるため、秘密裏に自分のスマホをGPSで追跡してもらうよう段取りを整える。

だが、そんな伊月の動きを、現馬の身柄拘束に躍起になるA班の新班長・小畑緑子(霧島れいか)が徹底マーク! ついには強硬手段を使って、伊月とA班の暗号解析係長・南条巧(池内博之)を追い詰め、現馬の居場所を吐かせようとし…!?

まもなく、現馬はなんとか神林の一味に見つかることなく、アジトへ潜入。ついに最愛の妻子と再会を果たす。だが、その直前に六花と美有は、自分たちを殺そうとした神林の手下を射殺してしまっていた。当然のごとく、神林は手下がなかなか戻ってこないことを怪しみだし…!

その頃、闇の情報屋・上州(でんでん)は、麗の息子・夕太(今井悠貴)が正当防衛とは言え、過去に殺人を犯していたという事実を、完全にもみ消そうと企んでいた。このままでは夕太の秘密を知るカウンセラー・葵塔子(西丸優子)の命が危ないのではないか…。よからぬ予感を抱いた麗は、自らの身の危険も顧みず、ある決断を下す――。

番組HPより引用

感想

ついに獅堂が暗殺犯のアジトに乗り込む12話。無事に救出できるでしょうか。

獅堂はニセ寿々パパの案内でアジトまでやってきました。水石の計らいでアジトの衛生写真も入手し、難なく潜入成功。

無事、六花と美有に会うこともできました。

ケンが脱出の手伝いをしてくれることになって4人で脱出と行きたいところですが、神林らも獅堂の潜入に気づいて追いまくります。

銃撃戦のすえケンが負傷したものの、何とか逃げています。

逃走前、獅堂は小花に電話をし、CTUの援護を頼みました。小花はまだ獅堂を信じてないものの援護のヘリを派遣します。

その電話の前に小花は水石と南條を詰めるんですが、詰め方がエグい。先に白状した方を昇格。白状しなかった方をクビ。ブラック企業真っ青ですね。

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放送日:2021.1.8

あらすじ

日本初の女性総理候補・朝倉麗(仲間由紀恵)の暗殺計画に関わるテロ実行グループのボス・神林民三(高橋和也)の手下・長谷部研矢(上杉柊平)に協力してもらい、CTU(テロ対策ユニット)第1支部A班の元班長・獅堂現馬(唐沢寿明)は、神林のアジトに監禁されていた妻・六花(木村多江)と娘・美有(桜田ひより)を連れて脱出。だが、神林の猛追をかわすうち、やっとのことで再会した最愛の妻子とはぐれてしまう。危険を承知で、六花と美有を捜し回る現馬。やがて彼は、ついに神林との直接対決に挑む事になり…!?

一方、麗は見過ごすことのできない疑念にさいなまれていた。息子・朝倉夕太(今井悠貴)が正当防衛で殺人を犯していたことを知るカウンセラー・葵塔子(西丸優子)が、不意の事故で死亡したからだ。闇の情報屋・上州(でんでん)が夕太の過去をもみ消すため、塔子を抹殺したのだと考え、全てを告発しようとする麗。だが、その覚悟を根底から揺るがすような言葉を、夫である朝倉遥平(筒井道隆)をはじめ、近しい人物たちから次々と浴びせられ…。

同じ頃CTUでは、自殺したCTUの内通者・明智菫(朝倉あき)がここ5カ月にわたり、自身の母親の口座に大金を振り込んでいたことが判明。菫の口座の入金履歴を調べたA班のチーフ・水石伊月(栗山千明)と暗号解析係長・南条巧(池内博之)は、現馬が7年前に携わった極秘任務「夜のとばり作戦」が今回の暗殺計画と関連しているのではないかと疑い、詳しく調べ始める。すると、麗の暗殺計画がまだ終わっていないことを示唆する“驚愕の事実”が浮かび上がり…!

