PR

【竜の道 二つの顔の復讐者】見逃し配信・無料動画まとめました(火9ドラマ)

竜の道

養父母を死に追いやった運送会社社長への復讐を誓った双子の兄弟を描いたサスペンス。

復讐のために心を捨て、顔も名前も変え、裏社会に身を投じた主人公・竜一を玉木宏さんが演じ、竜一の双子の弟で、運送会社を監督する国土交通省のエリート官僚として権力を掌握していく竜二を、高橋一生さんが演じます。

『竜の道 二つの顔の復讐者』を全話無料で視聴する方法

動画配信サービスの<無料お試し期間>を利用すれば、配信中の全話を無料で観ることができるんですよ♪

しお
期間中に解約すれば料金は一切かからないんです( ◍¯ ꇴ ¯◍ )

全話視聴に最適な動画配信サービス

U-NEXT
  1. 月額 2,189円 だけど、無料期間が 31日間 もあり、無料期間中に解約すればタダ♪
  2. CMなくてストレスフリー
  3. 新作が最速で見れる(Blu-ray・DVDレンタルよりも早く視聴可能)
  4. 作品数が 約24万本 以上もあり、全動画配信サービスの中で圧倒的No.1
  5. 無料登録しただけで600ptもらえる(マンガ購入やレンタルに)
  6. ダウンロードできるから外出先でもパケ死の心配なし
  7. 倍速再生にも対応してる
  8. 漫画・小説(52万冊以上)、雑誌(70誌以上)が読み放題

\11月2日まで無料で見放題/

U-NEXTで無料視聴をはじめる

無料期間中でも解約OK♪

竜の道 二つの顔の復讐者見逃し配信・無料動画まとめ

しお
2021年6月11日時点の配信状況をまとめました。
見逃し配信(最新話のみ)
見逃し配信は終了しました
見放題(全話無料)
レンタル(有料)
レンタルはありません
配信なし
  • Hulu
  • Paravi
  • TELASA
  • Netflix
  • dTV
  • amazon Prime Video
  • TSUTAYA TV
  • ABEMA
  • ビデオマーケット
  • GYAO!ストア

配信情報は 2021年6月11日時点のものです。現在の配信状況については各サービスのホームページかアプリでご確認下さい。

もう少し詳しく見ていきましょう。

見逃し配信

見逃し配信は2020年9月22日で終了しました。

でも大丈夫です!!
VODサービスの無料期間を利用すればタダで視聴できるんですよ( ◍¯ ꇴ ¯◍ )♪

『竜の道 二つの顔の復讐者』を配信しているサービスを調べてみました。

動画配信サービスを比較

配信サービス 配信状況 無料期間 料金(税込)
U-NEXT
見放題
31日間 2,189円
FODプレミアム
見放題
1ヶ月 976円
Hulu ×
Paravi ×
TELASA ×
Netflix ×
dTV ×
Prime Video ×
TSUTAYA TV ×
ABEMA ×
ビデオマーケット ×
GYAO!ストア ×

配信情報は 2021年6月11日時点のものです。現在の配信状況については各サービスのホームページかアプリでご確認下さい。

竜の道 二つの顔の復讐者

U-NEXT
無料期間配信形態月額料金(税込)
31日間 見放題 2,189円

U-NEXTがベストな理由

  1. 無料期間が 31日間 もある
  2. 無料期間をたっぷり満喫できるほどラインナップが豊富!
  3. 新作が最速で見れる(Blu-ray・DVDレンタルよりも早く視聴可能)
  4. 動画配信数が 約24万本 以上で、圧倒的No.1
  5. 毎月 1200pt もらえる(マンガ購入やレンタルに)
  6. 動画をダウンロードして外出先でも快適に視聴できる
  7. 漫画や小説も52万冊以上配信されている
  8. 70誌以上の雑誌が追加料金なしで読み放題
  1. 「鬼滅の刃」遊郭編
  2. ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ
  3. AND JUST LIKE THAT... / セックス・アンド・ザ・シティ新章
  4. ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生
  5. 呪術廻戦
  6. 東京リベンジャーズ
  7. スパイダーマン:ホームカミング
  8. ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅
  9. ワイルド・スピード/ジェットブレイク
  10. スパイダーマン
  1. ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生
  2. 東京リベンジャーズ
  3. ナイト&デイスパイダーマン:ホームカミング
  4. ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅
  5. ワイルド・スピード/ジェットブレイク
  6. スパイダーマン
  7. コンフィデンスマンJP ロマンス編
  8. 午前0時、キスしに来てよ
  9. ザ・ファブル
  10. スパイダーマン:スパイダーバース
  1. ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ
  2. AND JUST LIKE THAT... / セックス・アンド・ザ・シティ新章
  3. 太陽の末裔 Love Under The Sun
  4. F4 Thailand/BOYS OVER FLOWERS
  5. 恋はつづくよどこまでも
  6. 女神降臨
  7. ゴシップガール
  8. 輝く星のターミナル
  9. 力の強い女 ト・ボンスン
  10. 恋のレベルアップ
  1. 「鬼滅の刃」遊郭編
  2. 呪術廻戦
  3. 進撃の巨人 The Final Season
  4. ワールドトリガー 3rdシーズン
  5. クレヨンしんちゃん
  6. ワンピース ワノ国編
  7. 世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する
  8. その着せ替え人形(ビスクドール)は恋をする
  9. 無職転生 ~異世界行ったら本気だす~
  10. 最果てのパラディン

