【ウチの娘は、彼氏が出来ない!!】第2話の感想・ネタバレ/光の正体は大学デビューの隠れオタク

ウチの娘は、彼氏が出来ない!!第2話 感想 ※ネタバレ注意

親子がかわいいです。きれいな親子なのに、「かーちゃん」呼びがいいですね。空の男の子みたいなしゃべり方も、美波ちゃんだからかわいいのとおもうのでしょうね。

こんなチャラい岡田くんは、見たことないと思いました。いつのものイメージはまじめな好青年です。

大学のイケメン同級生・光、実は隠れオタクだったのですね。周りの友達には隠して、今のままの、キラキラの大学生活は送りたいから隠れています。コミケに行った時の変装した姿は、auのCMの中川大志くん演じる細杉くんそっくりです。

空の気持ちもわかる気がします。成功者である母の存在は、プレッシャーなのかもしれないですね。若いのに夢を追うこともなく臆病に生きています。

わかる気もしますが、空は、絵の才能があるのだからちょっと頑張ってみてもいいのではと思います。

家を飛び出して本屋に行って、なんとなく母の本のコーナーを見ています。買っていく人がいると、やっぱり嬉しくなるのですね。

中村雅俊さん、『半分、青い。』のおじいちゃんと重なります。着物で、おしゃれな感じです。亡くなった妻を愛していたのですね。

母は、年齢を聞いただけで、あっさりあきらめてしまった恋ですが、空はまた偶然会えました。それにしても、よくぶつかって、いろいろ倒します。「ウソウソコツメカワウソ」がきっかけで、話が盛り上がり、上野動物園デートが決まってしまうなんて。

2人の様子を見て母は驚いて、でも、ちょっと嬉しそうです。男の子と笑っているのを喜んでいます。

ゴンちゃんのお母さんを本当のお母さんのように思っていたのですね。それならやっぱり、2人は結婚した方がいいのでは、と思ってしまいます。

空はデートの対策を練るために母を探して、一緒に帰る2人、腕をくんでかわいいです。

女子は年齢とともに好きなタイプが変わるのに、男子はずっとかわいい子。似たような話を聞いたことがあります。

女子は、相手の年齢、年上から同級生、年下もありと、変わっていきますが、男子は、いくつになっても若い子がいいから、だんだん年齢差が広がっていくって。

もてるためのしぐさを教える母ですが、空には似合わないです。

光は、失敗が怖くて、本当に好きなことを隠しています。空は、同じ弱虫と言って、光に対する見方が変わったようです。光のかいた漫画のプロットを読んで、素敵な話と言っています。

なんか変だなと、演技が下手だなと思ったら、泣いたふりをして、漱石に試していたのですね。沙織は、自分でストーカーだというなんて、この子は病んでいるし、過呼吸になってしまいます。袋は今は使わないのですね。確かにビニールだと、くっついて危険です。

母の寝室はプラネタリウムがあるのですね。沙織に、漱石に振り回されているのではなくて、恋に振り回されているという母。

沙織は漱石に自分の知らない時間があるのが不安だなんて。空は、沙織に会って、驚いています。現実の恋は初めてのことだから。少しずつ大人になっていくのですね。

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