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【プロミス・シンデレラ】5話の感想とネタバレ/早梅と成吾の素敵な初恋エピソード

プロミス・シンデレラ第5話 感想 ※ネタバレ注意

どう見ても壱成は、早梅のことが好きでヤキモチを焼いています。早梅も、壱成に心が動きながらもまさか自分がそんな気持ちになるはずないと、抑えているところでしょうか。

10年前の早梅と成吾、本当に素敵な初恋でした。辛い毎日を送っていた少女と王子様のようです。あんなに会っていたのに、名前を知らなかったのですね。聞かなかったと言うことなのでしょうね。

盗聴までしている壱成は面白いけど必死です。

成吾が名前を聞いてほしくなさそうだったと言うので、成吾はあとから調べて早梅のことを調べたのかもしれません。全く正反対の環境にいる2人だったからこそ、ひかれあったのですね。

ちやほやされて育った成吾の周りには、きれいな女の子がいっぱいいたのでしょうけど、強く生きている早梅が好きになったのでしょう。辛い毎日を送る早梅には、たった一つの光だったのでしょう。ひどいお父さんです。

助けに入った成吾ですが、早梅は見られたくなかったのでしょうね。成吾の家に行くことなんて、現実的には無理だし、父親を見捨てることはできなかったのですね。本当にシンデレラ、ガラスの靴ではなく革靴で、履かなかった早梅。

洸也が壱成といたのもよかったのかもしれません。成吾に恋愛対象になるか聞く成吾の目は真剣です。ちょっと、気がついていたのですね。

あんなまっすぐな目できれいになったなんて言われたら、ドキドキしますね。そこに壱成。そりゃこのままにしておいたら、心配ですものね。悪ぶってしまう壱成。眞栄田郷敦くんがかわいいと、Twitterで話題になっています。

成吾と壱成の母親は、家を出てから亡くなったのですね。余命宣告を受けて、亡くなる前に出て行ったなんて、壱成を悲しませないように、ひどいことを言ったのでしょう。それを知って、旅館や兄を恨むようになったのですね。

成吾にとって昔を知っている早梅と会うのは癒しになるのですね。

菊乃が一番わかりません。早梅と成吾の再会を企てて、何をしようとしているのでしょう。成吾は菊乃のことが好きったのでしょうか。それも不思議です。

サイコロの目が何だとしても、出ていけば借金がチャラ。壱成は一緒にいるのが辛くなったのでしょうか。イライラする原因が、自分が早梅を好きなせいだとは気がついていないのでしょうか。そろそろ気がついたでしょうか。

「初めて恋した日に読む話」では、18歳未満ではだめだから、18歳の誕生日に、ピンク頭の高校生・由利匡平は、アラサー塾講師・春見順子に告白します。

壱成も17歳ですね。18歳未満とラブラブになっては、捕まっちゃうっていうこと?ただ、真剣な恋愛ならいいようですが、先生と生徒の場合は難しいというのも読みました。塾の場合も同じなのかな?と思っていました。

さて、壱成と早梅はどうなるのでしょう。緊張してしまう成吾より、思ったことをそのまま言って喧嘩できる壱成の方が、早梅との心の距離は近いような気がします。胸キュンドラマあるあるですね。

次回、正弘が旅館の前に立っていて、菊乃が笑っています。菊乃に振られた正弘が、やり直したいと言ってくるのでしょうか。旅館を教えたのは菊乃なのでしょうか。早梅と壱成のゲームは、終わってしまったのでしょうか。

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