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【ボクの殺意が恋をした】第3話の感想・ネタバレ/殺意とキュンが交互に訪れる(笑)美月は葵?

ボクの殺意が恋をした第3話 感想 ※ネタバレ注意

オープニングで、中川大志くんの筋肉に驚かされました。懸垂しながら落ちてしまうななんて、やっぱり柊らしいですね。でも、200回を優に超えていましたが。

田中みな実さん演じる千景は、やはりただものではない様子です。あのキャラはわざとですね。柊のなかなかの妄想力、おもしろいですが、全員殺すことはあり得ないですよね。自分が持ってきたケーキで、自分以外みんな死んでしまったら、絶対に疑われます。

詩織に言われるとおり、毎回失敗して楽しんで、キュンとして帰ってきています。グランピングで何が起こるのでしょうか。

担当編集者の風岡も面白い人ですね。

雨が降り出すのもデスプリンスも計算のうちだったのでしょうね。雨宿りの小屋で雷を怖がっている美月が柊に抱きついてしまいます。雷が鳴るとおへそを取られるというのは、お腹を冷やさないようにという愛情から来ているって、いい話ですね。

入院していたのはやっぱり母親だったのでしょうか。ということは、やっぱり美月は柊の初恋の葵ということなのでしょうか。

デスプリンスが仕掛けたガスで眠ってしまった柊と美月が目を覚ますと、湖の真ん中の小舟にいて、周囲を灯篭で囲まれています。美しさにこだわる殺害方法、でも、これを一人で準備したのかと思うとちょっと間抜けです。

丈一郎から教わった知識で、引火して爆発することに気がつく柊です。このまま1人で逃げれば美月は死ぬと思ったけれど、見捨てることができず、「俺が守ってやる」と言ってしまう柊。デスプリンスは成功したと思ったようですが、助かった2人。美月は、命を狙われたことで泣いています。泣きながら「助けてくれてありがとう」と言われ、ぐっと来たものの、そのまま帰ります。

美月は風邪を引いてしまい、それが柊のせいにされてしまいます。何があったか、本当のことを言うわけにはいかないですからね。デスプリンスの話をしたら、自分のこともばれてしまいます。風岡につきっきりで看病するように言われてしまいます。

千景は柊について調べています。丈一郎のことを知っているのでしょうか。留守の間に美月の部屋に忍び込んだ詩織は、美月と母の写真を見つけます。病室の名前は葉山京子となっています。これからの、2人に動きも気になります。

美月の部屋で、イラストを見つけた柊。それは葵が描いてくれた、お守りの絵でした。柊は、美月が葵だと確信しました。「葵ちゃん」と呼びかけたところで終わりになりました。前に葵の話をしたときには、特に反応がなかった美月ですが、どうなのでしょう。母と一緒の時にも、ちょっと不自然なところがあったので、葵のふりをしているのかと思ったのですが、あの絵を描いているところをみると本当に葵なのでしょうか。

千景の行動も気になります。どんな秘密があるのでしょうか。

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