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【姉ちゃんの恋人】第7話の感想・ネタバレ/幸せの前に立ちはだかる元カノの壁

姉ちゃんの恋人第7話 感想 ※ネタバレ注意

真人が母に桃子とのことを話しました。母は喜んでいます。過去のことも全部話したと聞いて、涙を流して喜んでいます。

将来への希望も夢も持たないでいた真人に彼女ができた、うれしいに決まってますよね。恋をすることで諦めていた未来も考えていくようになります。

高田も喜んでくれています。仕事が変わるってどういうことなのでしょう。

電話で年内は自由にさせてというのは、あとは家の仕事をやるということでしょうか。

実は、会社をやっているとか。8人兄弟で2人は会ったことがないというのは、母親が違うとか、ありそうですね。

桃子は弟たちにも、真人と付き合うこと、真人の過去についても話しています。

「これから先、世間から心ないことを言われたりすることもあるかもしれないから応援して」という桃子。弟たちは、ずっと味方だと言います。

いいですね。ずっと姉に支えられてきた弟は、頼ってもらえたことがうれしいんですね。一緒にカラオケ、いい家族。

前回、複雑な思いを口にしたおじさんですが、結局は応援しています。何か真人に厳しい話をするのかと思ったら、桃子は怖いということでした(ง ˙˘˙ )ว

日南子に言いにくいだろうと、過去のことをすべて自分で話す真人、桃子の性格も理解していて気が利きます。桃子が決めたなら応援するという日南子も、素敵です。

ドラマ『野ブタをプロデュース』のセリフから学んだことがあります。

話したことを信じるか信じないかは、話の内容ではなくて、話している人が信用できる人間かどうかだということです。

たとえ本当のことを言っていたとしても、話している人が信用できない人なら、誰も信じてはくれないということ。オオカミ少年と同じですね。

みんな桃子を信じているから、桃子が信じて好きになった真人のことも信じているのでしょう。もちろん、真人の人柄も知っているからですが。

おじさんが言った「辛いことが起きませんように」と言うのは、みんなの思いです。今は、順調に仕事をしていますが、これから先、どこかで、真人に前科があると言うことが周りに知られた時に、周りの人がひどい態度をとらないかということが心配です。

和輝は真人に会いに行って、前述したような周りからの誹謗中傷からは守ることができるけれど、あなたからは守ることができないと言います。

大切な姉だと。あなたが傷つけることだけはしないでほしいと、傷つけることがあったら許さない。

頼もしく感じました。約束するという真人、本当の気持ちですね。強そうに見えても、弱っちいとこたくさんあるから、いい奴だからと。

桃子が全力で育ててきた弟は、立派に育ち、桃子の思いも伝わっています。以前は食品会社だったとい真人に、相談に乗ってほしいという和輝。いい関係になれそうです。

桃子とみゆきは、またコンビニの外で話しています。桃子と真人のこと、やはり賛成はしないといいます。

桃子は、反対していても紹介すると言い、みゆきも、ちゃんと見極めるといいます。桃子は抱きしめて、真人に写メを送っています。いい友達です。

今度はみゆきの話です。みゆきの勤めていた会社つぶれました。大好きな、自分の居場所だと思えた会社だったのに、くやしいと。

ついに、みゆきは、和輝とのことを告白します。最初は名前を明かさずに経緯を説明します。越えなきゃならない壁は桃子だといいます。

お付き合いを前提とした中よしだというと、桃子は小さい頃かの和輝を思い出し、桃子と付き合っている和輝、和輝とみゆきの結婚式のことまで想像しています。

家に帰ると、和輝だけを呼び出し、友達だから大事にしてといいます。大きくなったのだと実感しています。

年齢差は気にならないことはないでしょうが、反対するほどのことではないし、想像しても嫌ではなかったのでしょうね。

泣きながら帰るみゆきは、桃子が賛成してくれたからですね。

好評だったクリスマスに続いて、ニューイヤー企画。日南子は吉岡と桃子に担当と言います。

会う時間がなかった2人はちょうどいいですね。同僚みんなに、話すことになりました。みんな、あたたかく祝福していて、やっぱりいい会社です。

日南子は高田とバーで話して、失恋話をしてしまっています。高田は、気持ちがない人に気持ちを求めてもしょうがないと、去っていく恋人は追わないと言います。

電話が鳴って外に出る高田。電話の相手は父親でしょうか。会社の後継ぐとかなのでしょうか。追わないと言っていた高田が、戻ったら席にいない日南子を追っていました。

日南子は、化粧室に行っていただけでした。高田、日南子が相当好きみたいって言って、いいですね。キュンとします。

和輝とみゆきもかわいいです。そんなに年の差、感じないですね。

お正月の飾りつけの話をしながらで歩く、桃子と真人。桃子はさりげなく腕をくみました。恋人らしくなりました。

桃子は真人に告白するときも、付き合って下さいではなくて、恋人になってくださいと言いました。あまり使わないかもしれないけど、素敵な言葉です。

そんな時に、真人の足が止まりました。真人の前にあの元カノが現れたのですね。。

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