【オー!マイ・ボス!恋は別冊で】第3話の感想・ネタバレ/それぞれの恋が動き出す

オー!マイ・ボス!恋は別冊で第3話 感想 ※ネタバレ注意

今回は、最後の潤之介の表情にやられました。好きで好きでどうしようって気持ちがあふれていて、おでこにキスってかわいいです。

みんなが父へのおべっかで自分への評価を高くしているのに、奈未に「どーしようもない写真」と言われてうれしくなって、笑っているところもいいですね。

今までとはちょっと違う展開でした。ただの横暴な編集長とは違うことがわかってきました。

ジョギングの時、高橋が小さい奈未に気づかないところとか笑っちゃいました。この高橋は、お笑い担当っぽいですね。副社長との関係も気になるところです。

奈未は潤之介を本気で好きになってしまいそうだから、会わないようにしていますが、無理やり行かされた合コンで会ってしまいます。わかりやすい反応示す先輩編集者は面白かったです。

まさか、潤之介の姉とは知らずに、編集長の悪口を言っているけど、奈未も潤之介も平気な顔しています。潤之介は、弟だと言うつもりはないようですね。

潤之介に連絡先を聞かれても教えない奈未。本気で忘れようとしているんですね。

奈未を助けたと思ったら、一緒に逃げちゃうところが子犬系そのものです。本当に犬になっているのもかわいいです。

よくできた姉の麗子が、弟に父の会社を譲ろうとするのは、何か理由があったのでしょうか。

編集長は直接、掲載中止を話に瀬尾のところに行っていたのですね。奈未に、お菓子を買いに行かせて車の手配もさせたのは、その時だったということか。

思い入れが強すぎて省いた情報、なんとなくわかる気がします。好きすぎると、見なかったことにする情報もあります。そのことに気づく奈未は、何も知らないからこそ、素直に考えられることがあるのでしょう。

肩が治っていなくて、世界選手権に出られないだろうということが、中沢は見えなくなっていたのです。父に並びたくて、無理して出ていたら、選手生命を終わらせることになってしまうから、編集長は、掲載をやめさせました。お金だけで動く人ではなかったのですね。

父への気持ちをわかるといった編集長は、自分も、父との間に何かあるのですね。雑誌の力を信じている麗子は、本当にかっこよかったです。

中沢の思いも理解して、ゲラを見せる奈未。中沢の奈未を見る目も変わってきました。瀬尾も、これからの活躍を頑張ると言ってくれました。奈未をちょっといいなと思い始めたから、潤之介から預かったメモを渡すのを、中沢は一瞬ためらったのですね。

これで、みんな戻ってきて、いつもの編集部に戻りました。なんだかんだ言って、みんな家にいるうちに、自分の仕事は終わらせていたのですね。さすが、プロです。これで、奈未も、雑誌づくりが分かってきました。

副編集長が見つけてきたのは、元校閲部の退職した社員だったのですね。これで完成しました。そして、編集長と編集部のみんなの信頼関係も築けたのではないでしょうか。はじめて、編集長が「おつかれさま」と言いましたね。

走って個展へと向かう奈未を見つめる中沢。三角関係の予感です。間宮祥太朗さん、リモラブに続いて,フラれる役ではかわいそうですね。潤之介と奈未にしあわせになってもらいたいから、フラれる前提で話してしまいました。

編集長は、やっぱり副社長のことが好きなのでしょうか。意外な気もしますね。

奈未が個展を5分前まで見に来ていたと知って走り出す潤之介。主題歌の入るタイミングもいいです。すれ違っちゃったと思わせて、ちゃんと出会えて、キュンとしました。ほんとにたくさん走ったから、気持ち悪くなっています。

雪の中のおでこキスシーン。かわいいですね。これからが楽しみです。

無料動画・見逃し配信をチェック♪

-感想
-

画像の右クリックは禁止してます

© 2023 OTONOKO movie