番組HPより引用

感想

追手から逃れて待ち合わせ場所の小屋にたどり着いた獅堂とケンですが、先に行ったはずの六花と美有はまだきてません。

この2人、地図が入ってる携帯を落として迷子になってたんです。どこまでも間抜けというか何というか…

目的とは別の小屋を見つけて避難しようとするも、追手がすぐそこに!間一髪、探しにきた獅堂が追手を始末して無事に合流できました。

ケンが待つ小屋が見えるところまで来たけど、獅堂がただならぬ気配を察知して「ここで待て!」と身を隠します。

なのに〜なのに〜美有が「ケーン」とか言って飛び出しちゃうんですよ。本当アホか、この子は。

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放送日:2021.1.15

あらすじ

CTU(テロ対策ユニット)第1支部A班の元班長・獅堂現馬(唐沢寿明)はついに、テロ実行グループに誘拐された妻・六花(木村多江)と娘・美有(桜田ひより)を救出。2人を病院へ送り出し、自らは聴取を受けるためCTUに残る。だが、どうにも胸騒ぎがしてならない現馬は、A班のチーフ・水石伊月(栗山千明)に妻子の様子を見に行くよう依頼。すぐさま病院に向かった伊月だったが、2人に割り当てられた病室で“ある人物”と遭遇したことが発端となり、嫌な予感を覚え…!

その頃、現馬が一度は食い止めた日本初の女性総理候補・朝倉麗(仲間由紀恵)の暗殺計画は、秘密裏に新たな動きを見せていた。なんと黒幕=アンドレ・林(村上淳)の指揮のもと、新たなテロリストが日本へ入国したのだ! その情報を掴んだA班の暗号解析係長・南条巧(池内博之)は、新班長・小畑緑子(霧島れいか)に報告し、即座に麗を避難させるべきだと進言するが…!?

一方、闇の情報屋・上州(でんでん)に脅迫された麗は、息子・朝倉夕太(今井悠貴)が正当防衛で殺人を犯していたことを知るカウンセラー・葵塔子(西丸優子)の死の真相を、これ以上追及しないことを決意。他殺を疑い、警察に通報しようとする夕太と、真っ向から対立してしまう。そんな中、麗の周辺では“意外な人物”が怪しい行動を取り始めることに! さらに、現馬の経歴について調べていた麗自身もまた、CTUに激震が走るような驚くべき行動に出て…!?

番組HPより引用

感想

前回、神林と決着を付け、無事にCTUのヘリに救出された獅童一家。さっそくCTUに到着しました。

六花と美有は検査のため病院へ、獅童は本部長の取り調べ。

なんだか胸騒ぎのする獅童は水石を六花たちの側にいるよう指示しました。いくら信頼してるとはいえ、不倫相手を妻と娘の付き添いにさせるってデリカシーなさすぎ。

水石が病室へ向かうと警視庁の人間と名乗る者がいましたが、あとで偽物だと発覚。検査を切り上げCTUへ移動することに。

六花と美有の病院の場所はCTUの人間しか知らない。もしやまだ内通者が!?そう気付いた水石は急いでCTUへ車を走らせました。

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放送日:2021.1.22

あらすじ

テロ集団からいまだ命を狙われている日本初の女性総理候補・朝倉麗(仲間由紀恵)が突然、CTU(テロ対策ユニット)第1支部を訪れ、今すぐ第1支部A班の元班長・獅堂現馬(唐沢寿明)に会わせるよう要求! 麗は数時間前に暗殺されかけた際、現馬が自分の命を救おうとしてくれたとはつゆ知らず、現馬こそが主犯だと思い込んでいたのだ。

そんな麗と対峙した現馬は真摯に誤解を解き、自分たち2人と今回の暗殺計画をつなぐ“起点”と思われる、7年前の「夜のとばり作戦」について回顧する。そんな中、“思いもよらなかった暗殺計画の動機”が、あの作戦の裏側に隠されていたことに気づく現馬と麗――。2人は、麗の指名で「夜のとばり作戦」の指揮を執ったCTU大阪支部の番場衛二(六角精児)にすぐさま連絡を入れ、連携プレーで麗の暗殺計画に関する情報をかき集めようとするが…!?