2022年1月17日時点

U-NEXTの特徴
もっと詳しく知りたい人はこちらもcheck♪
りん

あらすじ・感想

※ネタバレを含みます。まだ見てない人は気をつけてくださいね。

放送日:2020.7.28/視聴率:9.1%

あらすじ

1997年、福岡。幼いころに実の両親に捨てられ、小さな運送会社を営む吉江夫妻に引き取られた双子の竜一(少年時代:阪本光希)と竜二(少年時代:阪本颯希)は、夫妻の実の娘である5歳の妹・美佐(幼少期:宮地美然)と仲良く暮らしていた。

しかし、キリシマ急便の社長・霧島源平(遠藤憲一)の悪質な乗っ取りに遭い、養父母は自殺。竜一と竜二は、源平への復讐を誓い合う。

それから7年後、22歳の竜一は突然帰らぬ人となってしまう。ところが、その数カ月後、竜二(高橋一生)の前に現れたのは、顔も名前も違う竜一を名乗る男(玉木宏)だった。

竜一は裏社会の人間として、竜二は国土交通省のエリート官僚として、源平やキリシマ急便の周辺の情報を探っていく。成長した美佐(松本穂香)にも本当のことを告げず、復讐計画を進めていく2人はキリシマ急便の不祥事のネタをつかむが・・・。

番組HPより引用

視聴者の感想

かよさんの感想・評価(女性/30代)

  • 3.0

全体的に重々しい感じになっており、まさに復讐ものという感じのドラマになっていました。玉木宏さんの汚いことは全部自分が引き受けるというスタンスが、見ていてとても辛かったです。確かに親の命を奪われた上に、両親の命も奪われてしまったので復讐したい気持ちは分かるのですが、あそこまで自分の身をボロボロにしてまで復讐して欲しくないし、自分の幸せを見付けて欲しいなと思いました。なんとなく韓国ドラマっぽいなと思いました。

こまみさんの感想・評価(女性/30代)

  • 5.0

育ての親を死に追いやられてしまったことから復讐を誓う二人のその覚悟をすごく強く感じました。特に竜一は人を殺したり戸籍を変えたりと、1話にして次々と犯罪を犯していて、完全に悪の道を突っ走ってる感じが胸が痛かったです。そこまでしてやることなんだろうかとちょっと思ってしまいました。これから関係会社を探るようだけど、霧島の徹底的証拠をどうやって掴むのか、おそらくまた罪を重ねていくんだろうけど、これからの二人の動きに注目したいなと思います。

ピヤンさんの感想・評価(女性/50代)

  • 5.0

双子兄弟の竜一と竜二が育て親を自殺で亡くし、キリシマ運輸・社長への復讐劇が始まっていく。双子の兄弟なのに顔が違うことに違和感を持っていたが、竜一が整形をしてまで復讐をする恨みはかなり大きいものだと思いました。今までの復讐劇とは違い、竜一は裏社会から竜二は表社会から情報を掴み、人々を牛耳っていく内容に面白みがありました。復讐劇のほかには、血のつながっていない妹・美佐を大事に育て優しい兄弟の姿がありました。

CHIYOさんの感想・評価(女性/40代)

  • 5.0

矢端竜一が矢端竜二に銃を向けているという、衝撃的なシーンから始まったのに驚きました。そして回想シーンでは大人達が、竜一と竜二の言葉に誰も耳を傾けてくれなかったのが、見ていて辛かったです。また優しい人を演じて近づいてきて、あっさりと裏切った霧島源平や、やくざの曽根村始の冷酷さがすごく良かったです。そして2人の復讐心の原動力が家族を大切に思う気持ちだと分かり、とても幸せな家族だったんだなと思うと、更に源平のしたことに対する怒りが増しました。

よりさんの感想・評価(男性/50代)

  • 4.0

オープニングでの矢端竜二が双子の兄の竜一に銃で射殺されてしまったと思われるシーンに、どんな経緯でこの終盤に近い出来事となっていったのか、思わず先が見たくなる演出でしたので、グイグイとドラマに引き込まれながら見られました。霧島源平の広島での弱い者を食って成り上がる悪どさに竜一が整形してまで復讐したくなる気持ちも理解出来て、斉藤一成という偽名の人間から、日日タイムズの大野木にニトロを与えず10億円もの大金を奪って、8年後にUDコーポレーションを立ち上げ名前を和田猛と変えた執念深さをトントン拍子で見ていく内に、同じ目的だった筈の竜二より竜一の方が今回はかなり復讐心が強く描かれていたので、死んだことになっているとはいえ、二人の中に少し差があるなァとも感じました。復讐という道をやがて気付けば竜一が一人で歩いていくのではと次回以降の展開も予想しつつ、興味深く見られた1話でした。

YKさんの感想・評価(女性/40代)

  • 5.0

冒頭のシーンは衝撃でした…アレは何を意味するシーンなのか…知るのが怖いけど、知らないのはもっとイヤ!と、グッと心がわしづかみにされました!ハラハラするし、ドキドキします。竜一と竜二がとにかくカッコいい。二人の声がハモるところとか何気ない仕草のシンクロがしぶい!二人とも声までイケメン、長い指が素敵、抱きしめあうシーンが尊い!原作は未完の大作とのこと、今後の展開が読めないので、なおさら次回が気になります!ひさしぶりに気になるシリアスなピカレスクドラマ、火曜日が待ち遠しくなりました。

