僕らは恋がヘタすぎる第2話 感想 ※ネタバレ注意
前回はラブホテルで一夜を過ごした2組。
それぞれのペアで恋が始まるのかと思いきや、みずきは歩に、成田と付き合えるよう協力して欲しいとお願いします。
すごいなぁ、やり終わったすぐ後にそういうこと言えるって。本当に割り切っているのかと思っていたら、みずきは自分自身、そういう役割しか男に求められていない、そう考えてしまっている可哀そうな子なんだ。
一晩介抱して元気になった花に、成田は「口説きたい」ってデートに誘われるけど、花はみずきのことを想ってはぐらかしてしまいます。
その後、花はお礼のために成田を食事に誘うけど、「2人じゃないと嫌だ」と言われ、「これはデートじゃない」と自分に言い聞かせて食事をしていると、なんだかすごく楽しい。
裏表なくストレートに自分の意見を言う成田に、少しずつ遠慮しないで自分も言いたいことを言っていいのかも...... と思い出してきてるんですね。
家まで送ってもらうと成田から「もっと一緒にいたい」と言われ、戸惑いながら「もっとワガママになっていいんだよね」と家にあげました。
もう成田のことを好きになっている自分に気づいて、みずきの想いはわかるけど自分の気持ちも大切にしたいと思えるようになったんでしょう。
成田からの告白に「もう気持ちは決まってる。でもその前に片づけないといけないことがあるから返事は待って欲しい」と、別の日にみずきを呼び出しました。
みずきならわかってくれる、そう信じて「成田と付き合いたい」と切り出すと、心の中で「ふざけるな!」と思いつつ花を応援してくれると言います。
ところが「でもいいの?成田、私と寝たよ?」と衝撃の発言が飛び出しました。腹黒ですね~。
みずきは自分が狙っていた男を花に取られるのが嫌だ、って感じです。
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