一方、テロ集団の黒幕=アンドレ・林(村上淳)の弟であるアレクシス・林(武田航平)は、麗の選対スタッフ・真行寺三保(皆本麻帆)に甘い罠を仕掛け、刻一刻と変化する麗の行動予定情報を極秘入手。アンドレに向かって、今日中に麗を暗殺すると宣言する!

その頃、現馬によってテロ実行グループのアジトから救出された妻・六花(木村多江)と娘・美有(桜田ひより)は、A班のチーフ・水石伊月(栗山千明)らに警護され、隠れ家へ移動。まもなく六花の腹痛の事情についても分かるが…?

番組HPより引用

感想

獅堂に会いにきた朝倉麗。獅堂を暗殺犯だと思っているので、決着をつけようとしてます。

獅童は「???」状態でしたが、ようやく自分が疑われているとわかり、妻子を人質に取られていて、暗殺犯から助けるには銃を奪って発砲するしかなかったと説明すると、朝倉麗も勘違いだとわかりました。

そこからは犯人探し。2人が関わっているのは「夜のトバリ作戦」しかなく、テッド福井が絡んでいることからも間違いなく林一家の仕業だろうとアタリをつけました。

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放送日:2021.1.29

あらすじ

CTU(テロ対策ユニット)第1支部A班の班長に復職した獅堂現馬(唐沢寿明)と、日本初の女性総理候補・朝倉麗(仲間由紀恵)が過去に共に関わり、麗の暗殺計画の動機に繋がっていると考えられる「夜のとばり作戦」――。

しかし、その作戦で指揮を執ったCTU大阪支部の番場衛二(六角精児)が、何者かによって殺された! さらに、現馬が番場から受け取っていた“意図的に一部削除されたデータ”に、3人の殺し屋の写真が格納されていたことが発覚。そのうちの一人、アレクシス・林(武田航平)が「夜のとばり作戦」で死亡したテロ組織の元締めの息子だったことも判明する!

まもなく現馬は麗から、選対スタッフ・真行寺三保(皆本麻帆)がアレクシスと男女の仲にあり、ホテルで会う約束をしている…との情報を入手。現馬は、アレクシスの動向を極秘追跡するための綿密な作戦を練る。ところが、その矢先に急きょ、この任務の指揮をCTU東京本部の第1支部長・鬼束元司(佐野史郎)が執ることになり…!?

そんな中、アンドレ・林(村上淳)率いるテロ集団は虎視眈々と、隠れ家に保護されている現馬の妻・六花(木村多江)と娘・美有(桜田ひより)を始末する準備を進めていた。CTUが厳重な警備を張り巡らせているにもかかわらず、2人に忍び寄る魔の手…。その先には、2人の身を案じながら極秘任務に命を懸ける現馬も、まったく予想していなかった“恐ろしい運命”が待ち受けていて…!

番組HPより引用

感想

前回のラストで番場さんがやられて、今回は六花と美有のところに暗殺犯が迫ってきました。

美有は聴取で明らかにケンをかばってる。助けてくれた?いやいやそのケン自身が誘拐犯じゃん。バカなの?

六花は「娘はウソつくような子じゃありません」って言ったら水石はすかさず「でも夫婦にウソついて抜け出してましたよね」ってぶっ込んできた笑笑

「信じてますから」って気丈に答えるけど、「やっぱりあなたとは微妙な関係じゃない?」って逃げた。

そんなこんなで水石はもういいやって感じで他のスタッフに変わってもらってCTUに帰っていく…

そうした途端、襲われる隠れ家。暗殺犯2人にいいように蹂躙されるCTUスタッフ。もうちょっとがんばろ。

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放送日:2021.2.6

あらすじ

アンドレ・林(村上淳)率いるテロ集団は、CTU(テロ対策ユニット)第1支部A班の班長・獅堂現馬(唐沢寿明)の妻・六花(木村多江)と娘・美有(桜田ひより)を亡き者にしようと画策。CTUによる厳重な警護を突破し、六花と美有が身を寄せる隠れ家を襲撃した! 必死で車を走らせ、逃走する六花と美有…。だが道中、追手の様子をうかがおうと車外に出た六花の目の前で、美有を乗せた車が崖から落下! ショックのあまり記憶喪失に陥り、愛する家族のことはおろか、自分が何者であるかも忘れてしまう六花。彼女は偶然通りかかった女性に声をかけられ、車に乗せられるが…?

