【逃げ恥】第9話の感想・ネタバレ/平匡の口から「好き」という言葉が!!ところがまさかのリストラ!?

逃げるは恥だが役に立つ

逃げるは恥だが役に立つ第9話 あらすじ

津崎が両親に引き止められた上、会社でのトラブルがありみくりの待つマンションに帰ってこない。今日はハグの日。帰宅するも仮眠するだけ。みくりの作った夕食をお弁当に持って今日こそは帰るとまた出社した。

会社では先日の居酒屋での件を風見が謝罪。みくりが好きだけど津崎の好きとは違うと平匡につげるのだった。

百合は新商品のイベントに忙しくしている。部下も楽しそうに仕事をしている。百合から仕事したら?子供もいないんだし。の言葉に自分が家事をしてお給料を貰っている事を言えずに、イベントのアンケートの職業欄の回答に悩むのだった。イベントが終わると百合は会場で前に飲んだ男性に会う。離婚が成立して父子家庭になったそうだ。

夜、仕事に疲れた津崎と久しぶりに顔を合わせる。やっとハグの日がきたのである。癒されるふたり。今日こそ美味しいものを食べてもらうはずが、ハグをする間に料理を焦がしてしまう。気持ちだけで十分ですと津崎。夕食をとりながらハグの貯金を提案する津崎。前借りもありなら貯金もありでは無いかと。癒されたい時に使うという提案。みくりが使いたい時も要相談で、システムの再構築が必要という津崎。恋人が雇用主だった場合を想定していなかったのだ。

また痛恨のミスはしたく無いと思うみくりは、「そんなシステマッチックにならなくても、気持ちのままにハグすればいいんじゃないですか?毎日でもいいんですよ。」とは言えなくなってしまったのだ。自分のことを津崎が本当に好きかよくわからない。初めての彼女らしき相手に盛り上がっていて、同居して家事もしてくれてハグができる女なら誰でもいいんじゃないかと不安に思っているのだ。

みくりは妄想した。主婦の価値とは一体?お宝鑑定団だ。主婦の報酬は何で支払われるのか。生活費によって対価とされるのか、それとも...

津崎は会社で沼田に貯金額を聞かれていた。リストラの参考資料集めが始まっているのだ。決定は火曜日。クビの日になってしまった。

風間と飲んでいる百合は先日、大学の同期にデートに誘われたことを話した。広告代理店の営業部長でバツイチ子持ちの彼の話。百合は子持ちだったら自分も深い喜びを知ることができるかもしれないと思ったのだ。

数日後、メールで日曜日にデートのお誘いがあったのだが、関西のゴダールの広告がいつもと違うという指摘もされ、本部長に掛け合う。長年かけて作り上げたブランドイメージを百合は守り抜くことができた。しかし、本部長側の男性には結婚できない女性が必死になっているとしか思われていなかったことにショックを受ける百合。

いつもの店の前で思いとどまり帰るところを風見が追いかけてきた。百合の広告を見てかっこいいですよねと風見。そういう賛成側の男性に勇気をもらいつつ、「一人の女性のモデルであるためカッコ良く生きなきゃ!と思うのよ」という百合に「そんなこと言わないで下さい」と風見。突然涙を流す百合をかばうのだった。

みくりの突拍子のなさも、しょうもない妄想も現実を変える力があると津崎。好きだと言われなくてもこのままで十分幸せかもしれないと思うみくり。出先でpepperに話しかけあまりの有能ぶりに張り合い出すみくり。ちょっと疲れてるんじゃない?僕の前では無理しないで?と言うpepperにコミニケーションも料理も出来るロボが開発されたら幸せになれそうと思いながら抱きつくみくりなのであった。

少し歩くと津崎と女性を見かける。帰りが遅くなると津崎。どこにいるの?と聞くと会社と実際とは違う返事を受けるみくりは、モヤモヤしていた。百合もやっていたので叫んでみることにした。「平匡のバカヤロー!面倒臭いんだよー!!バカバカバーカ!バーカ!」全然スッキリしない上に津崎に目の前で聞かれてしまう。

逃げるみくりを掴んでしまったことを謝る津崎に、「平匡さんだからいいって思ってるのにどうしてわかってくれないんですか」一緒に生活するのが嫌だというみくりに「困ります。簡単に手放せる人じゃないんです」と言われてどんどん好きになってしまうみくりは、「平匡さんも私の事好きならいいのに」と言うと「好きですよ?」と返事が。

昼間女性に会っていた事を聞くと津崎は取引先の女性が奥様にオススメですと生そばをおみやげに買いに店に入ったと説明した。嫉妬していたみくりにかわいいなと笑ってずっと思ってました。考えないようにしてました。と津崎。火曜日ですよとみくりに言われて、ハグをする津崎は「これからは火曜じゃなくても抱きしめていいですか?」と聞くとみくりは「何曜でも何時でも...朝までだって...」と二人は本当の気持ちを確かめ合うのだった。

一方会社では得意先の会社の買収が決まってリストラを決行する事が決まった。候補にあがったのは津崎だった。緊張した津崎の部屋に枕を持ってきたみくり。この二人はまだ何も知らないのだった。

逃げるは恥だが役に立つ第9話 感想 ※ネタバレ注意

前回は喧嘩していて見れなかった平匡とみくりのシーン💕前半あまりなかったけど、今回はやっと見れたよ✨実家から帰宅してやっとの安心感たっぷりのハグ、いいなぁ〜💕

平匡が真面目すぎるが故の焦れったさ、面倒くささ。自分が彼女だったら本当にイライラしちゃうと思う 笑 でもそこが面白かったです。

みくりの妄想が今回は少なかったので現実逃避せずにいられたってことなのかな。お宝鑑定団の字と水墨画、いい値がつきそうです👍

百合の仕事に生きる姿がかっこ良くて。こんなアラフィフも有り!素敵!って思いました。50代の女性が抱える仕事の責任と女性としてどう見られるかっていう...ドラマの中では独身だから仕事に必死にしがみついてるみたいなシーン有りましたけど、あんなんあったらイラっとしますよ 。でも男性ってそうなんですかねー(>_<)

そして以外とモテる風見さんと百合、合うと思うんですけどね。どちらにも恋愛感情はないかもしれないけど、私個人的に応援態勢です!笑

後半みくりと平匡のやり取り、本当に焦ったかったわぁ〜。でも二人が可愛かったなぁ〜。仲直りできてよかったよ。

リストラ遂に決行なんですね💦しかも平匡さん!名前あがっとるやないかい💦 沼田さんなんで平匡さん候補に挙げたのよ(T ^ T)これから幸せいっぱいの二人は暮らしていけるのかな。その辺の展開もちゃんと見届けないとです。

そして二人の朝はくるのか、次回楽しみにしています。

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