放送日:2020.8.4/視聴率:6.9%

あらすじ

キリシマ急便の得意先企業の炎上騒動に乗じて、経営コンサルタントとして源平に近づこうとする竜一(玉木宏)。しかし、ある人物に竜二(高橋一生)との会話を聞かれ、源平(遠藤憲一)への復讐計画を知られてしまう。このままでは、すべての計画が台無しに……。もはや一刻の猶予もないと悟った2人は、父・源平の強引なやり方に反発する跡取り息子の晃(細田善彦)を利用し、次の手を打つことにする。

そんななか、竜二に会うためにホテルを訪れた竜一は、そこで偶然、上京が決まった妹の美佐(松本穂香)と再会。美佐は竜二から知人だと紹介された竜一が、まさか死んだはずのもう一人の兄だとは知るよしもない。そんな妹の成長した姿を初めて目の当たりにした竜一は……。

その後、キリシマ急便のパーティーに参加した竜一は、竜二のアシストで晃に近づくことに成功。源平の元にも何食わぬ顔で挨拶に行くが、そこへ、兄弟の秘密を知る人物が現れて……。

番組HPより引用

視聴者の感想

KAORIZUKIさんの感想・評価(女性/50代)

  • 5.0

竜一が、東京に上京してきた妹の美佐にばったり会ってしまったけど、竜一の目が驚きに満ちている感じがして、でも自分が竜一だとは言えない葛藤が伝わってきました。竜二と美佐が楽しそうに話しているところを見ていた竜一が何だか悲しく見えました。UEコーポレーションに美佐が落とし物を取りに来てたけど、竜一は内心嬉しかっただろうと思いました。他人なのにちょっと厳しいことを言ってたけど、やっぱり名前や顔を変えても、性格までは変えられないんだと思いました。

まるまろちさんの感想・評価(男性/40代)

  • 4.0

砂川が霧島源平に会いに行き竜一と竜二の復讐を伝えるのかなと見せかけたり裏切ったと見せかける演出に踊らされてしまいました。今回を見る限りは砂川は味方に見えましたがまだまだ読めないなと感じました。竜一と美佐があった場面もどことなく噛み合わない会話が印象的でした。美佐が教師として生徒のことをまとめた物にダメ出しをする竜一というのもつい妹へ語ってしまったんだなと感じました。余計なことを口に出してしまうのも妹への愛情ゆえかなと思いました。

メメノリさんの感想・評価(女性/30代)

  • 3.0

砂川が敵か味方かハラハラしました。砂川は誠心誠意お客に謝りに行っていた個人的にすごく共感がもてる人物。確かに砂川が良い人物かどうかはわかりませんが、竜一が砂川を手にかけるなんてことがあったら、それは竜一にとっても砂川にとっても残念で可哀そうな事件になってしまうと感じながら視聴しました。一時はどうなることかと思っていましたが、今回の結果には満足しています。第2話を見る時には、砂川が敵か味方かにに注目して見て欲しいですね。

たけたっちさんの感想・評価(女性/40代)

  • 5.0

竜一が美佐と鉢合わせした時にはかなりハラハラしました。でも、封筒を拾った時点ではまだ他人だったはずだし、勝手にノートを見るとか、実は竜一はデリカシーがないのかなと思いました。そして、竜二と話していた時もそうでしたが、やはり、身内の前ではいくら姿を変えても素の自分が出てしまうんだなと改めて感じました。その言動も無意識だし、今回は砂川が純粋にいい人だったから良かったものの、簡単に身バレしすぎだろ!と思わず突っ込んでしまいました。

saymさんの感想・評価(女性/20代)

  • 5.0

晃が会社から追い出されるってことは、晃が引き受けてくれた経営コンサルはどうなるんだろう。既存のコンサルを解約したから、これから竜一がやるのかな。そして息子の次は娘に近づく作戦。じわじわと家庭内を侵食していく感じが復讐らしくなってきて面白いです。今回はたまたま砂川に話を聞かれたことで、新しい手駒という思わぬ拾いものをしたけど、ただのお調子者、風見鶏感も拭えないので、今後裏切らないか心配です。来週はまゆみのお婿候補と竜二の対決が見られそうで、楽しみ。

めぐさんの感想・評価(女性/40代)

  • 5.0

いよいよ復讐が本格始動!「和田猛」となった竜一が仕掛けてきましたが、敵はどうやら一筋縄ではいかない様子。ハラハラする化かし合いと、サイバー戦、さらに王道の書類の中の捜索、と良いサスペンスの材料が揃っています。イケボツインズの最大の不安定要素「血の繋がらない、最愛の妹」の存在が登場。美沙を思う竜一の表情が切ないです。あいつは実の妹じゃない、とか、そのうちいい男が現れて守ってもらえるさ、とか、大事な親父とお袋の宝物なんだ、とか、毎回心が揺れている!で、さらにそれを竜二が哀しそうに見てる!今後どうなるのか?気になります!