一方、なんとか一命を取り留めた美有はパニック状態の中、現馬に助けを求めるためCTUに連絡する。ところが、現馬は新たな任務のため不在…。切羽詰まった美有は、自分と母を誘拐しつつも最終的に逃してくれたテロ実行グループの手下・長谷部研矢(上杉柊平)に、もう一度頼ろうとする…!

現馬はその頃、日本初の女性総理候補・朝倉麗(仲間由紀恵)の暗殺計画を再度阻止するため、テロ集団の一味であるアレクシス・林(武田航平)と麗の選対スタッフ・真行寺三保(皆本麻帆)の密会現場で待機していた。現馬とA班のチーフ・水石伊月(栗山千明)、機動部隊が極秘で監視する中、CTUの捜査に協力するため、アレクシスの財布に発信器を仕込もうとする三保。だが、密会場所へやって来たアレクシスはすぐさま、彼女の様子がおかしいことに気づいてしまう! そこへ追い打ちをかけるように、現馬たちの想定範囲をはるかに超えた“最悪の事態”が発生してしまい…!?

番組HPより引用

感想

今回は真行寺の闇落ちと浮気で機嫌を損ねている六花も浮気してんじゃん、という話。

真行寺の役目はアレクシスの財布の中に発信機を仕込むこと。成し遂げたあとは獅童から電話がかかってきて、「党首に呼ばれた」と言って退出する手はず。

緊張しているものの、党首を危険に晒した汚名を挽回すべく、やる気に満ち溢れている。彼女ならきっと成し遂げられる。獅童はそう思っていたに違いありません。

一方、アレクシスも「あの女ちょれー、さっさと党首の今後の拠点について聞き出して一発やってから殺すか」と思っていたに違いありません。

アンドレは「女を甘く見るな」と忠告してましたが、獅童もアレクシスも甘く見すぎていたようです。

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放送日:2021.2.12

あらすじ

日本初の女性総理候補・朝倉麗(仲間由紀恵)の暗殺計画を目論むテロ集団の一味、アレクシス・林(武田航平)に利用されていたと知った麗の選対スタッフが逆上。暗殺計画を再度阻止しようと立ち上がったCTU(テロ対策ユニット)第1支部A班の班長・獅堂現馬(唐沢寿明)らが極秘で監視する作戦の最中、三保(皆本麻帆)はアレクシスを刺してしまった――。

その直後、アレクシスが何者かに大金を受け渡す約束をしていたことを知った現馬は、大胆な計画を思いつく。なんとアレクシスになりすまし、相手が誰かを突き止めようというのだ!

A班のチーフ・水石伊月(栗山千明)と共に、金の受け渡し場所へ向かう現馬。そこへ、CTU東京本部の第1支部長・鬼束元司(佐野史郎)から、応援チームのチーフとして張本哲二(浜田学)を派遣するとの連絡が入る。だが、張本はある事情から、現馬に対して“強い恨み”を持つ捜査員。案の定、張本が加わったことによって、なりすまし作戦の足並みは大きく乱れだし…!?

かたや麗は、息子・朝倉夕太(今井悠貴)が正当防衛で殺人を犯していたことを知るカウンセラーを、闇の情報屋・上州(でんでん)らが事故死に見せかけて殺していたこと、そしてその罪を夕太になすりつけようとしていたことを裏付ける決定的証拠を、警察に渡そうと決意。だが、その行く手を遮ろうとする“ある人物”が、裏でこっそり動き始める!

