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【30禁 それは30歳未満お断りの恋。】第3話の感想・ネタバレ/結婚できない人

30禁 それは30歳未満お断りの恋。第3話 感想 ※ネタバレ注意

クリスマスイブのデート。真雪、河合どちらにも誘われた志乃でしたが、河合を優先することに。真雪に行っちゃうんじゃないかと思わせながらも、なんとか理性を保ったように見え、結婚に向かって順調に進み出したのかと思える序盤のシーンでした。

だけど、志乃の頭の中には真雪しかいないんじゃないかと思えるほど、プレゼント探しでは真雪に似合いそうなものばかり見てしまいます。こういう時に、自分が誰を思っているのか、自分の本当の気持ちに気がついてしまいますよね。

また、志乃は真雪から返事がなかなか返ってこないことにヤキモキし、仕事すら手につかない様子‥。志乃の真雪への気持ちの大きさ、本音の部分がしっかりと表れている気がします。

だけど志乃は敢えて自分の本音の部分は見ないようにしているのかもとも感じれました。

真雪との連絡は取れないまま、クリスマスイブがやってきて、河合との待ち合わせにやってきたその時、真雪から熱で寝込んでいると連絡が入ります。途中で切れた電話が気になって仕方ない志乃はデート中だというのに心ここに在らず。

それを察した河合からの問いかけに、素直に全て話す志乃。まさか全て包み隠さずに言ってしまうなんて予想外でした。

そして、その後の河合の発言も衝撃。まさか2人とも、恋人がいながらお見合いをし、結婚相手を探そうとしていたなんて。そして、2人ともが正直にそれを打ち明けるなんて。なんだかすごい展開になってきました(笑)

熱で倒れた真雪は志乃のために高価なブランド品を、仕事の他にバイトを入れ用意していました。俺はいつか消える、だから残るものをあげたくて‥。と話す真雪に志乃は涙を堪えているようでした。

真雪がそんな風に思ってくれていたなんて、志乃の胸にはかなり響くものがあったはず。「年下とはお気楽な生き物だ。本当はこんなことしている場合じゃない」と言いながらも、真雪を自分の家に住まわせ、並ぶ歯ブラシを眺める志乃の嬉しそうな顔は確実に真雪に恋をしている顔でした。

一緒に暮らし、散らかる部屋にストレスが溜まる志乃。一方、真雪は真雪で、平然と河合と会う志乃に寂しさや、やるせなさを感じているようでした。2人がすれ違いを見せるのか?次回も気になる展開となりました。

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