【アバランチ】第4話の感想・ネタバレ/個人的な動機のない打本の純粋な正義

アバランチ 第4話

アバランチ第4話 感想 ※ネタバレ注意

前回の事件の続きはあっけなく終わってしまいました。リナが撮った動画で脅して、Kファイルを手に入れようとして、黄月に迫る羽生です。大山がいれば大丈夫と思っていた黄月でしたが、大山は、あっさりと黄月を切り捨てます。Kファイルがあればと思ったのに、事件のことで警察が来てすべて持って行ってしまいました。

高級会員制サロンの闇接待事件ということで、片づけられてしまいます。黄月は自殺。内調の桐島は、近くで見ていて放っておきました。人の命を何とも思っていない、そんなところが一番腹立たしく思います。黄月はこんなことをしたかったわけではないはずです。自分の城を守りたいという思いだったはずです。黄月が悠源館を開くときに話していた人物は誰なのでしょうか。もしかしたら、始めからこういう場所にするつもりだったのかもしれません。

今回から登場した雑誌記者遠山は、アバランチが気に入らないと言います。正義の味方を気取っているところが、と言います。そして、正義なんてないと。ここにきて、アバランチを疑問視する、当事者以外の人間が登場するのは、いいですね。観ている人の思いと同じかもしれません。遠山は、おもしろいから調べてみようかと言います。これからどのように絡んでいくのか、楽しみです。遠山役の俳優さん、田島亮さんというそうです。「ルーキーズ」や「花ざかりの君たちへ」に出演していましたが、一時俳優の仕事からは遠ざかっていたようです。本当に記者さんにいそうです。

今回は、関東医師連合の会長・神崎がターゲット。金で医師たちの票を集め、そこに政治家が寄ってくる、よくある話です。大山が後ろにいるのは確実です。

打本はやる気いっぱいで、みんなが戸惑っているところがおもしろいです。打本は、警視庁の爆弾処理班でした。上司が暴力団から賄賂を受け取っているのを知って、その上司の車を爆破させたのに、逮捕はされずクビになったといいます。賄賂を受けとったことは公にしなかったのですね。曲がったことが嫌いで純粋な打本です。

西城は、山守の指示で、大山の秘書で大学の同級生の優美に、大山がいつだれと会ったかを教えて欲しいと言いましたが、取り消してしまいました。内部告発があったからと言ってごまかしましたが。取り消したけれど、優美は西城に伝えたみたいですね。

打本とリナは、神崎の病院の1つで医師に詰め寄る女性に出会います。くも膜下出血の患者よりも大事な関係者である骨折の患者を優先し、くも膜下出血の患者は手遅れで亡くなったのです。神崎の指示でした。人の命を何だと思っているのでしょう。

直接患者に対応した沢村医師と羽生のアクションシーンが凄かったです。アマチュア格闘家を、アバランチのマスクを着けたまま倒しました。

手術室からアバランチTV。沢村に問いただす羽生です。それにしても神崎。自分がさっき観たのは、配信だと思っていなかったのでしょうか。

大山は、また、神崎を切り捨てだけで終わりにしようとしています。

仲間っていいもんだなっていう打本。打本、羽生、牧原が笑顔で車に乗っている姿、つかの間の平和な時間でしょうか。

屋上で話す羽生と西城。以前より打ち解けた雰囲気です。「この計画が達成したら、どうするんですか?」という西城の質問。リスクを冒してまでやる意味、一瞬黙った羽生に、西城は「説明させるな。ですか?」と以前の答えです。少しずつ分かりあってきました。「全部終わったら、俺は笑ってるのかな?」と笑顔で言ったと、あっという間に真顔になりました。なぜアバランチができたか知りたいかと西城にとい、「もう戻れないぞ」というのでした。

山守が記録を作成しています。その中に『大山の目的である「JCIA」の設立』とありました。藤田高志警部補という名前も見えました。日本版のCIAということでしょうか。山守が話していた電話の相手も登場しました。車いすの老人、大道寺です。大道寺が指示をしているというわけではないようですね。山守が大山自身を失脚させれば、私の目的は達成すると言っていましたから。会って話そうと言っていましたが、大道寺という人は、警察のOBなのでしょうか。大山の悪事に気がついている人ですね。

桐島は、リナの素性を見つけました。アバランチのメンバーだと。最後、大山の笑っている顔、怖かったです。

優美は、西城のやっていることに気がつき始めたかもしれません。

ちょっと同じような展開が続いていたところに、週刊誌記者の遠山、山守の相談相手なのか。大道寺と、新しい登場人物も現れました。アバランチの秘密が知られていくのでしょうか。アバランチのできた理由を聞いて、西城はどうなっていくのかも知りたいところです。

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