その頃、テロ集団に命を狙われ一緒に逃げるも、途中で離れ離れになってしまった現馬の妻・六花(木村多江)と娘・美有(桜田ひより)にも、ふたたび魔の手が忍び寄り…。

番組HPより引用

感想

前回、真行寺がアレクシスを刺してしまって手がかりがなくなってしまったところに取引相手からの連絡。

今回はこの人物の大捕物となりましたが、ドラマも終盤に差し掛かってるのに全然中身のない回でした。

六花は謎の駄々っ子

検査をしてもらおうと提案する◯◯に「病院だけはいやー!!いやなのー!!」と謎にごねるオバサン。

そりゃあ病院に行けば足がついて暗殺犯に知られてしまうって大人の事情はあるけど…

家族の記憶も浮気相手の記憶もないのに病院だけは絶対イヤだと嫌がる理由がよくわからない。「なぜだかわからないけど病院だけはダメなの!」と言われましても…

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放送日:2021.2.19

あらすじ

CTU(テロ対策ユニット)第1支部A班の班長・獅堂現馬(唐沢寿明)は、ふたたび動き出した日本初の女性総理候補・朝倉麗(仲間由紀恵)の暗殺計画を阻むため、テロ集団の一味であるアレクシス・林(武田航平)になりすます作戦を実行。アレクシスが大金を払って男を雇い、午後7時20分から5分間だけ御殿場にある“例の地区”を停電させようとしていたことを知る。

政府内で顔の利く麗のツテで“例の地区”がどこか突き止めた現馬は、作戦の全体指揮を執るCTU東京本部の第1支部長・鬼束元司(佐野史郎)と共に、すぐさま駆けつけることに。一体そこには何があり、テロ集団はなぜ停電させようとしているのか…? 現馬は何とも言えない違和感を覚えるものの、答えは一向に見つからない。

一方、A班のチーフ・水石伊月(栗山千明)は鬼束に電話し、現馬の妻・六花(木村多江)と娘・美有(桜田ひより)が姿を消したことを、現馬に伝えるよう懇願。だが、鬼束は何を考えているのか、現馬にはその事実を隠し続け…!?

その頃、記憶喪失になった六花は友人の医師・浜畑圭介(西村直人)に付き添われ、自宅へ戻る。そんな六花の命を奪うべく、テロ集団の黒幕アンドレ・林(村上淳)が手配した暗殺者はついに、家の中へ侵入し襲撃を開始! 六花とはぐれ、テロ実行グループの手下・長谷部研矢(上杉柊平)のもとへ身を寄せていた美有もまた、とんでもないトラブルに巻き込まれ、完全に逃げ場を失ってしまう――。

さらに…麗は息子・夕太(今井悠貴)が抱える問題をめぐり、家族崩壊の危機に直面! そんな中、精神的に追い詰められた娘・日奈(森マリア)の身に突如、異変が起こり…。

感想

朝倉麗は会見の時間となり、正直にすべてを告白しました。どうなるかはわからないけど、選挙が終わったタイミングより、まだ投票時間の間に自分に不利になることを包み隠さず話したことは、有権者の心に響いたんじゃないかな。「この人なら大丈夫」って。

現実の日本の政治家はウソが多すぎる。もし現実でも朝倉麗と同じようなことがあったら支持する人はたくさんいると思う。

でもインターネットが発達した今は、日菜ちゃんをおもしろおかしく拡散してしまうんだろうな、とも思う。

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24 JAPAN番組情報

世界的大ヒットシリーズとなり、米ドラマの現在の先駆けとなったといっても過言ではない『24』。『24 JAPAN』はseason1をリメイクした作品。

原作はアメリカ初の黒人大統領誕生の期待が高まる大統領予備選挙当日の深夜0時からスタートしたように、ジャパンは日本初の女性総理大臣誕生の期待が高まる総選挙当日の深夜0時からの24時間を、24話に分けて放送します。

