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【オー!マイ・ボス!恋は別冊で】第2話の感想・ネタバレ/潤之助にSOS

オー!マイ・ボス!恋は別冊で第2話 感想 ※ネタバレ注意

先週の第1回目を観た感想で、映画『プラダを着た悪魔』にそっくりという声が数多く出ているようですね。確かに設定は似てます。

お見合いを断る口実に、つき合っていると嘘をついてっていうのはよくある話ですが、まさかの、姉が上司だなんて。苗字を言っていなかったのですね。公式ホームページも、先週までは苗字はありません。今週はもうついていましたが。

編集長のするどいツッコミに、嘘に嘘を重ねていくことになります。戸惑う奈未がかわいいです。恋つづとはやっぱり別人ですね。

フリなのに、潤之介はキュンキュンさせてきます。本人には自覚はないのだろうと思いますが。笑った方がかわいいなんて言われたら、本当に好きになってしまいそうです。

奈未を雑用係に選んだ理由が、ファッションに興味がなさそうだからというものでした。確かに、編集者になることを夢に見ていた子は、雑用では嫌になります。

面接の時の洋服がおしゃれなのは潤之介が選んだからです。靴だけダサかったのは、あまりの高額に靴はやめて、父にもらった靴を履いていたからなのですね。

この時と同じように、自分が選ばれるのはいつもネガティブな理由だって、思っています。

気になって、どうして偽の彼女役を自分に頼んだのかを潤之介に聞いて、追い打ちをかけます。実際にはつき合わないから、恋に発展しそうにないからだなんて言われたら、またがっかりしてしまいますよね。

編集長に努力することから逃げていると言われて気がつく奈未。周りのみんなは、本当に、好きな仕事をするために努力しています。

奈未は、始めから楽な仕事をしたいと思っています。実際には、楽だと思っていた仕事も、やってみると大変なこともいっぱいあるのでしょうが。

編集長の言葉で目覚めて、必死に練習して、けん玉ができるようになりました。そのことと、本当にマンガを読んで心からファンになったことがうれしいから、引き受けてくれたのですね。

嘘はやめようと奈未が言い出した時、付き合っていたのは嘘なのに別れるのは本当みたいって、また、ドキドキさせる潤之介。

副社長と一緒の時だけおとなしくなる編集長は、なぜなのでしょう。高橋とのバチバチもよくわかりません。

パーティーの場でけん玉。成功するわけがありません。でも、途中までは頑張りましたね。ダメとなると、ダメになるものですね。

でも、編集長はそうなることは承知のうえでのことだったのですね。ただのドSなだけじゃない、さすがです。ここまで来たのはそういうことなのですね。ここから、奈未は変わっていくのでしょうね。ひと並みになるまで逃げないって、頑張っていくのでしょう。

会いたかったって言って、現れる潤之介。奈未を選んだ理由がもう一つあって、最後まで頑張ってくれそう、信じられると思ったって、ちゃんとした理由もあったのですね。

悪い方向に行っているときはすべてが悪い方向に行って、いい方向に進んでいくときはいいニュースがいっぱい。別れ間際、好きになったっていうのかと思ったら、「俺のこと好き?」って、まさかの質問。

きいてどうするのでしょうか?好きって言われたら、本当に付き合うつもりなのでしょうか?わからないですね。来週が楽しみです。

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