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【恋はDeepに】第3話の感想・ネタバレ/綾野剛のツンデレキャラが好き、新しい魅力で新鮮

恋はdeepに第3話 感想 ※ネタバレ注意

今回は少し2人の距離が縮まった気がします。でも、謎も深まりました。

海音のことを不審に思い始めた研究員の椎木です。履歴書に経歴はないし、健康診断結果も渡されないから、気になっています。

鴨居が海で助けたのですね。来週の予告で、ついに「私、人間じゃないんです」って言っていましたね。初めに言われたら信じられないけれど、ここまでくると、信じられるかもしれません。急に嫌いにもなれません。

海音は、嫌な予感があって、海を守るために地上に来たのでしょうか。地上にいられる期限があるみたいですが。

倫太郎は、母のことを思い出して、母と重なって、海音の心配をしていました。なんだか、母のことと海音、関係があるような気もします。何かロマンチックンなことがあったら、素敵です。

倫太郎の親友の鶴川は、倫太郎と海音の関係、気持ちに気がついています。応援してくれる人がいてよかったです。

光太郎は倫太郎をそこまで恨んでいるなんて、母のことだけなのでしょうか。鴨居と何があったのでしょう。以前の報告書を隠した鴨居。蓮田トラストのいいように書いたということなのでしょう。だとすると、本当は、最初は、海音の味方ではなかったのかもしれません。光太郎は鴨居と海音のことを疑っています。

ノー天気に見える榮太郎も、椎木と何かやろうとしています。もしかしたら、兄と鴨居の報告書の偽装に気がついて、調べているのかも。

光太郎が決めたしまったホテルとの契約、倫太郎は言い訳はしませんでした。そんなところがかっこいいですね。鶴川が教えてくれて、海音は知りました。山と海の関係は、私でも知っているのですが、常識ではないのでしょうか。「森は海の恋人」という言葉があり、かきを育てるために、植樹をしているところもあります。倫太郎は、海を守るために山を崩さない方向で開発することを提案しました。本当に海を守りたいという思いと、海音の気持ちを大切にしたい思いと、両方あるような気がします。

倫太郎と光太郎が仲直りできる日は来るのでしょうか。倫太郎に抱きついてきた女性は、光太郎の元奥さんではないでしょうか。家で、子供の話をしていましたね。子供を会わせに来たのでしょう。そして、かなりフレンドリーな人なのでしょうか。

人の入れ替わりのドラマは受け入れられるのに、人魚は受け入れにくいという人が多くいます。私も複雑です。SFはいいけど、おとぎ話っぽいのはダメなのでしょうか。ここまで来たら、思いっきりロマンチックであって欲しいです。

人魚姫は王子様に愛されれば人間になれるということでした。ダメなら海の泡になってしまうのです。海音も、倫太郎に愛されれば人間になって結ばれるっていいなと思いましたが、それは無いですね。やはり海に戻るのでしょうか。4話で、キスシーンがあって、人間じゃないと告白して、どんな風に話は進んでいくのでしょう。正にツンデレな綾野剛さん、新しい魅力、新鮮です。

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