放送日:2020.8.11/視聴率:7.2%

あらすじ

源平(遠藤憲一)の息子である晃(細田善彦)の信頼を勝ち取り、計画通りキリシマ急便の経営コンサルタントの座についた竜一(玉木宏)。一方の竜二(高橋一生)は、源平が娘のまゆみ(松本まりか)の婿養子として、有力政治家を父に持つ同じ国交省の三栗谷仁志(尾上寛之)を迎え入れ、晃に代わる後継者にしようとしていることを知り、まゆみへ積極的にアプローチをかけ始める。

そんな中、竜二は大臣が絡む重要なプレゼン案件を任される。復讐のために出世を狙う竜二は精力的に取り組むが、なぜか不可解なトラブルが続発。そんな竜二の元を三栗谷が訪ねてきて…。

一方、美佐(松本穂香)は、SNS上での生徒のトラブルについて相談するため、“和田猛(竜一)”の会社を訪れる。

番組HPより引用

視聴者の感想

むらこさんの感想・評価(女性/50代)

  • 5.0

源平が娘のまゆみの結婚相手にしようとしている三栗谷がクズ過ぎると思いました。表向きはとてもいい人って感じだけど、裏では竜二のが仕事を失敗するように仕向けるなど,まゆみとの交際に対して正々堂々と戦おうと言って握手まで交わしておいて、全く違う行動に竜二も驚いたと思いました。また、まゆみに対しても、キリシマ運送が欲しいために結婚するとハッキリいうところも驚きでした。ストレートにいわれたまゆみも目的の為の結婚話だけど、気分は良くないだろうと思ったし、こんな男と結婚を勧める父親の気持ちを疑うでしょうね。

E.Kさんの感想・評価(男性/40代)

  • 5.0

丁重にくるが見せかけだけの三栗谷に対して竜二がやり返す場面がスカッとする場面でした。正々堂々と戦う相手なら竜二は真っ直ぐに戦うと思います。しかし卑怯な手を使う三栗谷に対しては隠しカメラで撮っておくという手に出た竜二は流石だなと感じました。目には目をというのが伝わってきたしやられたらやり返すが今は流行りだよなと思いドラマを見ていました。個人的には美佐が好きな竜二が想いをいずれ告げるのかが気になってしまいました。

みやさんの感想・評価(女性/50代)

  • 5.0

竜一(玉木宏)は、仇の源平(遠藤憲一)の息子である晃(細田善彦)と懇意になり、キリシマ急便の経営コンサルタントの座をつかんで着々と計画を進めていき、見事です。また、砂川(今野浩喜)を社員にしますが、彼の活躍に、竜一の片腕・凛子(奈緒)が敵対心をむき出しにしてくるところが面白いです。一方の竜二(高橋一生)は、源平の娘のまゆみ(松本まりか)に近づきます。まゆみの婿養子の話が進む同じ国交省の三栗谷仁志(尾上寛之)は、竜二の重要なプレゼンの邪魔をしますが、竜二が見事にピンチを切り抜けるシーンはほれぼれしました。どろどろした人間関係の中で、二人の妹の美沙(松本穂香)の純真な心にほっとします。

Haruさんの感想・評価(男性/50代)

  • 5.0

経済記者の沖和紀という人物が竜一に近付いたのが、何かしらの伏線になるのかなと深読みしながら見ていましたが、終盤でかつて竜一が斉藤一成と名乗っていた日日タイムズの同僚の田沼と出くわし竜一の秘密に一歩近付いた展開となり、砂川に続き沖も味方に引き入れるのか、それとも闇に葬るのかと、緊迫感の増すストーリーにドキドキしながら見られました。まゆみ争奪戦となった竜二と三栗谷仁志との国交省の役人同士の戦いも見応えがあり、竜二達の勝利に終わって、次はどんな手段で源平を倒す為のエピソードが見られるのか楽しみになった回でした。

ponさんの感想・評価(男性/30代)

  • 5.0

今回は竜二が立て続けに不幸に見舞われて若干トラブルに巻き込まれていましたがいたって冷静に対処しているのにはスマートな様相があり官僚らしい頭のいい落ち着きのある対応に感じられました。松本まりかさん演じる娘のまゆみは腹の中では何を考えているのかまだよく分からないので今後どう転ぶのかが復讐の命運にも多少響いてきそうな気がしました。一方で妹とか自然な流れではあるものの竜一との接点を持ち初めてきたのが今後の展開に大きく影響してきそうな動きにも見えて興味深く思えました。

もーりーさんの感想・評価(男性/50代)

  • 4.0

キリシマ急便社長が息子の晃の代わりに、政略結婚によって娘(まゆみ)の婿養子を新たに後継者に据えようとしていますが、まゆみの性格の悪さはとてもすごいと思わせていただきます。竜二は、まゆみに対して積極的にアプローチをかけます。婿養子の候補は、同じ国交省の役人で有力政治家を父に持つ三栗谷仁志であり、まゆみを巡る竜二と三栗谷の争いで竜二が嫌がらせを受けますが見事にやり返すところは見所だったのではないでしょうか。見た目ととてもわがままな言動で周囲を振り回すまゆみですが、竜二は復讐のためにすべてを受け入れるところもすごいと思わせていただきます。

放送日:2020.8.18/視聴率:6.9%

あらすじ

ネット通信販売大手のエニイウェイズとの契約を勝ち取るため、無謀な業務拡大を加速する源平(遠藤憲一)。竜一(玉木宏)はそんな源平に対して反発を強める息子の晃(細田善彦)に、クーデターを起こすようけしかける。そんな中、経済記者の沖(落合モトキ)が、UDコーポレーションを訪ねてくる。

