社内マリッジハニー第2話 感想 ※ネタバレ注意
初めに言っておきましょう。今回2人は新婚初夜を迎えます。あみのあざと攻撃はしっかりと真夏に届いていたようで、お互い好きという想いを確かめ合って結ばれました。
そこに行きつくまでの過程が描かれたのが第2話。
今回も真夏のドS攻撃は続きます。個人的には「ド」が付くほどのSかなぁと思ってしまいましたが、寝たふりをしているあみに気づいてキスする寸前まで顔を近づけたり、「起こしに来た」といいつつすっぴんの寝顔を見に来たり…
「どS攻撃には負けない!絶対に私のことを好きにさせて見せる!」
得意のあざと攻撃全開で仕掛けるものの、まったく効きません(本当は効いてたけど)
好きな人にしかあざと攻撃をしないはずが、真夏だけにとどまらず社内でもあざと攻撃をしてしまい、堀は完全ノックアウト。仕事の電話をいい加減にとってしまい、あろうことか大切な商談を2件ダブルブッキングさせてしまいました。
堀「春田さ、肉、好き?」
あみ「肉?好きだよ!肉食女子だもん、がぉ~~」
そうとうイラつきました笑
ダブルブッキングしてしまった商談の1つの担当が岡崎さんというバリキャリ風の女性の方。
実は、前に取引先との飲み会で、あざと攻撃であみを超気に入っていた人でした。女性には嫌われそうと思っていたけど、同性でも年配の人なら気に入られるんですね。上に媚びる「太鼓持ち」と言われる人たちも、あざとい男性版と考えれば納得。
その取引先の岡崎さんが「これさえあれば怒りも吹き飛ぶ」という大好きなスイーツをあみにだけ教えていたため、あみは急遽そのスイーツを真夏に手土産として持たせ、商談は大成功に終わりました。
真夏も今回はあざと攻撃に助けられたので感謝を伝えるものの、他の男性にはしないで欲しいと頼みます。あみのようなかわいい子にあざと攻撃されたら男はみんな勘違いしてしまうからです。
あみは肝心な真夏に効かなくて悔しがっていると、「出会った時から効いてるよ。好きだよ。」と言って2人は結ばれました。
まさか第2話であっさり結ばれるとは思ってなかったので少し驚きですが、これから先は「どうして真夏は即日婚をしようとしたのか」という点が焦点になってくるんですかね。あとは社内で内緒にしていることとか。
翌朝、今度はメイクもばっちり決めたあみが真夏に「おはよう攻撃」を仕掛け、「好き好きビームです」と両手に顎を載せて目をパチパチしていると「そうですか、顔洗ってきます」とかわされてしまいました。
やっぱり効かないのか~と悔しがっているあみでしたが、真夏にはバッチリ効いてました。
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