【オー!マイ・ボス!恋は別冊で】第5話の感想・ネタバレ/仕事と恋の両立、奈未は恋愛のウエイトが高すぎる

オー!マイ・ボス!恋は別冊で第5話 感想 ※ネタバレ注意

今回、先週からなんとなくもやもやしていた理由がわかりました。

奈未が、会ったばかりの人に、編集長のことや自分のことを、ペラペラ話しちゃうところが、ちょっと嫌だったのです。でも自分が話すだけでなく、相手のことでも一生懸命になるから、魅力的なのかもしれませんね。

潤之介に好きだと言われて、舞い上がりすぎです。仕事中も、恋愛のことばかりになっているのはちょっといただけないですね。単純で、おっちょこちょいすぎです。

恋愛ドラマのヒロインって、もっとけなげなイメージ。副社長にも、デートの話をしてしまうなんて普通じゃ考えられないですね。

でも、そんなところが、観ている人が応援したくなるところなのかもしれません。自分と重ねたり、自分の方ができるかなと思えるのかもしれません。

ちょっと天然だけど、かっこよくて、優しい彼氏ができるなんて、うれしくてしょうがないのもわかりますね。

素敵だけど、ざっくばらんな理緒だから、あの流れで彼氏の話をしちゃうのは、自然かもしれません。

理緒役の倉科カナさん、品があって素敵です。菜々緒さんも今回はドSな編集長というだけでなく、いろんな表情を見せてくれていますね。

ビーフシチューの話、面白かったです。潤之介は、本当に、ごはんにかけるかどうか気になったのですね。

麗子が来たと知り、帰ろうとして、隠れる奈未。良くあるシチュエーションではありますが、自滅してしまいます。

大きな会社の御曹司だったのですね。カニが好きなだけだって言ったことを、本気にしてしまいそうな潤之介でした。

でも、翌朝は、反省したのか麗子に本音を言いました。「自分が両立できると思うの?」という編集長。痛いところをついています。

副編集長もたまにはいいことを言っています。もてる量は決まっているから、何を持って、何を持たないか、持ち方を考えるって。

罰が当たったという奈未。そのとおりですね。確かにあの時、スタイリストさんをちゃんと確認してはいなかったです。

こういう時、編集長の偉大さが分かります。みんな、恋愛と仕事を両立しているのは、仕事の時には恋愛のことはあまり考えてはいないのだろうと思います。

社内報の仕事を本気になってやり始めました、パソコンでグラフの作り方も知らない奈未、事務職志望だったとしても、心配ですね。

中沢の「馬鹿にするような仕事にこそ仕事の本質がある」で、奈未も成長しましたね。

充電、今日の胸キュンポイントですね。どちらにも充電されています。でっかいおにぎり。プライベートが仕事の励みになることもありますね。そういう恋愛いいです。

社内報ができたとたんに眠るって、なかなかないですね。中沢は、心配で見守っていたのでしょう。

コンビニで奈未の分も買ってきたのに、奈未が手作りのおにぎりを食べているところを見て、すべてを察して、何も言いません。素敵な人ですね。

こんな風に仕事をしていく中で好きになったのって、本物の気がします。かっこつけてばかりいられないから、すべてさらけ出しています。

やり切ったら違う景色が見える、潤之介もいいことを言います。カメラマンとして、潤之介も頑張ってきたのですから。

自分のことばかり書かれている社内報に、奈未には怒りましたが、編集長もまんざらでもない様子です。

勘違いから、副社長とのデートだと思う麗子。僕みたいなおじさんとなんてありえないでしょうという副社長に、ありえなくないという麗子。行きましょうという副社長。こちらも始まりそうです。

付き合おうと言ってないことを責められて、奈未の思いに気づく潤之介。主題歌もいいですね。でも、告白の前に、理緒との再会。見つめあう2人、幼なじみと聞いて、すべてを察してしまう奈未。

これからどうなって行くのでしょう。奈未の話から潤之介とのことを知っている理緒は、また海外へ戻っていくつもりなのでしょう。

 

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