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【逃げ恥】第8話の感想・ネタバレ/拒絶する平匡、みくりもハグの日放棄、名言「努力して運命の人にする」

逃げるは恥だが役に立つ

逃げるは恥だが役に立つ第8話 あらすじ

平匡さんとみくりが百合からもらったアイスワインを飲みながらそういう流れに...。しかし慣れない平匡はみくりを拒絶するような態度をとってしまう。何事もなかったように振る舞う2人だが、夜平匡が帰宅するとみくりは居なくなっていたのだった。

きっかけにもなってしまったアイスワインを「見てると死にたくなる」と百合に返すみくり。百合は風見と飲みながら津崎との仲を心配するのだった。百合はその場でみくりに電話をする。すると母の骨折を心配して帰省したみくりは、帰れそうもない。今離婚の危機で。思いの外深刻...と洗濯もろくにできない父を叱る母を見ながら話すのだった。

落ち込む父、栃男を励ますみくり。みくりが来てくれて良かったと喜ぶ父だったが、あの事があってから何をしていても、あの夜の記憶を思い出してしまい...立ち直るため妄想をしても容赦なくハグの日は訪れる。そこで骨折した母の様子を見に行く体でで生まれて初めての職場放棄。みくりも助かったと胸をなでおろすのだった。

もっと家事をやらせておくんだったーと後悔する母桜。少しは手伝ってたよねと聞くみくりに、ごみ出しはしてた。風呂掃除も月二回と父。たまの風呂掃除にドヤ顔されてもねと姉の葵が娘の梢ちゃんと見舞いに訪れる。来月職場復帰する葵。仕事して梢の世話してちがやの面倒を見るのは自信がなくてとこぼす葵に育て方が悪くてごめんね〜専業主婦で家事が趣味みたいなものだったから私がやりすぎてたのかも〜と反省する。これを機に家事全般を仕込む事に決めたから手伝っちゃダメよ!とみくり達に意気込む桜なのだった。お給料をもらって家事をしているみくりは、無料奉仕をしている母達の前では本音を言えなかった。

百合の会社ではまた産休の社員が出るので梅原と堀内はムカついていた。百合は「感謝!私の分まで産んでくれてありがとう!!」「この歳になるとね、嫉妬なんて通り越してる』「気にしなきゃいいのよ。だってその分働いてるもの。税金納めてるもの!!」「今時産休に理解のあるかいしゃのほうがいいに決まってる。福利厚生のある会社はまだ安泰って事よ」と部下に文句を言わせず仕事に邁進していた。

一方津崎の会社では、沼田さんが社長にうちの会社大丈夫なのかと詰め寄っていた。得意先が買収されると契約を切られる可能性があり売り上げの約4割が消滅する。「なんとかなるって。リストラくらいはすると思うけど」と軽い社長。「今すぐサーバー破壊するぞこの社長サマー!!」社内で株やってる奴も多いだろう。インサイダーで挙げられでもしたら責任取れる?とお口チャックを社長命令したのだった。

実家の母から孫を楽しみにしているメールが津崎の元に届く。しかしスタートラインにも立てていない自分に悩む津崎だった。みくりは田舎で暮らす事も考えた。でもここに仕事はない ...。ここで情熱大陸。兼業主婦からひきこもりへ 無職_森山みくりver.である。妄想してマズイと思ったみくりはまずここで仕事を探してみる事に。すぐに目に入ってきた選挙ポスター。市議会議員である。

実家にはやっさんが野菜を届けに来ていた。そこに兄、ちがやも帰ってくる。賑やかになりついでに、父が津崎を呼ぼうと言い出す。絶対に阻止したいみくり。すると兄のちがやが、「旦那と喧嘩してんの?それで家出!どうせまた小生意気な事言ったんだろ?もっと優しく疲れた旦那を立てないと。」とドヤ顔。相変わらず空気の読めない兄貴にやっさん出動!かと思いきや嫁の葵がときめかない方の壁ドン!!「いい加減にしなさぁーい!!!」皆驚いて事無きを得た。