第1話を見る限りでは、原作に忠実にストーリーも状況も会話も進められていて、細かいことを抜きにすると”まんま”24 season1 です。クアラルンプールから始まったオリジナルに対し、ジャパンでは沖縄から始まりました。

これからアメリカと日本の違いが出てくる部分はあるでしょうが、なるべく原作に忠実に進んでいくと思われます。

初回は主にCTU内部で話が進みましたが、24の醍醐味は市街地での銃撃戦やカーチェイス。果たして銃社会でない日本でどのように進められていくのか、期待したいですね。

放送局・放送日程

放送局 放送時間 放送開始日
テレビ朝日 金 23:15 2020年10月9日
HTB(北海道テレビ放送) 金 23:15 2020年10月9日
ABA(青森朝日放送) 金 23:15 2020年10月9日
IAT(岩手朝日テレビ) 金 23:15 2020年10月9日
KHB(東日本放送) 金 23:15 2020年10月9日
AAB(秋田朝日放送) 金 23:15 2020年10月9日
YTS(山形テレビ) 金 23:15 2020年10月9日
KFB(福島放送) 金 23:15 2020年10月9日
UX(新潟テレビ21) 金 23:15 2020年10月9日
ABN(長野朝日放送) 金 23:15 2020年10月9日
HAB(北陸朝日放送) 金 23:15 2020年10月9日
メーテレ(名古屋テレビ放送) 金 23:15 2020年10月9日
HOME(広島ホームテレビ) 金 23:15 2020年10月9日
YAB(山口朝日放送) 金 23:15 2020年10月9日
KSB(瀬戸内海放送) 金 23:15 2020年10月9日
EAT(愛媛朝日テレビ) 金 23:15 2020年10月9日
KBC(九州朝日放送) 金 23:15 2020年10月9日
NCC(長崎文化放送) 金 23:15 2020年10月9日
KAB(熊本朝日放送) 金 23:15 2020年10月9日
OAB(大分朝日放送) 金 23:15 2020年10月9日
KKB(鹿児島放送) 金 23:15 2020年10月9日
QAB(琉球朝日放送) 金 23:15 2020年10月9日
SATV(静岡朝日テレビ) 金 23:45 2020年10月9日
ABCテレビ 金 24:24 2020年10月9日
しお
静岡朝日とABCだけ時間が異なるので注意してください。

スタッフ

【原作】
24 -TWENTY FOUR-(FOX)
【日本語版脚本】
長坂秀佳
【日本語版脚本協力】
山浦雅大
【音楽】
奈良悠樹
【チーフプロデューサー】
五十嵐文郎
【プロデューサー】
神田エミイ亜希子、下山潤
【協力プロデューサー】
藤本一彦、船津浩一
【監督】
鈴木浩介、木内健人、日暮謙、大塚徹
【制作協力】
トータルメディアコミュニケーション
【制作】
テレビ朝日
【番組HP】
https://www.tv-asahi.co.jp/24japan/
【Twitter】
https://twitter.com/24japan_tvasahi
【Instagram】
https://www.instagram.com/24japan_tvasahi/

