君と世界が終わる日に Season1第6話 感想 ※ネタバレ注意
横須賀駐屯地に向かうことに決めた放浪チーム。安全のために船で行くことに決めたものの、燃料切れでまさに放浪中。
流れ着いた島で待ち受けていたのは刀チームでした。彼らもあれほどいた集団がわずかになっていましたね。苦労したのでしょう。
響は結月ちゃんの薬のため、坪井は筧の薬のため、横須賀駐屯地に行くことになりました。
そこで出会った宇野翔平さんが演じる謎のおっさんが響に「行ったら激しく人を恨むことになる」と何か知ってるのでしょうか。
結局、おっさんの言うことは当たってしまいましたが…
駐屯地では、ワクチンを餌に首藤が自衛隊を懐柔していきます。それに反発するトップの牛込でしたが、首藤の勢いは止まりません。
ワクチンを最優先に駐屯地にいる人々に接種することを約束して一般人の支持もとりつけます。
駐屯地に潜入した響は襲ってきた愛奈を殺害してしまいます。あとで兄の勝利は来美に「テロリストが…」といい、来美は「絶対に許さない」と憤りますが、完全に兄の勝利が悪い。
愛奈がゾンビ化したのは来美のせいだと自分のいたらなさを人のせいにするばかりか、「苦しそうだ」と縛ってあったベルトを緩めてしまったから。
来美の許さない相手は響となってしまいましたが、今後に尾を引きそうですね。
その来美は実験の影響で朦朧としているなか、彼女を逃がそうと等々力が連れ出しました。
その最中を見つけてしまった響は後を追います。
暗闇の中、等々力と響は自衛隊に襲われ、響はゾンビの檻の前で縛られた状態。そこに現れたのが首藤。
首藤は響に「前回は邪魔だから追い払った。また近づいてきたから今度は何か役立たせる」といってゾンビに響を襲わせます。
その際、来美とは別の近しい女性がすでに実験体になってることを匂わせます。
襲ってきたゾンビは牛込さん。邪魔者は徹底排除するんですね。狂気じみてます。
すんでのところで佳奈江とミンジュンに助けられましたが、2人を帰し、1人で潜入を続けます。
そこで見たものは001と書かれたゾンビ。なんと響の母親でした。前回も書きましたが、首藤の奥さんだとばかり思ってました。
首藤はゾンビ化させてしまった奥さんを助けるためにワクチンを開発してるのだと思ってましたが、響の母親が第一号ならまさにマッドサイエンティストですね。
次回もさらに波乱の展開となりそうです。
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首藤のマッドサイエンティストぶり存分に楽しめる