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【24 JAPAN】第13話(12:00 - 13:00)感想・ネタバレ/ついに神林と決着!

24 JAPAN 感想 ※ネタバレ注意

銃撃戦の末、ケンが負傷を負ったものの逃走に成功した獅堂たち。ようやく神林と決着がつきました。

追手から逃れて待ち合わせ場所の小屋にたどり着いた獅堂とケンですが、先に行ったはずの六花と美有はまだきてません。

この2人、地図が入ってる携帯を落として迷子になってたんです。どこまでも間抜けというか何というか…

目的とは別の小屋を見つけて避難しようとするも、追手がすぐそこに!間一髪、探しにきた獅堂が追手を始末して無事に合流できました。

ケンが待つ小屋が見えるところまで来たけど、獅堂がただならぬ気配を察知して「ここで待て!」と身を隠します。

なのに〜なのに〜美有が「ケーン」とか言って飛び出しちゃうんですよ。本当アホか、この子は。

案の定、神林の銃撃が待ち伏せてました。

慌てて引っ込んだ美有と六花を待たせて獅堂は神林と直接対決しに向かいます。

神林と対峙した獅堂は激しい応戦の末、射殺に成功!結局「夜のトバリ作戦」との関連は聞かず仕舞いでした。

銃撃が止むやいなや、美有は六花の静止も聞かず「ケーン」とか言って小屋をめがけて走り出します。本当アホなのか、この子。

しかし小屋の中はもぬけの殻。ケンは自力で山を降りてバスでどこかへ行ってしまいました。

CTUのヘリ部隊が到着して、神林の件は終了です。

CTUでは菫の口座を調べるとなんとかっていうマイナーな国(名前忘れた)から500万の入金があったことを確認。

その国の資金の流れを見るとテロリストにも資金が流れてることも突き止めることができました。水石は「夜のトバリ作戦」に関係してるのかもと気付きます。

また、それとは別に菫から母親に毎月100万の入金が5ヶ月続いてることも確認できました。母親に問い詰めると「さ、さぁ?あの子、親孝行だから(すっとぼけー)」と返ってきたけど、ちょっと待って。あの500万は息子の手術費用じゃなかったの??もう何が何だか…

もう一方の主役・朝倉麗は陶子先生のガス爆発が支援者によるものと決めつけて「警察に洗いざらいすべて話す」と言って聞きません。

いざ話そうとすると待っていたのは上州。彼は「よく考えろ。夕太がガス爆発の犯人とすることができる」と言われたら一転して夕太のために揉み消すことに決めました。

おいっ!あんた正義を貫くんじゃなかったんかい!

総理大臣になって支援者に対抗できる力を手に入れる!と意気込んでますけど、最近の総理大臣を見てるとそんな権力があるのか甚だ疑問です。アメリカの大統領じゃあるまいし。

マドカも脅されて証拠は奪われて完全にひよっちゃったし、支援者とやらはそうとうヤバそうだ。

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