キャスト

CTU
獅堂現馬(ジャック・バウアー):唐沢寿明
CTU第1支部A班の班長。危険を顧みず任務を遂行する一方、状況によっては踏みとどまることの大切さも知っている。良識のある優秀な人物だが、正義のために大胆な選択をとる事もある。
水石伊月(ニーナ・マイヤーズ):栗山千明
CTU第1支部A班のチーフ。どんな局面でもポーカーフェイスで、冷静かつ毅然と対処するクールビューティー。仕事の能力も非常に高く、獅堂現馬からも信頼されている。
南条巧(トニー・アルメイダ):池内博之
CTU第1支部A班の暗号解析係長。水石伊月の恋人。暗号解析の腕はピカイチだが、性格的には青臭いところがあり、独善的で極秘の単独行動が目立つ獅堂現馬に反発心をむき出しにする。
明智菫(ジェイミー・ファレル):朝倉あき
CTU第1支部A班の暗号解析係。堅実に仕事に取り組む女性で、スキルもあり、作業も早い。プライベートでは苦労人で、病気で入院している幼い息子を、女手ひとつで育てている。
マイロ(マイロ・プレスマン):時任勇気
CTU、第2支部に所属する暗号解読係。CTUでも有名な凄腕。どんな情報でも収集、解析する。
郷中兵輔(リチャード・ウォルシュ):村上弘明
CTU東京本部長。温かい心を持った人格者だが、仕事では情に流されることなく、的確な判断のもと行動する。
鬼束元司(ジョージ・メイソン):佐野史郎
CTU東京本部の第1支部長。出世第一主義の食えない男。
三上徹:石垣佑磨
CTU第3支部捜査員。郷中本部長の命でCTU内部の裏切り者を探していた。ビルでの銃撃戦で死亡。
小畑緑子(アルバータ・グリーン):霧島れいか
獅堂現馬が班長としての職を解かれたため、代わりにCTU第1支部A班にやってくる。「新班長」を名乗る、冷徹な女性。
中曽根尚道(ライアン・シャペル):相島一之
郷中の後任としてやってきたCTU新東京本部長。
番場衛二:六角精児
CTU大阪支部所属。「夜のとばり作戦」の実行指揮官。
獅堂家
獅堂六花(テリー・バウアー):木村多江
獅堂現馬の妻。一時は“ある問題”から現馬と別居していたが、現在はふたたび同居し、良好な夫婦関係を取り戻している。
獅堂美有(キンバリー・バウアー):桜田ひより
獅堂現馬と六花の一人娘。現馬に対しては素直で、とてもなついている。だが、かつて両親が別居したのは六花が現馬を追い出したからだ…と思っており、そこに対する憤りから、六花のことは徹底無視。
朝倉家
朝倉麗(デイビット・パーマー):仲間由紀恵
国民からの支持も厚く、日本初の女性総理になるのではと期待されている。「民生党」の党首としても存在感を示している。慎重で聡明、剣道もたしなんでいた文武両道の女性。
朝倉遥平(シェリー・パーマー):筒井道隆
朝倉麗の夫。政治家の二世で高学歴、政界にも顔が利く。麗とは二人三脚で政治活動を行っており、公私共に細やかなサポートをしている。冷静沈着で、物腰も柔らか。
朝倉夕太(キース・パーマー):今井悠貴
朝倉麗と遥平の息子。しっかり者で、妹の日奈を大切にしている。観察眼が鋭く、総選挙当日も麗の雰囲気がいつもと違うことを、いち早く察する。
朝倉日奈(ニコール・パーマー):森マリア
朝倉麗と遥平の娘。家族に対する愛情に満ちあふれた、家庭的な女の子。総選挙という決戦の日を迎えた麗のために、大好物のアップルパイを作って届けるなど、心優しく“天真爛漫”という言葉がピッタリな性格。
磯村滋子:水野久美
朝倉麗の夫・遥平の母。二人三脚で政治活動を行う息子夫婦に代わり、孫たちの面倒を見るなど、縁の下でバックアップする。
朝倉党首の関係者
長田孫六(マイク・ノヴィック):綾田俊樹
朝倉麗の父の時代から選挙参謀として党を支えてきた。選挙はもちろん、麗の家族に関わる事なども相談にのってきた。麗にとって最も信頼できるスタッフの一人。
上州(カール・ウェブ):でんでん
闇の情報屋。日本初の女性総理になるのでは…と期待されている朝倉麗を“信念の政治家”と高く評価しており、長きにわたって“裏仕事”で麗を支えてきた。
