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【空から降る一億の星<韓国ドラマ>】第9話の感想・ネタバレ/危険な人ほど魅力的、ハマったら抜け出せない

空から降る一億の星

空から降る一億の星第9話 感想 ※ネタバレ注意

今回はいろいろな動きがありました。

前回、チョロンが車載カメラに映ったムヨンを確認しましたが、それを理由にムヨンを逮捕。完全にムヨンが犯人だと思ってるみたい。

ムヨンもユリをかばってか犯行を認めちゃう。金のためだと。チームも一件落着ムード。

そこへジングクがやってきて「真犯人は別にいる。もう出頭してる」といってユリが自白したICレコーダーを持ってきてムヨンの疑いは晴れるんだけど、ジングクはムヨンの関与をめっちゃ疑ってる。

実際、ユリに防犯カメラがダミーなことや家の暗証番号を教えたのはムヨンでした。

それで犯行当日、ユリから電話がかかってきてムヨンも家に向かうんだけど、ユリが殺害にかかる時間を予測してコンビニで時間を潰してから向かってる。それをジングクは「悪魔だ」っていうんです。

でもムヨンはユリが自分の手で裁きを下すべきか諦めるか決めるべきだと思ってたに違いない。

あの女子大生(名前忘れた)はユリの弱みにつけ込んでタカってた。要求はどんどんエスカレートして信じられない金額になってた。

ユリはもうどうすることもできないほど追い詰められていたことをムヨンは知ってる。だからお膳立てして判断をユリに委ねた。

それを「悪魔だ」なんて言えるのはジングクが純粋まっすぐ君な警察官だからでしょ。

一方でムヨンとジンガンの関係も前進しました。もうこのまま2人の愛に突っ走る助走期間に入った感じ。

「危険な人ほど魅力的。ハマったら抜け出せない。」

これはジンガンが勤める会社の社長の言葉ですが、ジンガンはもう抜け出せないことをハッキリと自覚します。

だからチョロンとも別れました。

「僕と付き合わなくても、ジンガンさんのような素敵な人は、あんな人とは付き合わない方がいい」

チョロンを初めてカッコいいと思った。ジンガンのことが本気で好きだから、ジンガンが幸せになるなら自分じゃなくてもいい。だからこそムヨンはダメなんだって言えるのがカッコいいです。

ジンガンは周りの全ての人がムヨンを否定する。でもジンガンはムヨンの優しさだったり、心があることを知ってる。ムヨンは捨て猫みたいなんだよね。だから母性本能をくすぐられて仕方ないのかな。

チョロンもジングクも猛反対するなか、ジンガンはムヨンに「いい人になる」と約束させて、これから束の間の甘い時間に向けて走り出すのだと思います。

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