【妻、小学生になる。】第4話の感想・ネタバレ/圭介と千嘉は愛に飢えた大人という点で似ている

妻、小学生になる。 第4話

妻、小学生になる第4話 感想 ※ネタバレ注意

貴恵が生まれ変わったことで、小学生の万理華としての生活が、一変していることは明らかであり、母親の千嘉と万理華の関係性も心配が募る回となりました。そして、貴恵を守りたい一心で突き進む圭介の気持ちは理解できると思う一方で、危なげな行動にはヒヤヒヤとさせられました。

まずは前回訪れたピンチを貴恵が友達の父だと機転を効かせてくれ、掻い潜れたことに安心(笑)しかし、それでも圭介は千嘉と距離を縮めたいと考えているから少し厄介でしたね。

呼ばれもしない球技大会にもお弁当を持って応援に駆けつけ、入場パスが無くて白い目で見られたり‥。圭介の貴恵のそばにいたいという思いが突っ走りすぎていて危なげで、ヒヤヒヤしてしまいます。

また、万理華の友達のヒマリからすれば、唯一の友達であったはずの万理華が、急に別人のようになり、他の友達と楽しく話している姿を見たら‥。

貴恵が小学生として戻って来たことで、万理華の記憶や絵を描くという特技が消えてしまっていることも不思議な現象でした。このまま万理華の中は完全に貴恵になってしまうのでしょうか‥。

一方で、貴恵の弟、友利は前回の万理華の行動から貴恵が戻って来たと確信したのではないかと思っていたのですが、まだ信じてはいなかったんですね。

確かに、そんなこと非現実的すぎて、簡単には信じられるはずないのですが‥。

貴恵が亡くなって圭介もどん底でしたけれど、同時に友利もどん底だったんですね。万理華に喝を入れられ、もう一度、漫画家としてやり直そうと再起奮闘する友利でしたが、世の中簡単にはいかないと突きつけられていました。

また、大ヒット中の小説を書いた中学生作家と偶然出会っていましたが、あの子もまさか生まれ変わりとかではないですよね‥!?歳が離れた友利と対等に当時の漫画トークをしていたのが少し違和感があったのですが‥。

そして、千嘉は娘の球技大会よりも、久しぶりに会える恋人との時間を優先し、シングルマザーとして奮闘してきたであろう千嘉の、誰かに甘えたいという弱さがまざまざと表現されていました。

夜勤帰りにお弁当を作っていたり、デートの間も時計をチラチラ確認し、万理華のことを気にかけていたのは勿論分かりましたが、なんとか駆け付けて欲しかったと思ってしまいました。

万理華も働き詰めの母に球技大会があることすら、切り出すのを躊躇っており、母に対して遠慮が見られました。だからこそ、お弁当何がいいかと聞かれた時の嬉しそうな顔は印象的でしたし、あの笑顔は貴恵ではなく万理華としての喜びが溢れていたようにも思いました。

千嘉が来てくれなかったことでお弁当にも有り付けなかった万理華。きっとこれが初めてのことではないのかもしれないですね‥。

空腹なのに、圭介には心配をかけぬようにと強がってお腹いっぱいを装っていたのも、母を庇うような言葉も、胸が痛みました。

そんな中、圭介に守屋が好意を寄せていること、さらにその思いが少しずつ強くなっていることには驚きでしたね。同僚にもそんな姿を見られていましたし、今後何か波乱がありそうな予感です。

そして、今回も最後は恐怖でしかありませんでした。圭介とスマホで話す万理華に「誰と話してんの?」と声をかけた千嘉。ただの一言に凄みが込められていました。駆けつけた圭介は自分が引き取る!ととんでもない発言までして、まだまだ波乱は続きそう。次回が待ちきれません。

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