【恋です!~ヤンキーくんと白杖ガール】第6話の感想・ネタバレ/謝罪じゃなく感謝を!

恋です!~ヤンキーくんと白杖ガール 第6話

恋です!~ヤンキーくんと白杖ガール第6話 感想 ※ネタバレ注意

考えさせられる回でした。何かしてもらったら、「すみません」じゃなくて「ありがとう」と言おうと決めました。

視覚障害のある人が伴走者と一緒に走る時にロープを持ちながら走り、それをキズナと呼ぶそうです。息を合わせて、道路の状況や曲がるタイミングなどをうまく伝えることが大事みたいです。

森生はユキコと一緒に頑張っています。ユキコは温度などを知るためにくちびるにちょんちょんとする癖があることに気づいている森生は、タコ焼きになりたいなんて思っていて、かわいいです。そろそろ初キスしてもいいかなと思うけど、よく見えないユキコに突然は行けなくて、いろいろ考えていたら、犬と遊び始めるユキコ。こんな喜んでいる顔見たら、キスはまだあとでいいって思ってしまいますよね。

獅子王と同じジムにイズミが通い始めたことが分かり、もしかしたら、イズミが気になっているのは獅子王かもと思うユキコ。獅子王の恋愛話は聞いたことがないという森生ですが、それはそうだよ、君のことが好きなのだからとツッコミを入れたくなりますね。あいつも悪い奴じゃないというけど、なぜあんなに喧嘩していたのでしょうか。

空は、走ることが得意で、大好きだから頑張りたいのですね。走路に自転車が置かれていて転んでも、平気だなんて。ユキコは、見えなくても、いつも一緒にいる友達の変化はわかるのですね。

空と青野と茜の喫茶店へ。青野は花男たちと意気投合しています。森生は昔の仲間に聞いて、空が何度も転んでいるのを見ていて、誰かがわざと置いているに違いないと言います。見えない人を下に見て、優越感に浸っている奴がたくさんいる、それと同じだから騒がなくていいという空。森生はそいつを取っ捕まえると息巻いています。空は、森生は見える人だから無意識に下に見ている、そんな人には頼りたくないと言います。空は見える人は嫌いって言って、かなり強い思いです。青野も言いすぎだと言います。

「かわいそう」っていう感情は、確かに上から目線かもしれません。自分を振り返ってみると、かわいそうって思うことはほとんどない気がします。このドラマで、ユキコたちのことを知ってからの思いは、「目が見えないのにすごい」という尊敬の気持ちでした。そういう人の方が多いだろうと思うのです。街で手伝ってあげようというのは、素直にあまり考えずにしていることだと思います。母を車いすに乗せて出かけた時、ドアを押さえてくれたり、エレベーターを開けたままにしてくれたり、親切な人が多いことに感動しました。中には威張りたい人もいるでしょうが、それは見えるか見えないだけでなくすべてのことで威張るのでしょうね。

森生はそれでも空と仲良くなりたいと思っています。ユキコにとって空は大切な友達でした。空のおかげで世界が広がり、堂々としていられるようになったのですね。大切な2人が分かり合えないのは悲しいです。翌日同時に謝る2人。でも森生には謝らないという空。

アルバイトでは、ユキコは自分で考えて対応することもできるようになっています。紺野ともいい感じになっています。一つのことを頑張っていると距離も縮まるという店長の言葉でユキコはひらめいたのですね。

イズミもかわいいです。帰るつもりだったのに、獅子王が来たら今来たところだなんて。LINEのスタンプがライオンなのもいいですね。

ユキコは空の伴走を森生にさせようと思います。嫌がっていた2人だけど、最初はライバル心でスタートしました。ユキコは2人の好きなものがあるコースを作ったのですね。好きなものについては話も弾みます。

公園で休憩するとき、ベンチがいっぱいで森生が探している時、絆について話しかけてくれたカップルが譲ってくれました。「すいません」という空に対して、明るく「あざっす」という森生。「見えても見えなくても同じものを好きになれる」って、またいいことを言うユキコ。空と森生はユキコの意図を理解していました。森生もユキコの好きなコースを考えていたから気づけたのです。

花男と草介が、自転車を置いた犯人を見つけました。青野が頼んでいたのですね。ダチだからっていうのもいいですね。急に別れたいと言われて納得できんかった元カレ拓巳が犯人でした。何かしてもらうたびに「すみません」って謝っているのが辛かったという空。謝ってもらうばかりの存在でいたくないと言います。ここで、公園での森生の「あざっす」が生きてくるのですね。

花男に「警察行くか」と言われてもグダグダいう拓巳に、座っていた青野が立ち上がって「ふざけんじゃねえよ」と、声を震わせています。言葉が続かない青野の代わりにユキコが邪魔しないでと言い、素直に警察に行きました。森生に「かっけーな」空に「ありがとう」と言われて、青野はうれしそうです。空は森生に伴走のお礼を言い、「ユキコが好きになったのがあんたでよかった」と、森生とユキコにとって最高の言葉をくれました。

空のことをほめる森生にちょっとヤキモチのユキコがかわいいです。遂に初キス。キスの前の森生の表情、ユキコのことが愛しくてしょうがないという思いが溢れていました。照れくさくてとぼけるユキコもかわいいし、それの答えるようにもう1回なんて言う森生もかわいいです。2人の表情がなんともいえない、かわいいしか出てきません。

今回はちょっとじわっとぐらいで、泣くまでは行かなかったけど、考えさせられました。お礼を言うべき場面で謝ってしまうことってよくありますね。ちゃんとお礼を伝えたいなと思いました。

見える人には見えない人の気持ちはわからないと言われてしまうと、森生のようにどうしていいか分からなくなります。森生も友人たちも、すごく自然にユキコたちを受け入れていて、素敵だなと思いました。空の元カレの愛情は、ちょっと違っていたのでしょうね。空に〜してあげたということに喜びを見出していたのでしょうか。自己満足だったのでしょう。

今まで一度も見えたことのない青野が、セクシーと言えばピンクっていうのも、すごいなあと思います。

獅子王とイズミの関係も気になります。獅子王がイズミのことを好きになってくれたらいいのですが、それはかなわないのでしょうか。獅子王は森生の幸せを祈っているから、ユキコとのことを応援しているから、辛いですね。

毎週いろいろ考えさせてくれて、それが自然で、押しつけがましくないところがいいですね。そして、キュンもあります。次週はベストアーティストのためになくて、2週間後なのですね。待ち遠しいです。

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