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【ゴシップ】第7話の感想・ネタバレ/凛々子の未だ語られない過去、仁和の口から「瀬古先生...」

ゴシップ 第7話

ゴシップ #彼女が知りたい本当の○○第7話 感想 ※ネタバレ注意

カンフルNEWSに専属のカメラマンとして入ってきた笹目と、そのことが気に食わず機嫌が悪い根津(笑)

2人から好意を寄せられる凛々子との三角関係はまだまだ始まったばかりなのかなという印象だった今回。マッチングアプリの闇の部分もさることながら、凛々子の未だ語られない過去も気になる展開となりました。

真琴が見つけた占いをする猫のネタに食いついた凛々子は、私が行くと積極的。笹目もカメラマンとして同行する中、まさかの根津まで付いて来ていて始まりからバチバチするのかな?という印象でした。

猫の“たまこ”の占いで運命の相手に出会っているかもしれないと言われる根津に、新しい環境に飛び込んだことや今後のキャリアについての悩みを指摘される笹目。

さらに、凛々子には、波乱の兆しが出ている、気をつけろと言われていました。本当に当たるのでしょうか?(笑)

そんな中、記事に使う写真を指定する梢に違和感を感じる凛々子。この時、梢が写真写りの良いものを選び、主役であるたまこよりも目立ちたいという思いがあるのかもと感じましたが、真相は別のところにありましたね。

また、根津を道春と呼ぶ女性、舞衣の登場は意外な展開でした。大学の同級生で元カノ。さらには復縁すらも切り出す舞衣。

凛々子のことが確実に気になっている根津は、舞衣との関係も、まんざらではないんですかね?どうするつもりなのでしょうか。

一方で、凛々子の後ろではなく隣がいいという笹目は直球をぶつけ、凛々子にアプローチしていましたね。凛々子は鈍感そうですし、笹目くらいストレートじゃないと気づかない気もしますね。

梢が何故注目を浴びたいのか?という疑問を、承認欲求ではないように思うと語る笹目は「100の言葉より一枚の写真の方が雄弁なことがある。」と話しました。

この言葉をきっかけに梢の真の目的に気づく凛々子でしたが、珍しく真実を伝えることを躊躇いました。何よりもまずは事実が大切だと思って行動していた第一章では見られなかった姿ですよね。

この時、「瀬古がいいと思う方を選べば。今まで通りに。」根津にかけられたこの言葉が凛々子を後押ししたように思いました。

事実を知り、こんなの知りたくなかったと嘆く梢に対して「あなたは彼を信じただけ。何も恥ずべきことはしていない。」と凛々子は声をかけました。

自分に自信が持てなかった梢が、周りの幸せに焦りながらもようやく踏み出した一歩だったのに‥。人生の楽しさをやっと見つけたと思っていたからこそ、これが嘘だなんて、信じられなかったのだと思います。

梢の気持ちに寄り添う凛々子。春香という大切な“友達”の死を乗り越えたからこその姿なのかもしれません。

そして仁和に合う凛々子。「ずっと後悔している。16年前、俺は瀬古先生とお前を守れなかった。もう少し早く気づいていれば。何度もそう思ったよ。いいか、俺だけはお前の味方だ。それだけは信じてほしい。」

凛々子の親の死には、何か仁和も関係があったのでしょうか?凛々子の過去はまだ全てが明かされていなかったことが新たにわかり、ますます気になる展開となりました。

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