台所でお互いを褒めあいながら筑前煮を作る栃男とちがや。居間で調理する女性陣。自尊感情の低い彼を好きでいる事に疲れてしまったみくり。擦り傷程度の傷も何度も受ければ深刻なダメージになる。そこから脱出する為に市会議員になるって手もあるという自己提案からの妄想。「あくまで生テレビ! 激論!働く女性の育児問題」それを聞いていた男性陣。気持ち悪いこと言ってんなぁ。とちがや。俺産みたい!という父に驚くちがやなのであった。

居酒屋ではレアキャラ日野と風見、沼田さんが楽しい時間を過ごしていた。津崎も誘うのだが色々思い悩む津崎。結局参加することにしたが絡み酒になってしまった。百合の車で風見は津崎を送ることにした。津崎の話で思い出した昔の話をする風見。自信を持てない彼女に「あなたにどれだけ拒絶されても大好きだよって言ってあげれば良かったんでしょうか。自分ばかり見ている彼女に何を言えば良かったんでしょうか。」家に着いた津崎は手をつけていなかったみくりの作った冷蔵庫のお弁当を、みくりを想いながら食べていた。

運命の相手ってよく言うけどそんなのい無いと思う。運命の相手にするの。意思がなきゃ続か無いのは仕事も結婚も同じじゃ無いかな。と話す母。人を誠実に愛し続けるのはものすごく大変なことなのかもしれない。人生のハンドルを握るのは自分自身...なのだ。

津崎を送った後、風見と遠回りして車を走らせる百合。「あなたが思っている所よりずーっと遠くまで行けるのよ」黄昏たい風見を乗せて走るのだった。

「ずっと居てもいいのよ。」という母。ありがとう。と言って実家を後にした。平匡は電話でみくりに謝るのだった。「拒絶されたことはショックだった」「他の道もあるんだから今の道で失敗してもいいやって」そう思いながら津崎のいる部屋に帰る決心をしたみくり。「会ってちゃんと話を」「今います。すぐ近くに!」「会って火曜の分のハグを!!」と津崎。みくりの元へ走る津崎。津崎の元に走るみくりのはずだったが、みくりの実家に着くと栃男が出てきて栃男にハグされてしまう津崎。強引なみくりの両親にアルバムと5時間編集のビデオを見せられ帰れなくなってしまう津崎なのであった。

みくりは津崎が帰るはずのマンションで、津崎の帰りを待ちわびているのだった。

逃げるは恥だが役に立つ第8話 感想 ※ネタバレ注意

今回は平匡さんとみくりが一緒に画面にいるシーンがほぼなかった。前回からの不完全燃焼だなぁ。

あれからみくりが何をするにもあぁ〜っと思い出しては仕事が手につかなくなる状況には、見ているこちら側もあぁ〜可愛すぎるぅ〜ってなってました笑

日野さん達との居酒屋🏮シーンがもう楽しそうで楽しそうで😆混ざって飲みたくなったわ🍻

平匡さん、百合ちゃんの車の中で過去を話していた風見さん。おかげさまで平匡さんがやっと
気がついてくれましたよぉ〜✨ありがとぉ〜!!

毎回妄想シーン面白くて、このドラマの見所の一つでもありますが、今回の情熱大陸からのあくまで生テレビ笑笑ウケたわ〜。そして何をしていてもガッキーが可愛いのです💕
神様ってなんて不公平なんだ...( ̄▽ ̄)

みくりのお母さん骨折しちゃって、不慣れな家事をこなすお父さん。相変わらず強引ですがエプロン姿とか可愛かったです。
安恵のときめかない方の壁ドン笑 そんなのあったんですね笑 使わせて貰います笑

あと人生の先輩であるみくりのお母さんが「努力して運命の人にする」『ずっと居てもいいのよ」て言ったこと。共感しウルっとしました。

最後の火曜日分のハグを!がみくりのお父さんとになっちゃったのが最高でした笑
次回、仲直りしてからの展開、期待してます💕

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