【この恋あたためますか】第6話の感想・ネタバレ/中村倫也さんファン必見の回

この恋あたためますか

この恋あたためますか第6話 感想 ※ネタバレ注意

浅羽がいなくなってから心ここにあらずの樹木。新谷は、樹木を誘って浅羽の家に行くのは、樹木の気持ちを知ってるのになぜなのでしょうか。ハンモックで読書、おしゃれすぎです。足でその辺でくつろいでって、むかつくのもわかります(笑)

言い訳するのが嫌いな浅羽は、しばらくゆっくりと言いますが、樹木は「気持ちは動いてないと腐る」と言って、樹木がアルバイトしていたココエブリィ上目黒店でアルバイトをすることになりました。この間まで社長だったのに。社長が自分のとこの制服似合わなきゃって、名言ですね。コンビニ店員やっちゃう浅羽、かわいくて、メガネが素敵です。「お弁当あたためますか」っていうカメラ目線は、ドキドキです。今まで見たことのない中村倫也さんがいっぱいです。

社長室で浅羽の本当の姿を見ていた市岡は、浅羽の本当の姿を知っています。神子に、浅羽と手を組めばいい会社になるって言っても、神子は浅羽を信用していません。

市岡はスイーツ課に戻り、浅羽の本当の気持ちを伝えて、よかったですね。自分では言わない浅羽だから、みんなホッとしています。

中国語も話せる浅羽、すごいですね。500円合わないからって、出せばいいって言うものではないのはわかります。そのことで、かえって大きくずれが生じてしまうこともあります。何か原因があるのだから、ちゃんと見つけなければいけないですよね。

コンビニに現れた理保に驚いて、名札を隠しました。いいかっこしていたいというのは、やっぱり好きだからなのでしょうね。それも本音ですね。やってみたら面白いから制服がなじむまでやってみようという浅羽、そうすれば何か見えるって、さすがです。自分でも驚いているけど、樹木のおかげかなと思います。理保は「今度から何でも話してね」と、もっと言いたいことがあるのに、飲み込んでいる感じです。

週末の旅行に浅羽を誘う理由が車だなんて、でも、いい雰囲気です。

スーは、樹木も誘ってしまいます。研修だからと。

市岡は、樹木を選ばれた人間と言います。神子と市岡、浅羽と理保で、お店でばったり会ってしまいました。お互いに気になります。それぞれ元カノ、元カレなのですね。

浅羽に全く電話が通じず、気がかりな理保。こんなにスマホを見ないなんて、会社を辞めているからなのでしょうね。

車を汚されたくない浅羽。全然聞いてなくて、すごくにぎやかです。でも、浅羽も本当に嫌なわけではなさそうです。

スーパーで困っている人を見ると放っておけないいい人たちなのですね。その様子を見ていて、浅羽は何か思いついた様子です。

父が病気で理保に手伝ってもらっている新谷に、どうして樹木に頼まなかったか聞く理保。自分で新しいものを作る自信がないから、かっこつけたくて、かっこ悪いとこを見せたくなくて、頼まなかったっていうのはわかりますね。

樹木のことを聞かれて、見てて飽きないという浅羽。お風呂上りに会って、ちょっと無言。「そのままじゃ風邪ひくぞ」って優しいです。

うれしいことは倍に、大変なことは半分にって思ったのに、浅羽は何も話してくれないと気にしている理保。新谷はかっこ悪いとこ見せたくないだけだろうというけど、理保は本当にそれだけかと疑っています。その気持ちもわかりますよね。でも、浅羽は本当にそうなんだと思います。理保のことを好きだと思っているのは本当だと思います。

花火の跡片付けを押し付けられた感じの浅羽と樹木。樹木がいいなあと言っていたスノードームを買っていた浅羽。お礼だって。移動式のコンビニを思いついていたのです。日常を運ぶ。都内を走り回るコンビニって、いいですね。

新谷に送られた写真で浅羽と樹木が、コンビニの仲間と旅行に行っていたことを知ります。浅羽が職場の仲間と旅行なんて信じられないという理保。樹木の前だと、心を開いている気がすると。

心を開いていない人には、心を開かないということもあると思います。理保は、浅羽に気を使って本音を言えません。樹木は思ったことをズケズケ言うから、浅羽も調子が狂いながらも、本音が出てしまっているのだと思います。

新谷はそんな理保だから浅羽は安心して一緒にいると言ったけど、理保は樹木が浅羽をどう思っているのか気になり始めたようです。新谷は気づいていますよね。

最後、ここで終わるの?と叫んでしまいました。樹木が好きだって言ったの、聞こえていたのですね。1週間待ち遠しいです。

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