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【真犯人フラグ】第8話の感想・ネタバレ/疑惑が凌介以外に向き始める

真犯人フラグ 第8話

真犯人フラグ第8話 感想 ※ネタバレ注意

前回、凌介の元に届いた真帆と林のホテルでのツーショット。ネットにも拡散されあっという間に炎上してしまいます。凌介に釈明に来た林でしたが、苦しい言い訳にしか聞こえなかったですよね。プリンアラモードも本当なのでしょうか‥。

今まできつく当たってしまったことを謝り、新居についても他の会社を紹介すると話したシーンだけを切り取れば信じたいとも思えるのですが、実際は怪しさしかないですね。

この騒動を橘から聞き、凌介のもとに駆けつけた河村は、「自分で喋るのと暴かれるのどっちがマシだと思います?」と林に迫りました。さらに「その件以外でも構いませんよ?」なんて何か知っている風にしか見えませんでしたね。河村は何か秘密を握っているのでしょうか。

マスコミも真帆が不倫していたと報道し、社内で分かりやすく同情される凌介(笑)世間も手のひらを返したかのように凌介を憐れみます。しかし、凌介は真帆の不倫はありえないと断言し、「おめでたいかな?妻のこと1番わかっているのは僕だから。」と話しました。二宮もそんな風に言われたらそれ以上は言えなくなっちゃいますよね。

事情を説明しようと婚約者の茉莉奈と会う林。そこへぷろびんが突撃します。「あんな年増と不倫するわけない。迷惑系YouTuberが人並みに幸せになれると思っているのか。」とやり返した茉莉奈の強さは最高でしたね。

不倫疑惑写真を見てほくそ笑む菱田も、香典をネコババする上司の隠し撮りで脅そうとする本木も気になるところ。コメンテーターの雫石も何か重要な役回りなのでしょうか。

不倫騒動を受け、住愛ホームも釈明会見。不倫の事実はないと否定し、相良宅の新居工事の再開を発表しました。まさか「あなたの番です」から翔太と菜奈の登場は嬉しいサプライズでしたね。オラウータン理論も懐かしかったですし、犯人はいつも最も意外な人物という翔太の言葉はこのドラマでも言えることなのでしょうか。

背番号を10番のユニフォームを発注したサッカー教室のコーチが、「どう言い訳すればいいかわからない。隠しきれない。」と菱田に迫りますが、菱田はキスで誤魔化しましたよね。2人の関係も怪しさしかないですね。

また、二宮が何者かにつけられ襲われてしまいました。「7×8=56」奇妙なこのセリフは何を指すのでしょうか。警察に通報しようとした橘に「課長が凹む。心配かけたくない。」と訴える二宮。「好きになっちゃったらしょうがないよね。」と橘は返しましたが、やはり二宮って凌介に惹かれていたんですね。前回マスコミから守った凌介の姿を見たら好きにもなっちゃいそうですけど、不倫は絶対にないと強い意志のありそうな二宮の恋心はどこでどう芽生えたものなのか、気になる展開でした。

そしてついに謎の宗教団体が映し出されました。「自らの影と向き合いなさい。」と教祖のような人が、充さんなる人物の留守電を聞いていましたが、「交差点であの人押したの見たぞ。」って、あの時の犯人はこの女性なんですね。宗教絡みだなんてややこしくなりそうな予感です。

ラストシーン、突然押しかけた菱田は真帆が不倫していたと話します。出てきたDNA関連の書類は何を意味するのか。盛り上がりを見せてきました。次回が楽しみです。

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