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【ムチャブリ! わたしが社長になるなんて】第2話の感想・ネタバレ/開店早々にピンチの連続!一方で恋の予感も

ムチャブリ! わたしが社長になるなんて 第2話

ムチャブリ! わたしが社長になるなんて第2話 感想 ※ネタバレ注意

雛子は、若手社長6人の座談会に参加しましたが、全然話していません。頭の中では違うことを考えています。今までの経緯など‥。「閉塞感漂う外食産業のジャンヌダルクとなるか?」なんて記事に書かれています。「失敗したら笑いものだね」という浅海。おもしろがっているようにも見えますね。

そこに優香さん演じる桧山という女性が尋ねてきて、雛子は気になります。長いこと社長秘書を務めていたから、社長交友関係はある程度は知っているのに、知らないからですね。

内装、食器、ホームページデザインなど、決めなければならないことが多くて、パニックになっている雛子です。考えますと言って、ちゃんと考えようとはするのですが‥。結局、大牙に任せることにしました。部下に任せる決断をしたと。それは確かですが、極端すぎますね。

大牙は、浅海とエレベーターで一緒になって、自分の名前を覚えていてくれたことを喜んでいます。憧れの社長が自分を知ってくれているというのは、それはうれしいですよね。

レストランがオープンしても、誰も待っている人はいなくて‥。お昼になってもパラパラとしかいません。1200円でフレンチだったら行ってみたくなりますね。友人の知美から、近くにイタリアンレストランができていて、価格帯は同じぐらいですが、オープン記念で半額なら、かなり安いです。少なくとも半額の間は行ってしまいますね。

競合店の考え方、確かにそうですね。食事をしようと思った時、フレンチがいいかイタリアンがいいかのように何を食べたいかも考えますが、大前提にいくら払えるかがあります。無意識にですが、同じ価格帯の店で考えますね。

チラシに地図を載せていない事が分かりました。最終確認した大牙が、自分のせいだと思っています。チラシもらっても、どこかわからなかったら行けません(笑)

雛子の心の声、気にならなくなってきました。おもしろいです。でも、こんな時飲みに誘うのは違うかもしれません。勇気づけるつもりだったのに、喧嘩になってしまいました。でも、この喧嘩、次々会話が続く、ああ言えばこう言う、仲がいい感じです。元気にはなったかもしれないですね。結果的にはよかったのかも‥。

公園で愚痴っていると隣に社長がいたらびっくりしますよね。この浅海という人は、やっぱりすごい人です。新入社員研修のことも覚えているし、元号を変えただけで、企画書を使いまわしたことも気づいているみたいです。

雛子は、公園で会った親子を店に誘います。子育て中のお母さんは、いろいろ悩みを抱えて、できないことも多くて、孤独感を感じていたりします。久しぶりにレストランで食事をして、すごくうれしかったのですね。少し世界が広がった気持ちになったのでしょう。

大牙も値段を下げることで解決にならないとわかってはいるのです。親子の話を聞いた大牙は、特にお客さんの少ない土日に親子のイベントを考えました。店の良さを知ってもらうのには、きっといいですよね。子どもが無料って聞いたら、行ってみようと思いますよね。

雛子と大牙、いい感じです。なんか、気が合うからこその言い合いが心地よい感じです。雛子は、何のプランもないダメ社長と言いましたが、あそこで親子に声をかけていなかったら、こんなアイディアにはつながりません。雛子の、みんなを幸せにしたいという、企画のコンセプトが、雛子の行動に現れていたからですね。

浅海が先日の女性・桧山と店に現れて、経営コンサルタントと紹介して、この店に関わっていくことになりそうです。浅海の奥さんか恋人だと思う古賀シェフに、むきになって否定します。自分でもなぜむきになっているのかわかりません。

とても親しげで、雛子のことを「この人」からよく聞いていると言います」と身内に使う言葉、なんかとても親しげですね。雛子を見つめる浅海に「あなたにそんな顔させるなんて」という桧山です。大学の同級生で、元カノとか‥。

なぜ自分なのか、もっといい企画があったのではとか、企画書を使いまわししたこともばれているんでしょうという雛子に、浅海は「ビビッと来たんだよ、君に」と言って頭ポンポンします。今のは何?と、戸惑っています。それを目撃する大牙も、どう思っているのでしょう。公私混同するはずはないので、雛子の仕事ぶりの中に、何かあったのでしょうか。

お仕事ドラマとしては、興味深く、飲食業界のことを知ることができます。雛子と大牙がいい感じになっていくのかと思いましたが、次回は高校の同窓会で再会した、浅香航大さん演じる加賀美と付き合い始めるみたいですね。どうなっていくのか楽しみです。

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