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【ボクの殺意が恋をした】第5話の感想・ネタバレ/秘密編が始まるも、ちょっと謎が多すぎて...

ボクの殺意が恋をした第5話 感想 ※ネタバレ注意

鳴宮美月に頼まれて、ふりをしていただけだと、葵が柊に白状しましたね。柊は、葵を守ると宣言します。自宅に葵をかくまいます。ここからラブストーリー展開になるかと思いきや、そちらは進まない感じでした。

葵は、出会った時から柊に気がついていたと言います。でも、鳴宮美月との約束があるから言えなかった葵ですが、気づいてくれない柊に怒ってつんけんしていたのですね。柊は、鳴宮美月でないのなら、丈一郎を殺したのは葵ではないと思っています。でも、詩織は疑いは晴れていないと言います。防犯カメラ映像では葵のように見えます。

言う通りにしないと母がどうなっても知らないと脅されていた葵。柊は詩織に頼んで母の病室を警護してもらいます。

連れていきたいところがあると水族館に行く2人、葵がやっと笑顔になります。魚は何があっても泳ぎ続けると、両親が死んで落ち込んでいる柊を、丈一郎が連れてきてくれたのでした。丈一郎のやさしさが身に染みた時でした。葵が何か言おうとしたのに、抱きしめて俺が守ると言います。何を言おうとしたのでしょう。丈一郎のことでしょうか。2人でいる時の柊のちょっとデレデレした幸せそうな顔、かわいいですね。

風岡が後をつけていて、仕事に戻って欲しいと言います。映画製作発表の場で、自分は葉山葵だと暴露すると、そうすれば鳴宮美月が現れるのではないかと。柊が葵に渡したお守り、予想どおりGPSでした。離婚して別々に暮らしていた葵の兄、3年前に亡くなったと言いますが、何か関係ありそうな気もします。お互いに好きだけど、ドア越しに話す2人、かわいいですね。

千景は本当は、鳴宮美月に会っていたのですね。葵に身代わりを頼んですぐに、デスプリンスに命を狙われるというのは、身代わりの葵を殺させて、自分は生き永らえたいということのように思えます。

デスプリンスへの殺害依頼をやめたのは、美月が偽物と気がついたのではないのでしょうか。確かに失敗ばかりだったけれど、このタイミング。「殺したいほど I love her」と言うデスプリンスの声を聴いた時の柊の顔がおもしろい。本当に謎のデスプリンス。もう、出てこないということなのでしょうか。

千景は、家は知っていて、行ってはいるけど、本当は顔を見ていない可能性もありそうです。千景は柊を疑い始めています。あのタイミングで現れた理由が分かりません。

葵を襲ったのは鳴宮美月ではなく、詩織が雇った殺し屋でした。監視カメラの映像の解析結果から丈一郎を殺したのは葵だと言うのです。裏で糸を引いているのが鳴宮美月だと。そうだとしたら、殺してしまってはダメなのでは。殺してしまっては、謎は謎のままです。

鳴宮美月から電話があり、葵は、柊が鳴宮美月を狙う殺し屋だと聞かされます。このまま続けるってどういうことなのでしょう。そこにやってきた柊。電話の話は聞いていないみたいですが。こういう時、お互いにすべて打ち明けると、真実が見えてくると思うのですが、それはなかなか難しいです。謎が多すぎて、さらに分からなくなりました。

次回の予告を見ると、許嫁と、松本穂香さんが登場していました。葵に銃口を向ける詩織の姿も。どうなっていくのが、想像できませんが、葵と柊の胸キュンを期待しています。

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