一方、まゆみ(松本まりか)からホームパーティーに招待された美佐(松本穂香)は、竜二(高橋一生)がまゆみとの結婚を望んでいることを知る。ごう慢なまゆみの態度に戸惑いながらも美佐は、「私は妹にはならない」と、竜二と血のつながりがないことを告白。すると、まゆみの顔からみるみる笑顔が消えて…。

両親の形見の人形がキリシマ急便のグッズだったこと、そして霧島家の娘であるまゆみと竜二の不自然な関係に疑問を感じた美佐は、過去を知ろうと動き出す。そんななか、美佐の身に不審な男たちの魔の手が迫る。

番組HPより引用

視聴者の感想

チヅさんの感想・評価(男性/50代)

  • 4.0

基本的に復讐劇はおもしろく感じるのですが、この展開は過激すぎだと思いました。もう少しソフトに、そして最後はすっきりとした気持ちになって欲しいです。それぞれが抱える心の闇を想像すると心がとても痛みました。恨みたくなる気持ちはわかりますが、大変な出世をしている竜二は、エリートで羨ましい人生を歩んでいるのに、復讐するために好きでもない復讐をする相手の娘と結婚までするのは、どうにかならないのかと強く思いました。

ゆうこさんの感想・評価(女性/40代)

  • 4.0

まゆみがお金さえあれば何でもできると思っているところは、会社の儲けしか考えていない源平そっくりだと思いました。とはいえ、自分より竜二との距離が近い美佐に嫉妬して、ふたりの仲を引き裂こうとするのは、あまりにも幼稚だと思いました。だけど、本気で美佐をギリギリまで追い込もうとしていなかったところに、少しだけ良心を感じました。愛情をこじらせた構ってちゃんは、大人になると素直に感情を吐き出せない分、厄介な存在だなと思いました。まゆみが美佐にした仕打ちは許せないけど、こんな性格になったのは源平のせいだし、竜二と幸せになればいいなと密かに期待してしまいました。

なば様さんの感想・評価(女性/50代)

  • 5.0

源平の娘のまゆみの気持ちがすさんでいるようで、実は寂しいのかなと思いました。でも、竜二と美佐が義兄妹と知った時点で、二人がとても仲が良く幸せそうに見えたので、嫉妬の気持ちが湧いてきたのか、行きつけのホスト達を使って、美佐の仕事を邪魔したり、後をつけて追いかけたり、挙句の果てに拉致して暴行しようとしたりと行き過ぎだと思いました。竜一が拉致に気付き、ヤクザの組長に助けを求めて美佐達を助けることができて良かったと思ったけど、竜一が拉致現場近くにいたことで、美佐は不信感を感じたかなと思いました。ヤクザの組長は、竜一と竜二の血縁になるのか、なにか秘密があるようで気になりました。

高田さんの感想・評価(男性/40代)

  • 5.0

まゆみが今までも傍若無人の態度をかなり取っていましたが今回の美佐への行為は犯罪なんだけどなと感じました。もう捕まるレベルの仕打ちを美佐にしたまゆみを見て狂気の女だなと恐ろしくなりました。何かをされたわけでも無いのに逆恨みにもなっていないのに恨みを持つまゆみは異常だなと感じました。ただ美佐を襲う男達を直ぐに止めたのを見て人間としての心はまだ持っていたんだなと安心しました。もうそろそろまゆみも痛い目にあうべきだなと思いました。

レイナさんの感想・評価(女性/30代)

  • 5.0

まゆみが美佐に嫌がらせをするとは思わずびっくりでした。自分が竜二に惹かれつつあるからこそ、竜二が美佐のことを想っている気持ちに気付いてしまったんだろうなと感じました。なによりも大切な美佐が危ない目にあわされ、竜二もさすがにキレるかなと思いましたが、まさか全てを利用して、今度こそまゆみの心の中に潜り込むとは、ゾクゾクしました。そこまで復讐心が強いのかとちょっと怖かったですが、まゆみも晃も取り込むことができたので、これからどんな復讐に出るのか楽しみです。

ミキさんの感想・評価(男性/40代)

  • 4.0

今回も色々ありましたが、一番気になったのはさゆりですね。さゆりはかなり手強い女性だと感じていましたけど、今回はそれが顕著に出ました。まさかホストを使って美佐に妨害まで仕掛けてくるとは。しかもそれが防がれたらタチの悪いチンピラまで使ってきたのですから驚きです。他人を害する為にここまでよくやれるな~と感じました。一方でそんなさゆりに対し、竜二のアプローチは見事だったように感じます。霧島運送のご令嬢ということで、周囲から竜二のような強烈なアプローチは今までされた事がなかったんだと思います。父は無関心、母はオドオドしているだけですし。この竜二のアプローチがどこまでさゆりの心に響いたか、次回が凄く楽しみです。

放送日:2020.8.25/視聴率:5.9%

あらすじ

美佐(松本穂香)が両親の自殺の原因を知ってしまった。まゆみ(松本まりか)に近づいたのは、キリシマ急便への復讐が目的なのではないか? 美佐に問い詰められた竜二(高橋一生)は何とかその場をやり過ごすが、一方で、美佐が密かに竜一(玉木宏)を頼りにしていることに気づき、胸のざわつきを覚える。

それからしばらくして、竜二は視察という名目でキリシマ急便へ。国交省での自分の立場を示すことで、源平(遠藤憲一)にプレッシャーをかけようとする竜二に対し、源平は思わぬ反撃材料で窮地に追い込んでいき…。