山城まどか(モーリーン・キングスレー):櫻井淳子
ニュースキャスター。朝倉麗とは、家族ぐるみの付き合い。“とある情報”について麗に連絡する。
秋山昇(パディ・ブロックス):内村遥
朝倉麗を支える優秀な議員秘書。麗のスピーチライターも務めており、頼りにされている。
金田一忠(アーロン・ピアース):天野慶久
朝倉麗への暗殺計画があると判明し、警護のために派遣されたSPの責任者。
美有の友人とその家族
長谷部研矢(リック・アレン):上杉柊平
鮫島剛の友人。「KEN」と名乗る、自称大学生。パワーバランスは剛の方が上位であるため、言いなりになってしまうこともあるが、根本的には優しく紳士的な性格。
鮫島剛(ダン・マウンツ):犬飼貴丈
函崎寿々の友人で、長谷部研矢を夜遊びの場に連れて来る。「GO」と名乗っており、自称大学生。寿々とは、男女関係も持っている。明るい性格だが、身勝手な本性も次第にあらわになっていく。
函崎寿々(ジャネット・ヨーク):柳美稀
獅堂美有の親友。会計士をしている父親と2人暮らし。派手で自由奔放な性格。総選挙当日の真夜中、美有を誘って鮫島剛とその友人・長谷部研矢と落ち合い、夜遊びに興じる。
函崎要吾(アラン・ヨーク/ケヴィン・キャロル):神尾佑
獅堂美有の親友である函崎寿々の父親。会計士。男手ひとつで寿々を育ててきた。総選挙当日、娘が夜遊びに出掛けた事を心配し、美有の母・六花と一緒に娘たちを捜索する。
テロリスト
神林民三(アイラ・ゲインズ):高橋和也
裏社会で生きる正体不明の男。朝倉麗暗殺計画のリーダー。用意周到で何手先も読んで行動を起こす。
氷川七々美(マンディ):片瀬那奈
謎の美女。類まれな美貌と色気を持つ。自身の仕事のためなら、手段を選ばず、自身の危険をも顧みないタイプ。総選挙当日には、信じられないほど“大胆不敵な行動”に出る。
谷亜矢子(ブリジット):長井短
七々美の愛人。七々美の仕事について知っているものの素人のため、闇社会のルールを知らずに報酬を倍にするよう要求したことで神林の怒りにふれ、射殺される。
陳元永福:渋谷謙人
美有の誘拐と暗殺計画にかかわる人物。大塚署の女性警官を射殺。その後獅堂によって警察署から脱走させられるも、その後に逮捕。
市来三次(イーライ・ストラム):山口大地
暗殺犯の一員。
テッド福井(テッド・コフェル):飯田基祐
投資会社社長。
アンドレ林(アンドレ・ドレーゼン):村上淳
神林の背後にいる謎の人物。
アレクシス・林(アレクシス・ドレーゼン):武田航平
アンドレの弟。朝倉麗暗殺計画のために海外からやって来た。作戦に失敗した神林の手下・音守を殺害。甘いルックスを生かし、朝倉麗の選挙スタッフに近づく。
その他
皆川恒彦(マーティン・ベルキン):前川泰之
世界中のセレブを多数取材してきた国際的なカメラマン。総選挙当日、日本初の女性総理になるのでは…と期待されている朝倉麗の写真撮影をするため、飛行機でニューヨークから東京へ向かう。

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2020年秋ドラマSchedule

金曜ナイトドラマ

2022.01 愛しい嘘~優しい闇~
主演:波瑠
2021.10 和田家の男たち
主演:相葉雅紀
2021.07 漂着者
主演:斎藤工
2021.04 あのときキスしておけば
主演:松坂桃李
2020.10 24 JAPAN
主演:唐沢寿明
2020.07 真夏の少年〜19452020
主演:美 少年
2020.04 家政夫のミタゾノ 第4シリーズ
主演:松岡昌宏
2020.01 女子高生の無駄づかい
主演:岡田結実
2019.10 時効警察はじめました
主演:オダギリジョー
2019.07 セミオトコ
主演:山田涼介
2019.04 家政夫のミタゾノ 第3シリーズ
主演:松岡昌宏
2019.01 私のおじさん〜WATAOJI〜
主演:岡田結実

-2020年秋
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