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【バベル九朔】最終話(第10話)の感想・ネタバレ/大九朔が“バベル”の世界をつくった真の目的

バベル九朔

バベル九朔第10話 感想 ※ネタバレ注意

健とカラス女のおかげで正気を取り戻した満広。

健が不思議な力を覚醒したわけじゃなくて、バベルに取り込まれる寸前に満広の手を引っ掻いたことで満広の血が爪についてたんですね。

九朔家の正当な血をひく者はバベルを壊すことができるってことか。

大九朔によってある部屋に導かれた満広・カラス女・少女の3人。父・勝は大九朔の魂に乗っ取られていたみたい。

大九朔の口車で再び「僕はここにいる」と言いそうになる満広。ダメダメすぎる。そんなに父親が大事かなぁ。

17年前に失踪した父、確かに10歳から父親がいなくなって愛情に飢えてたってわかるけど、27歳の大の大人が「父さんと一緒にいたい」ってなんだかなー。

もう前回父との夢を叶えたんだから、バベルを終わらせて少女やカラス女を救ってあげるほうが大事じゃない?

健はたまたま救えたけど、いつまたバベルの餌食になるかわからないんだし、父親よりも親友のほうが大事でしょ。

九朔の血がそう思わせるのかなぁ......

バベルの種をどうやって破壊したのかもわからないし、その後のバベルがどうなったのかもわからない。壊したってことはわかったけど。

書き上げた『バベル九朔』が成功するといいな。現実で健が監督で映画をとれるようになれるといいね。

最初は気味悪かったクラマシが今では普通に見れるようになるって、慣れってスゴい笑笑

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