【6 from HiGH&LOW THE WORST】第3話の感想・ネタバレ/誠司は命に別状はなかったが… 昌也の揉めた相手が尾を引きそう

6 from HiGH & LOW THE WORST

6 from HiGH&LOW THE WORST第3話 感想 ※ネタバレ注意

前回はほのぼのとした5人の話から一転、誠司が交通事故で重体だということを聞いた楓士雄が病院へ駆けつけたところでした。

前回、誠司の入院先を聞いた楓士雄が病院は向かうと、面会時間外のため入れない。警備員と揉めてると誠司のいとこ・七海が現れました。

いとこから、まだ目を覚さないこと、意識が戻るまではそっとしてほしいこと、意識が戻ったら連絡すること、を聞かされて病院を後にする…

誠司のことを考えていると、坂田基晃が楓士雄の前に現れ、勝負しろと言います。「そんな気分じゃねー」と楓士雄が立ち去ると坂田は悔しそうに爪を噛んで楓士雄の背中を睨みつけてます。

坂田は団地を去った後、父親も母親も亡くなり天涯孤独の身。この街に帰ってきて工場で懸命に働いてます。友達が欲しいのかな?

アラタは大大亭の店主から父親のことを明かされる。てっきりアラタの父親かと思ったけど違う人でした。

アラタの父と同じ店で修行していた
一緒にこの店を始めるつもりだった
この店の味は2人で作り上げたものだから、アラタが引き継いでくれると嬉しい

新太はようやく自分の道を見つけたと、楓士雄に伝えます。映画『HiGH&LOW THE WORST』で世話になった楓士雄に真っ先に伝えたかったんですね。

後日、誠司の意識が戻ったと報告を受けて、今度見舞いに行くと返しました。

ラストシーンでは目を覚ました誠司がアップになったけど、何やらありそうな感じでした。

そういう新太にとって門出の日だからこそ、楓士雄は誠司のことを言えませんでした。今日言うのは違うかなって。命に別状はないってわかったことだし。

オロチ兄弟の弟・正也はケーキ屋の裏口で真歩が男にしつこく付きまとわれてるところを目撃します。

助けに入らなかったことを責められる正也。「親しい友達かと思ったから…」と言うと「助けてほしかった!」と怒って中に入ってしまいました。

別の日、また同じように絡まれていると、今度はしっかりと撃退します。「正也くんって強いんだね!また助けて欲しいな」と言われ、キョドりながらデレデレの正也でした(笑)

坂田が火種になるのかなーと思ってたけど、こっちが火種になりそうな予感。

ちなみにオロチ兄弟の兄・真也は今回出番がありませんでした。

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