一方、竜一は、晃(細田善彦)を使って源平を追い出すクーデター計画を進めていくが、自分の復讐計画が美佐や周りの人間を巻き込んでいくことに内心苦しんでいた。さらに、憎しみに耐えながら源平と良好な関係を築こうとする竜二を気の毒に思い、竜二に対して「ある提案」を持ちかける。

番組HPより引用

視聴者の感想

kinaさんの感想・評価(男性/30代)

  • 4.0

キリシマ急便の源平社長がいよいよ矢端竜二を怪しんできているのが表に出てきたのが印象的なのと一筋縄ではいかないような曲者にも改めて思えた回に感じられました。娘も竜二が恋愛の切り口から引き続きこじあけようとしてみるもなかなか前に進んでいかない関係性が若干もどかしくも思えました。一方で竜一と竜二との関係性には今までそれなりに緻密に計画を実行できていたのにここ辺りはやや停滞ぎみで妹の美左によって影響している感があって今後の三人の関わり方が気になってきました。

サトリナさんの感想・評価(女性/40代)

  • 4.0

いよいよ源平に急接近した竜二が、冷静すぎてとても怖かったです。源平のようになりたいと言い、笑顔で握手までしたシーンにどれだけの憎しみが隠れているのかと思うと、すごく竜二が怖くなりました。でも普段は冷静な竜二ですが、竜一の前でだけは大声で怒鳴り合っているシーンで、2人の信頼関係の強さが分かるなと感じました。特に自分の居場所を探していた竜一が、1人で海を見ているときに竜二が現れたシーンにはすごく感動しました。双子の絆がすごく伝わってきました。

Sumさんの感想・評価(男性/50代)

  • 4.0

なぜ、周りの人たちを巻き込むと分かっていながら復讐を実行しようとするのか?竜一は人を殺めたから後戻り出来ないと言っていましたが、そんなことは絶対にないと思います。竜一が足を止めないから竜二だって美佐と平穏な生活を送れないのです。優しい竜二はきっとまゆみをも愛してしまうのでしょうか?まゆみはすでに竜二を愛し始めています。美佐も一人の男性として竜二を愛しています。竜二も美佐を愛しているのに。こんなにも悲しい愛と憎しみ、やはりその原因を作った霧島源平には煮え湯を飲ませなければ気がすみませんけど、他の人は幸せになって欲しいです。

ろみろみさんの感想・評価(男性/40代)

  • 4.0

竜二の正体が源平に早くもバレてしまい竜二がどんな返しをするのかが気になりました。もしかしたらバレてしまったならと切れてしまう竜二がいるのかなと思いましたが感情を押し殺して喋る竜二が印象的でした。両親を悪くいってまで何とか交わしきった竜二を見て源平への復讐にかける大きさというのが伝わってきました。竜一が竜二に復讐劇から降りろというのは意外な言葉でした。竜一なりの竜二に対する愛情だったんだなと兄弟愛というのを感じてしまいました。

まさえさんの感想・評価(女性/50代)

  • 5.0

ホテルで偶然美佐にあって竜二から義妹と紹介されてから、竜一の様子がおかしいと思います。美佐の事が気になるのはわかるけど、竜二と同じで竜一も美佐の事が好きなノナカと思いました。復讐計画から抜けるように竜二に行ってたけど、美佐の幸せを願っていたのかなと思いました。竜一は、人を殺した過去があるため、全うには生きられないとおもっている為、汚いことは全部自分が背負う覚悟をしているのかなって感じました。殺人の事を聞いた竜二が、竜一を見捨てることなく、2人で一つをいい、よりそってくれて嬉しかったと思いました。

さやさんの感想・評価(女性/50代)

  • 5.0

復讐計画に、ほころびが生じ始めているようで、どうなっていくのか怖いですね。源平は竜二の話に納得したのでしょうか。沖が、じりじりと竜一を追い詰める様子にハラハラします。竜一と竜二の互いを思う深い絆に胸を打たれますが、何だか悲しいです。美佐も含め、三人が本当に晴れやかな気持ちになれる日は、いつ来るのか。竜一たちの実の親は、すでに登場している人物に中にいるのかも。だとしたら、物語の展開にどう関係するのか気になりますね。

放送日:2020.9.1/視聴率:7.1%

あらすじ

晃(細田善彦)が取締役の半数以上を味方につけ、源平(遠藤憲一)追放に向けたカウントダウンが始まる。一方、夫と息子の関係悪化に胸を痛める芙有子(斎藤由貴)は、2人の仲を取りもとうと源平に歩み寄るが、結婚当初からある想いを抱えていた源平は、芙有子の話を聞こうともせず、怒りを爆発させる。ところがその矢先、芙有子が突然病に倒れ、源平は激しく動揺する。

竜二(高橋一生)と真剣に付き合うことを決めたまゆみ(松本まりか)は、美佐(松本穂香)との親交を深め、さらに、ひょんなことから竜一(玉木宏)と竜二、晃を含めた5人で食事をすることに。その席で、竜二が復讐のためにまゆみに近づこうとしているのではと疑う美佐を前に、竜一と竜二は「ある作戦」に出る。しかし、会話は思わぬ方向に進んでいき…。

そのころ源平は、芙有子の傍らで完全に精気を失っていた。竜一は今がチャンスとばかりに取締役会を決行するが、当日、思わぬ事態が起きる!

