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【恋する母たち】第6話の感想・ネタバレ/息子と友達より大事な男のはずが......単に甘えてるだけと見抜かれる

恋する母たち

恋する母たち第6話 感想 ※ネタバレ注意

突然現れた元夫・慎吾。杏との離婚話が島中に知れ渡り、怒った妻からも追い出されてしまったそうです。研は雨の中困っている元父親を追い返した母親に嫌悪感を抱きます。

でも杏の言い分ももっとも。あんな仕打ちされた男を許せるはずがない。お金持ちの母親の元に送り届ければ十分でしょう。

そんな杏が務める不動産屋に賃貸アパートを探しに来た赤坂くん。案内されたマンションはすごくいい部屋。家賃わりと高そうだけど、さすが一流企業。家賃補助が多いんでしょうか。

勤務先に書かれた「コジカフーズ」の名、宣伝部、話す内容から赤坂くんが優子の想い人だろうと察した杏は、優子にメッセージを送る。

家に変えると部屋の中が雨漏りでめちゃくちゃに… 義母の部屋で一緒に暮らすことになってしまい、そこには慎吾が...... 絶対イヤだろうな。父親と息子の初対面。

お義母さんも戸惑ってるみたい。姿形は息子だけど、まるで自分の知らない人間みたいで。だから杏と研が来てくれたほうが気が紛れて助かるって。複雑。

事情を聞いた斉木が翌朝杏を迎えに来ると、慎吾がいることをいぶかしがる。斉木からしたら良い気はしないよね。自分の家に来いって、研も連れてきていいっていうけど、そんな簡単にできないから困ってるんだよねぇ... 斉木さんもあんまり良い男じゃない気がしてきた。

研は大介に諭され、杏に「斉木のところに行ってもいいよ」と。そして「あの人を父親とは思ってない。だけどどういう人かはもう少し知りたい。だからおばあちゃん家に残る。だけど母さんを縛り付けたいわけじゃない」って。大人だなぁ。

義母はこのまま家族が元通りになればいいと思ってる様子で、杏は斉木のところにいくことを決意。

蒲原家では、まりが繁樹の傲慢な態度にうんざりしている様子。そんな中、丸太郎から送られてきた1本の動画。繁秋のラップの動画だった。丸太郎は「才能を信じてもいいんじゃないかな」とレコード会社を紹介してくれるという。

こういう「普通」から外れることを絶対に認めない繁樹に対し、「やってみろ」と応援してくれる丸太郎。丸太郎に惹かれる気持ちは十分わかります。

杏を見舞いに来たまりを見た杏の義母・綾子は、まりを自社の宣伝番組に出ないかと誘いました。自分の後継を探してたみたで、まりを見てピンと来たんですね。

その繁樹は顧問をしている議員の隠し子について飲み屋でベラベラしゃべってしまったことをのり子にリークされてしまう。

第2段のスクープを止めてもらおうと斉木に頼みに来た杏だけど、それが原因で斉木に別れを告げられてしまいました......

杏の心のなかには息子がいる、友達がいる、でも僕はいないって。

優子は千葉で一人暮らしを始め、さっそく営業に回るもスーパーでは嫌味を言われたり、取引を解除された社長には土下座をさせられたり......

それでもめげず、毎朝2時間かけて取引先の社長の元へ伺ったり、新規顧客開拓に奔走したり。それって部長のやること??

そんな大変な営業よりも赤坂くんを忘れられないことが優子の悩み。

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