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【チェリまほ】第8話の感想・ネタバレ/初デートは柘植の恋の応援。黒沢のポエム、柘植の熱い気持ち、見どころ満載でした

30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい第8話 感想 ※ネタバレ注意

前作でついに結ばれた安達と黒沢、感動的でした。今回は初デートのお話です。

無事に付き合いだしたものの会社で黒沢に声をかけられるたび、見るたびに緊張してしまう安達くん。かわいい。

そんな安達くんの様子とルンルンの黒沢を見て藤崎さんは「とうとう結ばれたか」という笑みを浮かべています。最初から黒沢は安達のことが好きって気づいてましたもんね。

黒沢からデートに誘われ、当日の朝、どんな服を着ればいいか、身だしなみは大丈夫か、あたふたしてるところに現れたのは黒沢ではなく柘植でした。

魔法どうしで会話してる様子が新鮮です。2人は真剣に会話してるんだけど、黒沢には2人が見つめ合ってるようにしか見えない(笑)

どうやら湊くんのダンスの練習を見に行きたいけど、陰キャすぎてそんなところに一人で行けないって悩んでいる様子。黒沢は「え?行けばいいじゃん」と軽く答えるも、安達くんは「わかる~そんなところ行けねぇよぉ……」と(笑)

見かねた黒沢がデートは今度にしてみんなで見に行こうと提案しました。こういうところをサラッとできちゃう黒沢って本当に素敵ですよね。おそらくめちゃくちゃ綿密にデートプランを考えたであろうに「楽しみはあとに取っておこう」とか笑顔で言えるってなかなかできません。

ここで発動しました。黒沢のポエム!もちろん心の声ですが、ギャップが凄すぎで笑いが止まりません。

黒沢のポエムはこちらで見れますよ

到着すると、湊くんのダンスサークルに六角もいました。そうじゃないかなーというのは第6話で薄々わかってました。

湊くんは真剣にがんばっているのに、夢を諦めた人、本気じゃない人、温度差が激しそうなグループです。

1人だけスーツを着た青年が「この年になっても何にも引っかからないってそういうことだろ?サラリーマンになってよかった」と言ったところで湊くんブチ切れ。柘植が「止めなさい!」と一括して事なきを得ましたが、「柘植さん、よけないことしなくていいですよ」と湊に言われ、3人はとぼとぼ帰ろうとします。

その最中、湊くんの心の声を聞いた安達くんは、その声を伝え、柘植の背中を押します。

戻ってきた柘植から彼にしか言えない名セリフが飛び出しました。

自分も売れない小説家だからこそ気持ちがよくわかるんでしょう。「湊!俺は絶対にお前をバカにしない!笑わない!」この言葉には湊くんも胸を打つものがあったようです。

安達くんと黒沢は先に「ゆっくりのんびり行こうよ。1個1個新しい初めてを楽しんで」と手を繋いで帰っていきました。2人とも六角の友達から「オッサン」と言われる年齢なのに、そんなこと関係なく、すごく素敵な関係で微笑ましい。

この後は波乱の展開でした。柘植にとって。

あたりはすっかり暗くなって夜になってしまったというのに、胸の高鳴りが止まず、帰れない柘植。もし湊くんが帰っていたら帰る、まだ練習してたら想いを告げる、そう決意して公園に行くと…… いました!

湊くんに声をかけようとすると、「湊!」と別の男性の声が。湊くんとケンカしたスーツの青年です。そして近づき突然の熱いキス……

目の前でそれを見てしまった柘植、いったいどうなるのでしょう。

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