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【ウチの娘は、彼氏が出来ない!!】第4話の感想・ネタバレ/なかったことにしたいキス??なかったことにしたいの?

ウチの娘は、彼氏が出来ない!!第4話 感想 ※ネタバレ注意

怒涛の展開に頭がついていけなくなりそう......ガーン

コメディー色が強くなってきましたね。赤楚衛二くん演じる人気バンドのボーカル・ユウト、失礼すぎ。実際に人気者がこうだっていうことではないのでしょうが、観ていていい感じではなかったです。

赤楚くんがこんな役なのって思いました。映画会社も、脚本家も、みんないい加減で、ちょっと笑えませんでした。

スランプに陥っている碧にとっては、辛いところですよね。経済的にも苦しい碧。次の新刊にも影響するので、条件を飲むしかないのでしょうか。でも、自分の作品をそんなに変えて欲しくはないですよね。それが小説家のプライドでしょう。

渉は、やっぱりわざと嫌われようとしていたのですね。怒って「さよなら」を言って走って帰る空の、ヒロインになった気分、なんとなくわかります。

そんな切ない気持ちの中で、象印のゾウを見て、突然やる気が出てスケッチブックをだして、漫画を描き始める、すてきです。

ゴンちゃんの結婚がダメになったけど、父は見抜いていました。碧のために隣を開けていると。まんざらでもないのでしょう。恋愛とはちょっと違うかもしれませんが。

それにしても失礼な女性ですね。貴島明日香さんは、写真だけの出演ですね。

漱石が言う、外枠は悪くない。確かに、大手の映画会社でスタッフも出演者もいい。でも、男女が入れ変わったら、すっかり話が変わってしまいます。

「今度の作品がいつだって一番素晴らしいはず」っていい言葉です。創作する人は、いつもそう思って作っているのでしょう。そして、そういう人が好きです。

漱石は漫画家の盗作の罪をかぶっていました。本当にいい人なのですね。つい本音を言ってしまうという碧は、好きになっていないかと言われますが、それはアタリなのかもしれません。

空は、出来上がった絵を、入野に見せて盛り上がっています。この、いたずらっ子のような笑顔の岡田健史くん、かわいいですね。

入野は、渉の「忘れられない人」という言葉が気になります。好きな人でも、元カノででもない、本当に気になります。

ゴンは、どうして結婚が無くなったことを、碧に言わないのでしょう。

「松竹新喜劇みたい、見たことないけど」って、オールスターといった感じで勢ぞろいでしたね。

入野は、直接、渉に、忘れられない人はだれか聞きます。そこで、渉の過去が語られます。

うさぎの最後を看取った2人。小学3年生で、結婚の約束をしたと言います。両親を亡くした渉は、家族が欲しかったと。その時の約束を守りたいと言います。

でも、彼女が転校してから会ってないというのです。どこにいるのかもわからないと。さすがに名前は憶えているのですよね。

その話を聞いた空は、走って追いかけて、本気でもう一度告白しました。そして、それを見ていた入野の目は澄んでいました。

結婚が具体的に決まったと電話してきた未羽に、「人のことを試すような、もてあそぶようなことを辞めたい」と言った入野。好きな子ができたのかと、枝豆投げつけた子って、お見通しという感じでした。

本人は、まだ、好きという意識はないようですが。シンプルな気持ちでいたいという思いに至ったのが、空のせいであることは確かですよね。

アイドル映画だからといってバカにしている脚本家、いないですよね。どうして、北川さんこんな人書いちゃったのでしょう。碧が直接動くことを止めたのは、賢明で素敵です。

ユウトが、自分の曲の有名作家のアレンジに抗議しています。これでわかってくれると、確信しました。漱石もそうですね。自分の曲に誇りを持っているユウトなら、作家の碧の気持ちもわかると。

素人にも心があるし、感じる力もありますってそうですよね。ユウトはわかっていたと言いました。無理難題を言ってみたかったのでしょうか。反抗していただけなのでしょうか。碧の小説が好きだったのですね。言葉が宝石みたいにキラキラしていると。

渉とのデートが決まったと喜んで報告する空の電話に、ちょっと切ない表情の入野。無くしたビー玉をもう一度あげようと持っていました。さかさまの街を見て、川に投げてしまいました。空の恋を応援したいという気持ちでしょうか。

原作どおりに映画を作ると約束してくれたというのは、よかったですね。漱石は、ついに、水無瀬碧の担当になりたくて編集者になったと告白してしまいました。

漫画から、左遷されたと思っていたら、実は、漱石にとっては、最高の場所に異動になっていたのですね。2人がキスするところで終わってしまいました。この回のタイトルは、「なかったことにしたいキス」です。なかったことにしたいのでしょうか?

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