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【オー!マイ・ボス!恋は別冊で】第8話の感想・ネタバレ/氷上プロポーズは断られる予感しかしない

オー!マイ・ボス!恋は別冊で第8話 感想 ※ネタバレ注意

潤之介は、カメラマンを辞めることを奈未に話したら、自分と仕事のどっちをとるかと言っているみたいになるから言えないと言ったのに、突然のプロポーズ。一緒に来てほしいって。中沢先輩には、前言撤回して、奈未を渡さない発言をしました。ここにきて、潤之介の真意がわからなくなりましたね。

中沢に見つけてくれたブレスレットのお礼を言う奈未。たまたま見つけたなんていうけど、違うことは見え見えですよね。告白は冗談なんて、自分でも無理があると言い、気にするなというのはかっこいいです。遥は、「おすすめの映画、失恋した時運命の人は実はそばにいたっていうの、教えてください」って。中沢も笑顔になっています。こちらがうまくいけばいいです。いつも強気な遥のはにかんだような優しい笑顔素敵でした。

奈未の「彼氏ができたらやりたいこと」というメモを見つけて、実現してあげようとする潤之介、かわいいです。中学生の時に書いたメモだったなんて。確かに、中学生っぽいです。潤之介は疑わずに実現しています。奈未は忘れているから、気づかないのですね。

潤之介は、奈未が仕事に本気になっていることに気がついたようですね。それを、喜んでいます。

麗子のパワハラが写真誌の記事になってしまい、化粧水の会社が納得しません。結局、奈未と麗子の言いあう姿を見た社長は、2人の信頼関係に気づいて、コラボを進めることにします。確かに、一見パワハラに見えますが、麗子の話にもひかない奈未、なんだかんだ言っても奈未のことを認めていることが分かったのでしょう。

奈未は、嘘は本当にならないから、本当の姿を見せようとしたという奈未。いいプレゼンだったという麗子。副編集長は、麗子と奈未はいいコンビになったなと言います。本当にそう思います。

急にカメラマンが必要になったとき、中沢が奈未に言って、潤之介が来ました。そこで初めて潤之介と麗子が姉弟と知る編集部のみんなです。以前も一緒に仕事していたのに、苗字が同じでもまさかそうは思わなかったのでしょうね。

麗子に、正式に奈未を彼女だと紹介する潤之介。奈未のいいところを麗子に話します。あの時の嘘を奈未が本当にしたと言います。嘘は本当にはならないという奈未のセリフと正反対の言葉です。

写真誌を読んでいる人に、読むやつがいるから書くやつがいるんだという中沢。確かにそう思います。だから、立ち読みはしても、買いません。記事の発端は、一番怒っていた副編集長の飲み屋でのおしゃべりだったことが発覚しました。でも、もう、おさまったのでよかったです。

理緒は、潤之介に腱鞘炎だと嘘を言います。心配かけたくなかったのですね。もう自分のことを好きではなく、幼なじみという潤之介ですが、病気を知ったら放ってはおけなくなると思うからでしょう。奈未としあわせになって欲しいから。

MIYAVIが発売され、コラボ化粧品も売れ行き好調で、フワちゃんやアンミカさんが登場したのも面白かったです。

音羽堂が吸収合併され、全雑誌が廃刊になりました。当然MIYAVIも廃刊です。合併後も編集長のアシスタントをやりたいという奈未に、まだ雑用がやりたいのかという麗子。ファッションは夢を与える仕事だから、あなたが憧れるべきなのは私ではなくこの仕事、という麗子。かっこいいですね。

遊園地でデート。2人で1つのマフラー。首を絞められてるみたいでなんか変です。奈未は自分のメモを見つけ、潤之介の真意を知ります。うれしくおかしくて、泣きそうになっています。学生服のボタン、大人になったらいらないでしょう。そんなところが天然で、かわいいです。

MIYAVIだけは存続することになりました。写真誌の件のため、麗子は編集長から外れることになったのです。日本から世界へモードを発信する道筋を作ったという麗子。納得できないという副社長です。

スケートリンク、貸し切りなんてすごいですね。玉森くんはローラースケートで歌ってるくらいだから、得意なはず、わざと転んでますね。そのあときれいに止まっていましたね。

素敵なキスシーンだけど、身長差がありすぎて、潤之介、辛そう。

カメラマンを辞めて、家を継ぐことにしたという話の後で「一緒に金沢に来てほしい」って言われたら、仕事を辞めて一緒に金沢に住むということですよね。奈未の笑顔がだんだん真顔になっていきます。奈未の笑顔が見られるなら、奈未がおばあちゃんになるまで花をプレゼントするという潤之介。仕事が大好きになってきていることもよく分かっていて、そんな奈未のことも大好きなはず。

今回、予告はありませんでしたね。どうなるのでしょうか。

ふと思ったのですが、もしかして潤之介の金沢に一緒に来てというのは、両親にあいさつに来てということで、実際の結婚はもっと先なのかなと思いました。今までのこのドラマの展開だとあり得る気がします。

奈未の「嘘は本当にならない」と潤之介の「奈未が嘘を本当にした」という言葉が気になります。まさか、この時間帯に、ハッピーエンドにならないドラマがあるのでしょうか。前言撤回の潤之介に、俺も負けるつもりないと言った中沢、一発逆転はあるのでしょうか。

 

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