【チェリまほ】最終話(第12話)の感想・ネタバレ/安達の出した答えは......黒沢と選ぶ未来

30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい第12話 感想 ※ネタバレ注意

前回魔法について告白し、黒沢と別れ、何もない日常を送っている安達。黒沢を傷つけたことを何度も心の中で謝罪しつつ… 2人が選ぶ未来はどうなるのでしょうか。

明らかに落ち込んでる安達。浦部先輩が励ますくらい凹んでます。浦部先輩はコンペ落選が原因だと思ってるみたいだけど。

様子を心配した藤崎さんは「何を選ぶにせよ自分が、その自分を好きでいなきゃ。そうじゃなきゃどんな答えを出しても相手は納得できないんじゃないかな」と安達を励まします。藤崎さん、本当に素敵です。

藤崎さんがトレンド入りするのも納得です!

クリスマスイブ、有給をとってあったけどすることがない安達の家に柘植がやってきました。六角が心配してると聞いて、わざわざ駆けつけてきたんですね。

誰にも相談できないであろう親友の「いろいろ」を聞いてあげるため。

相手を失うことよりも辛いことなんて何にもない。そうだよね、柘植。いいこと言う。さすが小説家の語彙力と説得力。

「自分がどうしたいか、だ」この言葉でやっと気づいた安達は黒沢のもとへ走ります。

黒沢の想いにふれることで少しずつ前に進んだ安達。その安達に影響されて前に進んだ藤崎さんと柘植。

その2人から背中を押してもらう、この世界観が素晴らしいと思う。

藤崎さんと柘植&湊くん以外は知らないとはいえ、安達と黒沢の関係を否定する人がいないのがとてもいいです。会社の人たちもいい人ばかり。藤崎さんも六角も幸せになってほしい。

花火を見る約束だったアントンビルの屋上へ向かうと、いました黒沢。

黒沢と離れるって自分で選んだのに、すっげー後悔した。やっぱり黒沢と一緒にいたい。

安達が俺の心を読んでくれたから、俺たち付き合えたんだな。その不思議な力には感謝してる。でもそんなの関係ない。ずっと安達を見てきた。俺も安達じゃなきゃ…ヤダ。

そして黒沢からのプロポーズ。指輪の代わりにベアの万年筆。

・・・尊すぎる

そのタイミングで少し離れたビルの屋上で花火を打ち上げる六角と藤崎さん。やっぱりこの2人も素敵だー

そして安達は魔法使いじゃなくなりましたとさ。終わり方がまた素晴らしい!生々しくなくピュアラブらしい終わり方が最高でした。

あぁなんてキュンキュンしてほっこりするドラマだったんだろう。ブルーレイBOX買ってしまおうか… まだドキドキしてる。

このあとはスピンオフ!楽しみっ( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ )

と思ったらTSUTAYAのサーバー落ちてるじゃないですか。チェリまほ効果すごっ

こんなの寝れるわけがない。今晩は寝不足決定です( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )

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