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【24 JAPAN】第14話(13:00 - 14:00)感想・ネタバレ/新な暗殺犯が粛々と暗躍する

24 JAPAN第14話 感想 ※ネタバレ注意

前回、神林と決着を付け、無事にCTUのヘリに救出された獅童一家。さっそくCTUに到着しました。

六花と美有は検査のため病院へ、獅童は本部長の取り調べ。

なんだか胸騒ぎのする獅童は水石を六花たちの側にいるよう指示しました。いくら信頼してるとはいえ、不倫相手を妻と娘の付き添いにさせるってデリカシーなさすぎ。

水石が病室へ向かうと警視庁の人間と名乗る者がいましたが、あとで偽物だと発覚。検査を切り上げCTUへ移動することに。

六花と美有の病院の場所はCTUの人間しか知らない。もしやまだ内通者が!?そう気付いた水石は急いでCTUへ車を走らせました。

新しく本部長になった中曽根はどうしても獅童をクビにしたい様子。南條に今日一日の獅童の行動の意見を伺います。水石がいない今、現場リーダーの南條の意見が獅童の処分に大きく関わるらしい。そんなことがあるんかいな。

「獅童は嫌いだが今日の行動は100%支持する」

南條が断言すると本部長は不満そうに去って行きました。南條カッコいい!

シャペルが相島さんか、現場を知らない官僚って感じが出てていいですね。

一方の主役・朝倉麗は葵塔子の件は忘れて総理大臣になると決意。夫にもそう告げました。

ところがバカ息子が…

「警察行く!塔子先生は殺されたに決まってる。先生を殺したヤツは罰を受けなきゃダメだ!」

おいお前、2年も殺人を隠してたヤツがどのツラ下げて言ってる?自分の殺人は正義だから罰を受けなくていいとか思ってんの?大学生にもなってこの思考回路か…

自分に甘く他人に厳しく。政治家の素質はありそうだ。

CTUからまだ暗殺計画が続いているためホテルを引き払って安全な場所に避難するようにと言われ慌てて準備するスタッフ。

ここにもいた、アホが。アレクシスに口説かれて朝倉麗の情報をベラベラ喋るスタッフ。

ホテルを引き払うと知った途端、同じホテルの部屋にいるアレクシスを訪ねて昼の1時、しかも仕事中におっぱじめましたよ。盛りのついた猿かよ。

本家のアレクシス・ドレーゼンはイケメンで女性スタッフを懐柔する役目だから誰が演じるのか気になってたけど、武田航平さん、イケメンですね。去年は特捜9やラブホの上野さんに出演してたのを見た記憶があります。

朝倉麗は獅童が暗殺犯の犯人だと思ってる。「夜のトバリ」作戦を命令したのは朝倉麗で、その人質救出作戦では獅堂以外みんな死んでしまった。その恨みからの犯行だと思ってる。

そしてついに朝倉麗が獅堂を訪ねてCTUへ乗り込んできました。次回はいよいよ獅童と麗が対峙!

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