番組HPより引用

視聴者の感想

メメノリさんの感想・評価(男性/40代)

  • 3.0

超ツンツン娘で性格は最悪だったまゆみの変化が面白いですね。竜二のアプローチでかなり気を許すようになり、そこで母が亡くなります。父との関係は最悪ですし、晃だってあまり良い関係ではありません。兄弟は他人の始まりなんて慣用句もあるぐらいですから、まゆみの味方は家族内に実質いなくなったわけです。頼れるもの人が誰もいない!という状況が、竜二への依存度を高めていきます。まだ笑顔は少ないですけど、竜二しかいない!という精神状態になっているのは一目瞭然。この変化が面白かったですね。あと気になったのは、母の死。ここまで空気みたいな人でしたけど、まさか死んでしまうとは。お通夜シーンも流れていませんでしたし、可哀そうな人だなって感じました。

YKさんの感想・評価(女性/50代)

  • 4.0

和田は、源平の長男の晃を利用して源平を社長解任するように画策して、理事を抱き込んで臨時取締役会を開こうとしていきます。晃と源平の関係性を何とかしようとする、妻の芙有子が源平と話をしようとして会話にならずに時間が過ぎます。芙有子が心臓の発作を起こして倒れて、力の抜けてしまった源平の姿に驚きました。夫婦として生活しながら、気持ちを通わせられなかった二人でしたが、源平が妻の病気でダメージを受ける姿と、手紙の内容を見て家族を何とかしたいという芙有子の思いの強さが凄いと思いました。意識を取り戻した芙有子から託された為、晃は和田を裏切ってしまいます。親子の愛情を感じ、会社を守る方向に向いた晃と源平の関係がどうなって行くのか想像がつきません。人を殺したと闇の中で生きると決めた竜一と、一緒に復讐すると決めた竜二のお互いを思う故のすれ違いも出始めて、計画がスムーズにいかなくなりそうな状況になっています。美佐の純粋な気持ちと変わってきたまゆみとも、関わることで想定外の事態になるので、復讐の進行も想定外になるのではないかと思います。絡み合った人間関係が、一層複雑になっていきそうなので、目が離せません。

おひささんの感想・評価(男性/30代)

  • 4.0

源平があれだけバカにしていた奥さんが今回倒れてしまったときの表情は意外でもありあまり観たことのない顔をしていたので今後家庭において何らかの転機があってほしいなと思いました。陰ながらいつも家族を支えていた奥さんの気持ちを考えるといろいろな思いがあるんでしょうがワンマンな源平の姿は誰かにそろそろとめてほしいなあと思う回にもなりました。竜一や竜二達が参加した食事会は異様な空気と組み合わせで正直違和感しなかくて興味深い展開を期待したくなりました。

ゆいさんの感想・評価(女性/50代)

  • 5.0

竜一と竜二の関係が段々と崩れてきている感じがしてとても心配になりました。竜二もキリシマの家族に同情している様子が有り、芙有子が倒れ、病院に運ばれたときの源平の様子や芙有子が源平に書いた手紙を目にしたことで気持ちの変化が出てきた感じがします。また、美佐が竜一の事を初恋だったことを知り、嫉妬心が出てきているようでした。でも、まゆみが竜二の気持ちを知りたくて、わざと美佐に竜一のことを聞いた感じもしました。竜一は、竜二の嫉妬心には気付いていないようですが、竜二の様子がおかしいことだけは感じていると思いました。次回の展開が気になります。

オミガスさんの感想・評価(男性/40代)

  • 4.0

斉藤由貴さんが最終話まで待たずに途中でいなくなってしまった事が衝撃的でした。6話にしてようやく夫に勇気を出してこれまでの結婚生活や夫に対してたまりにたまっていた気持ちを吐き出し、ほんの少しですがこれから本当に心が通い合う夫婦になれる兆しを感じていただけに残念でなりませんし、これまで妻に対してあれだけ冷たくあしらっていた夫が妻が倒れて緊急搬送された時におろおろしまくった反応を示した事はとても驚きましたが、本当はそれほど妻の事を大事にしていたのだという裏返しなのかなとも思いました。

さんちゃんさんの感想・評価(男性/30代)

  • 5.0

源平の息子の晃は、竜一の指示通り取締役の半数を味方につけて源平の会社からの追放の計画を進めているのですが、あからさまに迷いが顔に出ていて、やっぱり追放することについて乗り気ではないんだなと思いました。そのさなかに、源平の妻の芙有子が病気で倒れ病院に運ばれるという状態になり、源平がひどく感情を取り乱すという場面があり、それまでぶっきらぼうに扱っていた割に、本心では芙有子のことを本当に愛していたというのがわかったときは、なんか意外だなと思い驚きました。

放送日:2020.9.8/視聴率:5.4%

あらすじ

芙有子(斎藤由貴)を失った源平(遠藤憲一)は、悲しみを打ち消すかのように、さらに危険な経営へと暴走し、以前にも増して仕事に没頭する。何とかして大手通販会社との契約を勝ち取ろうと躍起になる。

源平の焦りに乗じて、竜一(玉木宏)と竜二(高橋一生)は、曽根村(西郷輝彦)の手を借り、復讐の最後を飾るにふさわしい計画を実行することに。それは、キリシマ急便に恨みを持つ人物を利用し、源平を“殺人者”に仕立て上げて社会から抹殺しようという作戦だった――!

