【恋はDeepに】第7話の感想・ネタバレ/海音はやはり人魚だった... どういう結末を迎えるのか気になる

恋はdeepに第7話 感想 ※ネタバレ注意

海音はやはり人魚だったのですね。最後足が変わって行っていましたね。タイトルの明るいラブコメ感とは違って、シリアスな展開です。

魚と話せなくなったのは、人間の心に寄り添いすぎたのでは、という鴨居でした。アンデルセン童話の人魚姫は、王子様の愛を受ければ人間になれるのですが、ここではそんなことはないのでしょうが。

星ヶ浜のプロジェクトに復帰した倫太郎、今度はしっかり環境に影響のないように考えて計画してくれるでしょう。

鴨居は、海音を解雇して研究室を続けるか、解散するかの選択に迫られます。辛いですね。

会社を休んで2人での遊園地デート。初めての2人の笑顔。やっとラブコメっぽいですね。倫太郎はあの船のアトラクション、苦手なのですね。

話しているうちに、海中展望タワーに賛成するような発言をしてしまう海音と、大きさや場所を変えてもいいという倫太郎、2人の意見が合うものができたらすばらしいです。なかなか難しいようですが。

光太郎はどこまで倫太郎を憎んでいるのでしょう。

父は榮太郎に株を売った理由を聞きます。どうでもよくなったというのは、会社の希望がなくなったっていうことでしょうか。

榮太郎の本音は、藍花に話した、兄弟3人でみんなを幸せにする会社にしたいという思いだったのでしょうか。のほほんと生きているようで、苦しんでいたのだと思います。気持ちに寄り添って、話を聴いてあげる藍花、いい子ですね。藍花は本当にいい子、みんなのことを考えています。言葉がなくても察してあげることのできる子なんですね。

でも、ラスト、榮太郎は、株をたくさん保有している企業から取締役として現れましたね。光太郎や倫太郎と同じ立場で話せるようにということでしょうか。いい方向に進んでくれるといいなと思います。

経歴詐称の疑いをかけられ、番組に生出演したものの、真実でないことは簡単にばれてしまいそうです。海音を追求する人たちは、まさかこんな真実が隠れているとは知らないので、スキャンダルで研究室や、倫太郎のプロジェクトをつぶそうとしているのですね。

倫太郎が生放送から連れ出して、休んだ場所は郷土史の資料館のようなところでしょうか。星ヶ浜には人魚の伝説があったのですね。それを見て、海音は海に帰る決心をしたのですね。でも、戻れないと思ったところで、倫太郎が現れて。でも、倒れた後、足が変わって行きました。飛んで行ったのはうろこでしたね。

これからどうなるのでしょう。好きとは言っても、どうにもならないです。蓮田兄弟は仲直りできるのでしょうか。ハッピーエンドは無理なのでしょうか。

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