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【真犯人フラグ】第2話の感想・ネタバレ/誰もが怪しく、頼れる瑞穂も敵なのか味方なのか...

真犯人フラグ 第2話

真犯人フラグ第2話 感想 ※ネタバレ注意

今回も伏線の連続。何が怪しくて何が怪しくないのか。そしてラストには光莉のものと思われるローファーがコンクリートに埋められており、またも恐怖の展開となりました。

前回のラストシーン、凌介の元に届いた荷物。篤斗なのかという不安がよぎりますが、遺体は篤斗ではなく別の男の子だとわかりました。この時、事情を聞かれる凌介に向けられた配送員望月の視線も怪しく見えてしまいました。

凌介の職場が特定されたことで亀田運輸では、苦情電話の対応に追われます。呼損率が高いことをコールスタッフに注意する太田黒は、凌介のせいで迷惑を被っていると話しました。しかし、その時発せられた二宮の一言がその場の空気を変えました。「誰かに迷惑をかけてしまうことと家族の命は天秤にかけられるものじゃないと思う」まさにその通りです。「良かったね、人望があって」とそれでもやっかむ太田黒でしたが、二宮の存在が凌介を救っているなと感じた瞬間でしたね。

まさか自分が殺人犯な扱い受けるなんてと話す凌介に「課長はどっちかって言うと殺すより殺される方がしっくりくる」と二宮(笑)確かなそうですね(笑)そして二宮は仕事の一環として家族を探すのを手伝うと話しました。そんな2人を見る誰かの影‥。これは確実に社内の誰かですよね?

例の届いた遺体は死亡解剖の結果、5年は冷凍されたものだと分かりました。阿久津は生きていれば光莉と同い年くらいだと話し、家族に対する恨みからくるものでないかと続けます。落合はシリアルキラーだとワクワクしていましたが、「最後の一択になるまで可能性をつぶすんだ!」と話し、いつも二択で迫ってくる阿久津は意外と熱い刑事なのかもと感じさせました。

また、未だ詳しくは分かりませんが、凌介にぶつかって来た本木は葬儀社で働いていましたね。そして、プロキシマの橘は炊飯器失踪について検索したり、誰かのGPSをチェックしたりしていました。電源がオフになっていて確認は出来なかったものの、誰の居場所を確認しようとしたのでしょうか。本木といい、橘といい、どんな繋がりがあるのかも気になります。

トラック運転手からも苦情があがり、自宅にも嫌がらせ‥。二宮の言う大衆心理がそうさせてしまうのかもしれませんが、真犯人のフラグを立てられてしまうとこうも肩身が狭くなるとは‥。そんな凌介に朋子は初めて声をかけてくれたのが真帆だったことを話し、何か力になれることがあったらと声をかけました。その日の深夜のインターフォン。恐る恐る出たものの誰もおらず‥。あれは一体誰だったのか。本当に次々と怪しい影が出てきますね‥。まだ2話ですが、今後出てくるであろう伏線を全部回収出来るのでしょうか。

残業に付き合ってくれた二宮を晩御飯に誘った凌介でしたが、またも良からぬことを言われてしまうと躊躇いを見せた時、「悪いことしてないんだから堂々と行きましょ!」と二宮は話します。確かにそうなんなんですが、そこはやっぱり自重するべきじゃ?と不安しかありませんでした。だけど店にいたみんなが記者だったとは‥(笑)

ドライブレコーダーの映像をコピーする間のやりとりはヒヤヒヤしましたね。バレそうになったところを二宮の振り切った行動と凌介の白目で乗り切れましたけど(笑)

ぷろびんはまたも動画を。亀田運輸が人身売買しているなんてあまりにもこじつけがすぎる気がしますが、こうやって炎上させていくことが動画再生で稼いでいくには必要なんでしょうね‥。DISH//の猫を歌うシーンはクスッとでしたね。

そして今回も猫おばさんが登場しましたね。あのシーン、公衆電話から出てきたのは誰なんでしょうか?きっと林に何か埋まっていると連絡した人物ということですよね?

その後、新居予定地に呼び出された凌介。猫が何かを見つけ泣いている描写は嫌な予感しかしませんでしたね。近寄る凌介が見つけたのは光莉のものと思われる靴の一部がコンクリートから。前回に続き、最悪な展開を匂わせるラスト。子供たちが犠牲になっていないことを願うしかありません。

二宮がドライブレコーダー映像から傘をさして歩く3人の姿を見つけていましたし、次回は何か進展が見られるでしょうか。まだまだ気が抜けそうにありません。

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