この計画ですべてが終わるかに思われたが、ある人物の裏切りにより、思わぬ方向へ。反対に、竜一が窮地に追い込まれてしまう。

一方、記者の沖(落合モトキ)が竜一を嗅ぎまわったことが発端となり、美佐(松本穂香)は、故郷にいる親族から竜一が生きているかもしれないと聞かされ、言葉を失う。にわかには信じられない話だったが、東京で“和田猛”と出会ってからのことを思い返した美佐は……。

番組HPより引用

放送日:2020.9.15

あらすじ

源平(遠藤憲一)の殺人教唆の証拠を手に入れられず、打つ手がなくなった竜一(玉木宏)は、さらに沖(落合モトキ)から“矢端竜一”が生きている証拠を突きつけられ、窮地に陥る。

そのうえ、沖が美佐(松本穂香)にまで近づいたことを知り、竜一はますます焦りを募らせる。一方、エニイウェイズとの契約内定を取り付け、ついに悲願である運送業界トップの座が視野に入ってきた源平は、一層言動に狂気を帯びていく。

これ以上竜一に危険なことをさせたくない竜二(高橋一生)は、「俺に計画がある」と次の手を持ちかけようとするが、竜一は話を聞くより先に、ある決意を胸に美佐の元へ。翌日、異変を感じて竜二が駆けつけると、竜一は衝撃の事実を打ち明け、「もうお前はいらねぇ」と、竜二に銃口を向けて……!?

番組HPより引用

竜の道 二つの顔の復讐者番組情報

養父母を死に追いやった男への復習を誓った双子の兄弟を描くサスペンスです。

兄の竜一(玉木宏)は整形で別人になって裏社会で成り上がり、弟の竜二(高橋一生)は運送会社を監督する国土交通省のキャリア官僚として出世します。双子の正反対の立場から大企業に立ち向かう復讐劇。

養父母の自殺で復習を決意してから15年にわたる壮絶な戦いを、実力派の2人が演じていく様が楽しみです。

放送局・放送日程

放送局 放送時間 放送開始日
フジテレビ系 火 21:00 2020年7月28日

視聴率

平均視聴率 7%

スタッフ

【原作】
白川道『竜の道』
幻冬舎文庫
【脚本】
篠崎絵里子守口悠介
【演出】
城宝秀則、岩田和行、紙谷楓、吉田使憲
【音楽】
村松崇継
【主題歌】
SEKAI NO OWARI「umbrella」
【オープニングテーマ】
ビッケブランカ「ミラージュ」
【企画協力】
アオイコーポレーション
【プロデューサー】
米田孝、水野綾子
【制作】
カンテレ、 共同テレビ
【番組HP】
https://www.ktv.jp/ryu-no-michi/
【Twitter】
https://twitter.com/ryunomichi_ktv

キャスト

矢端竜一:玉木宏
双子の兄。整形で別人になりすまして裏社会で成り上がり、復讐を狙う。ITコンサルティング会社 UDコーポレーションの社長。
矢端竜二:高橋一生
双子の弟。国土交通省のキャリア官僚として出世。優しさと狡猾さを併せ持つ。
吉江美佐:松本穂香
竜一・竜二の妹。二人と血の繋がりはない。純真で芯の強さがある。
遠山凛子:奈緒
UDコーポレーションの社員で竜一がブラジルで知り合ったITのスペシャリスト。
砂川林太郎:今野浩喜
UDコーポレーションの社員で竜一に心酔している。竜一の復讐計画を偶然知ってしまう。
霧島源平:遠藤憲一
会社を一代で大企業にした辣腕経営者。政財界や裏社会ともつながる。
霧島芙有子:斉藤由貴
源平の妻。源平の言いなりで、娘のまゆみからもキツく当たられる。
霧島まゆみ:松本まりか
源平の娘。わがままで傍若無人。国交省の三栗谷と縁談が進む中、竜二が近づく。
霧島晃:細田善彦
源平の息子。源平の強引な経営手法に不満を持つ。正義感が強さを利用され、竜二・竜一との間に交流を深める。
大友由伸:渡辺邦斗
源平の秘書。源平と晃との対立の間で暗躍する。
曽根村始:西郷輝彦
巨大ヤクザ組織の会長。竜一の正体と目的を知っていて興味を持っている。
沖和紀:落合モトキ
フリージャーナリスト。竜一の秘密に気づき真相を探る。

見逃し配信・無料動画まとめへ戻る

2020年春ドラマSchedule

火9ドラマ

2021.07 彼女はキレイだった
主演:中島健人・小芝風花
2021.04 大豆田とわ子と三人の元夫
主演:松たか子
2021.01 青のSP―学校内警察・嶋田隆平―
主演:藤原竜也
2020.10 姉ちゃんの恋人
主演:有村架純
2020.09 DIVER-特殊潜入班-
主演:福士蒼汰
2020.07 竜の道 二つの顔の復讐者
主演:玉木宏・高橋一生
2020.04 探偵・由利麟太郎
主演:吉川晃司
2020.01 10の秘密
主演:向井理
2019.10 まだ結婚できない男
主演:阿部寛
2019.07 TWO WEEKS
主演:三浦春馬
2019.04 パーフェクトワールド
主演:松坂桃李
2019.01 後妻業
主演:木村佳乃

-2020年春
-, , , ,

画像の右クリックは禁止してます

© 2023 OTONOKO movie