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【真犯人フラグ】第13話の感想・ネタバレ/誘拐犯、冷凍遺体はバタコの仕業と判明

真犯人フラグ 第13話

真犯人フラグ第13話 感想 ※ネタバレ注意

ピンチに晒されて続ける凌介に、真帆から連絡が入った今回。最後に凌介が見たのは真帆なのか、幻想なのか。光莉の身にもまだまだ危険が迫っているようにしか思えず、次回の展開が気になるものとなりました。また予告シーンの橘の表情も、まだまだ波乱がありそうな予感です。

木幡にフグ毒を盛られた凌介は生死を彷徨いますがら、無事生還。眠っている凌介の回想でみんなでサッカーのパス回しをするシーンはぶっ飛んでいましたね。誰もかもが怪しく見えるような映像に、まだまだ真相は掴めないんだろうなと感じさせられましたし、最後に凌介が蹴ろうとしたボールが篤斗になってしまうのもホラーでしかなかったですね‥。

真帆の両親もDNA判定結果を知り、凌介に謝罪を。このシーン、凌介は「20年以上一緒に過ごして来て真帆にもらった幸せの方がずっと大きい。1分1秒でも早く無事に帰って来てほしい、その気持ちは変わらない。」と声をかけました。凌介には“長い間一緒にいたのに裏切られた”なんて感覚は全くないんですよね。こんな風に思えるなんて優しさの塊でしかなかったですが、家族を失っている今だからこそ、家族の大切さを痛感しているというのもあるかもしれません。凌介の人柄がすごくよく現れていましたよね。

目を覚ましてすぐに落合からお見舞いに貰ったカニカマを呑気に食べている凌介に、毒盛られて死にかけたのに、もっと自分のことも大切にしてと涙ながらに訴える二宮は、凌介への好意が溢れ出ていましたね。大好きな人が死と隣り合わせだったなんて、あんな風に取り乱してしまうと思います。

凌介がかなり鈍感なので保ているようにも見えますが、二宮の思いが凌介に伝わる日がいつか来るようにも思えます。そして、「みんなを取り戻すまで、新しい家で元の生活を取り戻すまでは絶対に死なない。」と話した凌介ですが、まだまだ道は険しそうです。

また、光莉の血を抜いていた本木ですが、誰かと連絡を取っていましたね。共犯者ですよね、きっと。光莉に「死んだら殺すよ」と釘を刺していたて、意味わからないなと思ってみたのですが、よくよく考えると光莉が死んだら、さらに誰かを殺すという脅しだったのでしょうか?

さらに今回は、二宮たちが太田黒がアフロディーテの下僕であることを突き止めましたね。まぁ、あの太田黒が人殺しなんてことはできないでしょうし、Twitterが関の山ですよね‥(笑)しかし、まさか太田黒がズラだったなんて‥(笑)この件からすると、望月の怪しさも一旦は忘れて良さそうですかね?

一方で、宗教団体に潜入したぷろびん、ちょっと映像の目隠し荒すぎやしませんか(笑)それがぷろびんらしいんですけど(笑)にしても、あんな怪しい中に潜入するなんて怖いもの知らずすぎますよね‥。お陰で、木幡とかがやきの世界をリンクさせることができたのですが。そこについてはお手柄だったかもしれないですね。

またもや、菱田が家に上がり込んでおり、凌介は鍵を変える宣言しました。いつもの調子で「本当の夫婦みたいだね。」と話す菱田にも「違いますよ!」と凌介は返し、菱田と決別をという意識が見えました。そんな凌介に、凌介に尽くすことが真帆のためになると思っただけだと言い去って行きましたが、それは本心なのでしょうか‥。篤斗への口止めは何を意味するのか、そして、サッカー教室のコーチとの隠し事は何なのか。

送られてきた冷凍遺体で見つかっていた指紋は木幡のものだと明らかに。篤斗の誘拐は間違いなく木幡だと確定しましたね。身元不明のあの遺体は木幡の息子なのでしょうか。木幡がバットで殴り殺した中村が父親ですかね?同じ歳の篤斗を誘拐して、息子を取り戻そうとしていたのでしょうか?篤斗が木幡をお母さんだと思い込まされているのも、それ絡みとしか思えません。

また、本木の目的は本当に何なのでしょう‥。新居に男のもののスニーカーで、光莉と思わしき血液を撒き散らし、足跡を残す。まだまだ波乱が待っているということなのでしょうね‥。

ラストは凌介のもとに公衆電話から着信が。「時間なくて、聞いて、光莉が。」警察の調べから新居近くの公衆電話からだとわかり、走り出す凌介。そこへいたのは真帆!?現実なのか、幻想なのか。隠れんぼの映像の真帆と丸っ切り同じ衣装にも見えたので、凌介の幻想な予感もしますが、真帆が公衆電話から連絡をして来たことは真実。

果たして本物なのか、次回が楽しみですね。

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