【モトカレマニア】第2話の感想・ネタバレ/マコチは超天然!?ユリカは脱MKM失敗に終わる

モトカレマニア第2話 感想 ※ネタバレ注意

あと一歩でキスしてしまうのかという前回のラストシーンから、モトカノマニアだと話してくれた山下。あのユリカについに新しい恋が始まるのかと思ったので少し拍子抜けしてしまいましたが‥。

ユリカは自分はモトカレマニアだと山下に打ち明け、2人は意気投合します(笑)

彼氏彼女の関係って、別れは必ずと言っていいほど、どちらかの気持ちは残っているものだとは思いますが、こんなにもモトカレ(カノ)マニアMKMがいるなんて。

友だち以上恋人未満の交際をしていくことで、2人は脱MKMを目指しますが、生粋のモトカレマニアのユリカが脱却できる日が来るのでしょうか‥(笑)

ユリカに謝るために休みだというのに会社へやってきたマコチ。

そんなマコチの気持ちが嬉しくて涙を流すユリカは、心が揺るぎながらも、よそ見は厳禁だと脱MKMへと気合を入れ直します。

そんな時、差し出されたハンカチの香りから、マコチの同居人は女性だと確信するユリカ。女性ってこういう香りに敏感ですよね。

マコチの側にいる「高級柔軟剤の女」を意識させられ、モヤモヤするユリカですが、マコチの同居人であるさくらもマコチのハンカチから別の匂いがすることがきっかけでユリカの存在に気がつきます。

ユリカとさくらの対面もあり、なんだか波乱になりそうな予感を感じさせられます。

また、マコチと初対面した山下。マコチって自然と人の心の内に入っていけるようなコミュ力と可愛らしさを持っていますよね。

そんなマコチの魅力を十分に感じる山下ですが、マコチの見つめる先にユリカがいることに気がつきます。そして、そのことをユリカに伝え、脱MKM同盟の解消を訴えます。

一時は付き合おうとまでしていた山下が、ユリカの背中を押す場面は山下の人柄が滲み出る、優しさにあふれたシーン。

モトカノを気にしながらも、山下の中でユリカの存在も確実に心を動かすものになってきているんじゃないのかなと思えるシーンでした。

さくらからの助言もあり、ユリカへの思いに悩むマコチ。いつも眠たいマコチ、逃げたいマコチ、漢気マコチ、青春マコチ‥。まさか、マコチバージョンまで用意されているとは(笑)

さくらとマコチの関係は恋人ではなさそうなものの、マコチに好意があるのかな?というふくみを見せていますが、実際はどうなのでしょうか。

恋人ではなくても一緒のベッドで眠る関係、この関係はどういったものなのか‥。

マコチは「俺やっと分かった。俺にとってユリカは本当に大切な人だったって。」とユリカに語り出します。あれ?早くも復縁??と思わせておきながら、「全力で応援する!ユリカと山下さんのことを!だから仕事も応援する!」と言い出すマコチ。ユリカ同様こちらまで衝撃(笑)やっぱりマコチは天然なのか‥。

そんなマコチは、さくらに「大切な人の背中を押すの悪くない」と満足気に話しました。

「結局男子は一生、男子。」今回はさくらのこの言葉に尽きますね。本当、なんか違う。マコチ、しっかりしてよ!と言いたくなります(笑)

さくらもマコチではなく、別の誰かを思っている様子。既婚者子持ちの男性かな?何やらこちらも一波乱ありそう。

そして、ユリカは開き直ってモトカレマニア復活!です(笑)次回はどうなるのか!?楽しみにしたいと思います。

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