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【姉ちゃんの恋人】第3話の感想・ネタバレ/それぞれの不器用な恋が動き出す

姉ちゃんの恋人第3話 感想 ※ネタバレ注意

クリスマスの準備が終わったたら、もう会えないと思っている桃子と真人ちょっと寂しいです。

当日、チームワークの良さが伝わる、いい職場ですね。

クリスマスツリーに点灯して、開店10分前に終了して、寝ないでまた仕事する人もいるのですね。お客さんが喜んでくれてよかったです。

真人は本当に楽しかったのですね。仲間がいるんだと分かったたって。配送だけだとあまり感じないのかもしれないです。楽しそうに話す2人。酔ったらよく笑って、声が大きくなって遠慮がなくなるという桃子に、変わらないんだねと言えてしまう真人。すっかり打ち解けています。一緒にモーニングを食べて、肩を寄せて寝ちゃうなんてかわいいです。

お母さんに話す真人はうれしそう。楽しかったけど、終わって、今日からは今までどおりって、ちょっと寂しそうでもあります。

コンビニ脇に座ってのカンパイ。みゆきと桃子、いい友達。話したいことがあるのが分かってしまうみゆき。みゆきは辛いことがありそうです。仕事?家庭?これも気になります。

桃子の鼻歌が変わって、恋をしている、それも守ってあげたい系っていう弟たち。職場恋愛をしない理由が、生きていくために必要な場所だから、行きたくなくなったりしてはダメなんて、桃子らしいですね。弟たちは、自分たちのためだろうっていい子に育っています。早く恩返ししたいって泣けます。恋愛がうまくなさそうって心配もして、傷つくところ見たくないって、いい弟たち。それも、桃子が頑張ってきたからですね。

みゆきに真人のことを話す桃子は、守ってあげたいけど、いじけている感じではないって。確かに、まっすぐな感じ。しあわせになることをあきらめている感じがするって、正解ですね。自分はしあわせになってはいけないと思っている感じです。

自分のことを嫌いじゃないのはわかるけど、かたくなで、仕事以外の付き合いは避けている気がするっていう桃子は鋭いです。

日南子はあの、初めて会った店で高田を待っていました。もう完全に好きなんですね。「別れるのが嫌だから、別れるぐらいなら付き合わない」という日南子。高田も、この人だと思ったら添い遂げたいって、いい感じになっていますね。恋愛に対する考え方は似ています。

朝ごはん作りながら、鼻歌がなくなったという弟たち。ため息ばかり。自覚なかったんですね。何を歌っていたのたかは教えません。言えないですね、恋をしているのが分かる歌ですものね。

みゆきを誘って、カフェに入る桃子の弟・和輝。初恋の人だなんて、力になる何でもするって、大人でもキュンキュンします。それだけで元気出るって、大人をからかうなって、ほんと、ドキッとしますよ。くちびるの脇に着いたコーヒー指ですくってなめちゃうなんて。

お店の大きなクリスマスツリーを見て、涙ぐんでしまう真人の母。心配して声をかける桃子。感動したと言われて、うれしくなる桃子。真人の母と心が通じ合っていました。

クリスマスでもはしゃげない人でも見られる、コンセプトが一緒。桃子は、配送部の仲間の意見だって言ってしまって、母はうれしいです。そして、仲間ってだけでなく、素敵な人とも言ってしまっています。

家に帰って桃子が心配してくれたことを真人に言って、素敵な子と言うと、ちょっと動揺している様子。母は、わかったのですね。真人の気持ちも。

そのまま仕事に行こうとする真人に「もういいんじゃないかな」ってどういう意味なのでしょう。もう、罪は償ったから幸せになってもいいということでしょうか。

桃子とのことを思い出す真人。仕事帰り見かけても声をかけられない桃子。時々仕事に来られない時があるという高田も、何か事情があるのでしょうか。

日南子にダブルデートのお願いされた桃子。桃子もうれしいみたいです。高田からはすぐにOKの返事。真人からは返事がない。待っている時間は長く感じますね。

積み荷が落ちてきて手をけがした真人は事件を思い出して震えているけど、どんな事件だったんでしょう。

香里という人は恋人だったのでしょうか。香里を襲った人を殺してしまったのでしょうか。これだけでは分からないです。

そこに桃子からのメッセージ。それまでの暗く光のなかった真人の目が、一瞬で優しくなりました。林遣都さん素敵な俳優さんですね。

あきらめたところに真人からのOKの返事で、桃子と日南子は喜んでいます。

桃子と真人スタート地点に立ったところでしょうか。真人の過去を知った桃子はどうするのでしょうか。それだけで、嫌いになることはないと思いますが。

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